貴婦人と一角獣のタペスリーだけでなく、ステンドグラスも圧巻
- 5.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by rinnmamaさん(女性)
パリ クチコミ:14件
美術館の改装で貴婦人と一角獣のタペストリーが、東京に来た時に見れなかったので、
パリでの第一希望の美術館でした。
はじめはタペストリーだけと思って来館したのですが、所蔵品の多さにビックリ
いたしました。
ノートルダム大聖堂の彫刻・1977年に21の頭の断片が発見されて展示されています。
ステンドグラスの部屋・サント・シャペルの優れたステンドが、目の前でみれます。
2階には貴婦人と一角獣の部屋があり、6枚の連作は15世紀の傑作。
館内は15世紀の共同浴場跡で、壁や柱などにローマ時代の名残が残る。
後に、修道士の邸宅として建てられ、パリに現存する15世紀建造の3大邸宅の
ひとつだそうです。
後は、中世の所蔵品の陳列もすばらしいです。
のんびりみていたら、半日以上必要だと思いました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- クリュニー・ラ・ソルボンヌ駅からすぐです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 有意義な展示品を堪能出来て。8,5ユーロ
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 私の行った時は混雑はなかったです
- 展示内容:
- 5.0
- 見事です。
クチコミ投稿日:2015/06/12
いいね!:7票
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