シュテファン寺院はウィーン大司教区の聖堂、ここでモーツァルトの結婚式、葬儀も行われた
- 4.5
- 旅行時期:2015/04(約9年前)
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by ハンクさん(男性)
ウィーン クチコミ:6件
シュテファン大聖堂はゴシック様式の大聖堂。ウィーン大司教区の司教座聖堂である。
この聖堂を含むウィーン歴史地区は2001年にユネスコの世界遺産に登録された。ハプスブルク家の歴代君主の墓所であるほか、モーツァルトとコンスタンツェの結婚式が行われ、またモーツァルトの葬儀が行われた。
オーストリア公ルドルフ4世の命によって建造されたこの聖堂は、1359年に65年がかりで南塔が完成。107メートルの高さを持ち、教会の塔としてはウルム大聖堂(161m)、ケルン大聖堂(157m)に次いで世界で3番目である。
大聖堂の周囲はシュテファンスプラッツと呼ばれる広場である。伝統的な街並みの中に、最近ザラのガラス張りの近代的な建物が建設され、物議を醸している。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/05/05
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