ルーヴルは甘いところではなかった。
- 3.5
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by R241さん(男性)
パリ クチコミ:75件
ルーヴルで何を見たいがなく、漠然とルーヴルに来てしまった。
ルーヴルに来れば何とかなると高をくくっていたが、ルーヴルはそんな甘いところではなかった。
もう少し事前に勉強していればもっともっと有意義だっただろう。
【リシュリュー翼:レースを編む女】
有名どころは押さえておこうとフェルメールのレースを編む女を探したが、見つからない。
案内係?の女性スタッフに教えてもらい、やっとこさたどり着いた。「小さい!」
【シュリー翼:ミロのヴィーナス】
シュリー翼の有名どころは何と言ってもミロのヴィーナス
さっきのレースを編む女と違って黒山の人だかりになっているので簡単に見つかった。
【シュリー翼:マルスのロトンド】
天井画が決まっていると思って何もしらずに写真を撮った。
帰国後調べてみたら結構有名な天井画だった。
ジャン=サイモン・ベルテルミによる天井画で、「ミネルヴァの前で人間を創造するプロメテウス」が題材だそう。
【ドゥノン翼:モナリザ】
モナリザは別格らしく、モナリザへの案内プレートが設置されていた。
これはモナリザだけ。
モナリザの前はものすごい人、ちょっとやそっとで近寄れない。
【ドゥノン翼:ナポレオン1世の戴冠式】
ヴェルサイユ宮殿にもあった戴冠式の大作
モナリザを終えて人の流れにまかせて歩いていたら偶然の再会となった。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/03
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