どこか昭和のノスタルジックな雰囲気を漂わせる不思議なまち
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by riverwillさん(女性)
九分 クチコミ:5件
野柳からバスで基隆で乗り換えて、さらに瑞芳までバスで向かい、
そのあとタクシーに乗り換えて九分に向かいました。
タクシーは瑞芳駅前に乗り場があり、定額料金も明朗会計に掲示されていました。
タクシーは180元、バスは30元ぐらいでした。
わたしが辿り着いたときは夕方18時半近かったですが、
まだまだ観光客がたくさんいました。
やはり、九分の醍醐味は夜の赤提灯が灯る風景のようです。
夜遅くでも結構商店街は開いていました。
有名な芋団子屋の「阿柑姨芋圓店」さん、18時半までと聞いていましたが、
開店していました。
「千と千尋の神隠し」の着想を得たといわれる古いお茶屋さんは、
豎埼路の途中にありました。
あまりの路の狭さで登りの行きは全く気づきませんでしたが、下りの時、
撮影スポットで人が群がっていたので、気づくことが出来ました。
九分から台北までタクシーで帰りましたが、1000元(約3500円)でした。
40分位です。ホテルの名刺を見せるとカーナビに住所を登録してホテル前
までタクシーを付けてくれます。
バスだと本数も少なく時間もかかるので時間も当てにならないので、
時間と快適さをお金で買うと思えば、そんなに高い金額ではないと思いました。
(特に複数名であれば、タクシーの方が便利だと思います)
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 赤提灯がとても雰囲気があっていいです
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- あんなに狭い商店街に夜遅くまで人が密集していました
クチコミ投稿日:2014/05/11
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