故宮博物院: 世界4大博物館のひとつと評されるが展示内容にはガッカリ
- 2.5
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by ハンクさん(男性)
台北 クチコミ:4件
故宮博物院は62万点の所蔵品を有し、世界4大博物館のひとつ、と評されることもある。中国最後の王朝である清朝が滅び、中華民国政府がその莫大な財宝類を引き継いだ。1925年にいったん北京で公開されるが、日本の侵略が激化し、財宝類は1937年に上海、南京に移送、その後日本軍の攻撃を避け、大陸奥地に分散して保管された。日本の敗戦により南京に財宝は戻ったが、国民党はその後の共産党との内戦に敗れ、1949年に200万人の国民と共に台湾に逃れる。財宝類も軍輸送艦で台湾に移送された。財宝類は台北の北部に建設された国立故宮博物院を安住の地として、1965年に再公開された。
故宮博物院へは、台北中心部からMRTとバスを乗り継いで1時間ほどかかる。我々は昼時に入館し、まず宝物の中心である3階に向かう。3階の翠玉白菜、豚の角煮にそっくりの肉形石が展示されている部屋は、団体客の行列で非常に混んでゆっくり鑑賞することはできない。しかし夕方5時を過ぎると急激に空いてきて、再度ゆっくり見て回ることができた(開館時間8:30-18:30、無休)。また、王羲之の自筆の書作品を楽しみにしていたが、写真のみの展示でがっかりした。書・絵画類、陶磁器類にははっとさせられる作品も多くあった。もちろん写真撮影は許されていない。展示内容については、大英博物館やルーブル博物館に比較することは難しく、欧米かぶれにとっては少々物足りない気持ちが残った。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/06/07
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