東方芸術の殿堂、台湾のサクラダファミリア
- 5.0
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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by ふくうめちゃんさん(女性)
新北 クチコミ:18件
台北から車で1時間ほどの三峡にある祖師廟。1769年創建2度損壊。1947年大規模な修復・再建開始。再建の最高責任者は三峡出身の当時有名な芸術家‘李梅樹’。彼の没後も再建は続けられ、未だ未完成。再建にかける李梅樹の思いというか、執念のようなものを感じます。細部の至るところまで手を抜かない。緻密で精巧、まさに芸術品。彫刻が美しい柱1本に1,000日はかかるとか‥‘台湾のサクラダファミリア’納得です。
今まで色々な寺廟をみましたが、ここが一番感動しました。鳥肌ものです。この廟を観るためにだけ三峡を訪問しても後悔しません、必見です!
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- バス利用:MRT景安から908番、新埔駅から910番、永寧駅916番
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
- 緻密精巧、素晴らしい
クチコミ投稿日:2013/01/19
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