エカテリーナ宮殿：第二次大戦ドイツ軍の攻撃による真の姿、復元の記録もお忘れ無く
- 4.5
- 旅行時期：2011/07（約14年前）
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by お・い・らさん（非公開）
サンクトペテルブルク クチコミ：8件
｢エカテリーナ宮殿｣(http://eng.tzar.ru/)の名称は、ピョートル大帝の后でもあった、
第２代ロシア皇帝エカテリーナ１世に由来するものです。
第６代ロシア皇帝エリザヴェータが宮殿を抜本的に作り直し、1756年7月30日に現在の
宮殿が完成しました。
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エカテリーナ宮殿の入場チケットです。
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宮殿正面（グループ入場口）です。入場待ちが大勢います。
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復元ですが金箔を貼っています。見学者に近い部分はガードがあり
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西側の"就寝の天使"です。東側は"目覚めの天使"で。
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｢琥珀の間｣です。本物は大戦後ドイツ軍に持ち去られ行方不明。
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エカテリーナ2世長女アンナです。歴史の表舞台から消えています
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宮殿の修復を記録したコーナです。光当たる物に影ありです。
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エカテリーナ宮殿全景(ども一部)です。個人入場者の列！
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今も補修が進む、宮殿外壁です。
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宮殿につながって構築されている聖堂部です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間：
- 1日
- アクセス：
- 2.0
- 地元に親戚、知人が居る方はレンタカーでも行けますが、旅行者にはツアーに参加したほうがよいでしょう
- コストパフォーマンス：
- 4.5
- 入場料以上の価値はあります。その価値は出口付近のコーナーにあります。
- 人混みの少なさ：
- 1.5
- 個人は午前午後の決められた時間に入場するため待ち行列は凄いですよ。
- 展示内容：
- 4.5
- 展示物は第二次大戦前にシベリアに疎開していたので本物です。
クチコミ投稿日:2011/07/31
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