サンクトペテルブルク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
&quot;北のベニス&quot;というより&quot;北のパリ&quot;とも呼ばれるサンクトペテルブルグの治安は、ガイドブックに書かれている内容と180度異なっていました。<br />・パスポートチェックから賄賂を要求する不良警官(警察官は2名一組で巡回)、<br />・スリ(当地ののスリは気付かぬうちにバッグから抜き取る)、<br />・ジプシー(取り囲んで物取りに及ぶ)<br />に遭うこともありませんでした。<br /><br />また、観光客のパスポート所持もそのコピーで可能でした(入出国カードもパスポートと一緒にフロントに預けるか、自室のセーフティボックスを利用します)。<br />滞在証明書については観光客が滞在証明書の半券を持つ必要もありません。<br />ルーム備え付けのセーフティーボックスは盗まれるという事件もあったようですが、今回宿泊したホテルではセーフティボックスで十分安心でした。<br /><br />初めてのサンクトペテルブルグは標準的な観光と、本場ビーフストロガノフを食べ比べてきました。<br />*掲載の写真は周囲に迷惑が掛からないように感度を増感し必要最<br /> 小限のフラッシュ使用のため、暗かったり、微妙にブレたりして<br /> いますm(_ _)m。<br /><br />**表紙の写真は「エカテリーナ宮殿」近くの名も無き小さな教会です。<br /> 敬虔な信者の祈り、賛美歌を目の当たりにできます。<br /> でも、観光施設ではないので粗相の無いように接してください。<br /><br />Flight schedule:<br />7/16(Sat): NRT 10:55 AY 074→15:15 HEL Finnair A340<br />  |    HEL 19:40 AY6850→21:45 LED <br />  |                RUSSIAN AIRLINES B737-500<br />  |<br />7/20(Wed): LED 12:35 AY 166→12:30 HEL Finnair A320<br />        HEL 17:15 AY 073→08:55 NRT Finnair A340(+1)

"北のパリ"サンクトペテルブルグ、「エカテリーナ宮殿」から「ピョートル大帝夏の宮殿」へ一筆旅行

31いいね!

2011/07/16 - 2011/07/21

265位(同エリア1802件中)

1

66

お・い・ら

お・い・らさん

"北のベニス"というより"北のパリ"とも呼ばれるサンクトペテルブルグの治安は、ガイドブックに書かれている内容と180度異なっていました。
・パスポートチェックから賄賂を要求する不良警官(警察官は2名一組で巡回)、
・スリ(当地ののスリは気付かぬうちにバッグから抜き取る)、
・ジプシー(取り囲んで物取りに及ぶ)
に遭うこともありませんでした。

また、観光客のパスポート所持もそのコピーで可能でした(入出国カードもパスポートと一緒にフロントに預けるか、自室のセーフティボックスを利用します)。
滞在証明書については観光客が滞在証明書の半券を持つ必要もありません。
ルーム備え付けのセーフティーボックスは盗まれるという事件もあったようですが、今回宿泊したホテルではセーフティボックスで十分安心でした。

初めてのサンクトペテルブルグは標準的な観光と、本場ビーフストロガノフを食べ比べてきました。
*掲載の写真は周囲に迷惑が掛からないように感度を増感し必要最
 小限のフラッシュ使用のため、暗かったり、微妙にブレたりして
 いますm(_ _)m。

**表紙の写真は「エカテリーナ宮殿」近くの名も無き小さな教会です。
 敬虔な信者の祈り、賛美歌を目の当たりにできます。
 でも、観光施設ではないので粗相の無いように接してください。

Flight schedule:
7/16(Sat): NRT 10:55 AY 074→15:15 HEL Finnair A340
  |    HEL 19:40 AY6850→21:45 LED
  |                RUSSIAN AIRLINES B737-500
  |
7/20(Wed): LED 12:35 AY 166→12:30 HEL Finnair A320
        HEL 17:15 AY 073→08:55 NRT Finnair A340(+1)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
ショッピング
3.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
レンタカー 徒歩
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
南海国際旅行

PR

  • Summary1<br />「エルミタージュ美術館」二階からの宮殿広場・旧参謀本部です。<br />旧参謀本部を通り抜けるアーチ部分では、チンパンジーやヘビ観光客に抱きつかせて撮影料やモデル料を要求する輩がいますので注意ください。<br />ホノルルのオウムのお兄さん、と言えば分かる方も多いと思います(お兄さんは捕まってしまいました)。

    Summary1
    「エルミタージュ美術館」二階からの宮殿広場・旧参謀本部です。
    旧参謀本部を通り抜けるアーチ部分では、チンパンジーやヘビ観光客に抱きつかせて撮影料やモデル料を要求する輩がいますので注意ください。
    ホノルルのオウムのお兄さん、と言えば分かる方も多いと思います(お兄さんは捕まってしまいました)。

  • Summary2<br />「ピョートル大帝夏の宮殿」(ペテルゴフ(またの名をペトロドヴァレッツ))から見た、サンクトペテルブルグ市内方面です。<br />3本の煙突の左にイサク聖堂の黄金色のドームが微かに見えます。

    Summary2
    「ピョートル大帝夏の宮殿」(ペテルゴフ(またの名をペトロドヴァレッツ))から見た、サンクトペテルブルグ市内方面です。
    3本の煙突の左にイサク聖堂の黄金色のドームが微かに見えます。

  • 初めてのロシア。ちょっと緊張しますが、行ってきま〜す。

    初めてのロシア。ちょっと緊張しますが、行ってきま〜す。

  • ヘルシンキまでは、フィンランド航空(Finnair)A340です。<br />

    ヘルシンキまでは、フィンランド航空(Finnair)A340です。

  • 最初の機内食です。<br />トマトパスタ(写真)とチキンカレーからの選択です。

    最初の機内食です。
    トマトパスタ(写真)とチキンカレーからの選択です。

  • ヘルシンキ到着2時間前の軽食(焼きうどん)です。

    ヘルシンキ到着2時間前の軽食(焼きうどん)です。

  • ヘルシンキからサンクトペテルブルグへは、RUSSIAN AIRLINESによる<br />Finnairとのコードシェア便で飛びます。

    ヘルシンキからサンクトペテルブルグへは、RUSSIAN AIRLINESによる
    Finnairとのコードシェア便で飛びます。

  • RUSSIAN AIRLINESの使用機材はBoeing 737-500です。<br />一応最新機の分類ですが、内装は旧ソ連らしく簡素でした。<br />ロシアでは機体の撮影は許可されていないので、ヘルシンキで撮りました。<br />機内もNGのようです。

    RUSSIAN AIRLINESの使用機材はBoeing 737-500です。
    一応最新機の分類ですが、内装は旧ソ連らしく簡素でした。
    ロシアでは機体の撮影は許可されていないので、ヘルシンキで撮りました。
    機内もNGのようです。

  • 今回の旅行で宿泊した「グランド・ホテル・ヨーロッパ」は、各国のVIPが宿泊するサンクトペテルブルグ屈指のホテルです。要人の利用が多いのか常時警察車両が止まっています。<br />とても快適で、また泊まりたいホテルです。<br /><br />more info:http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/st.petersburg/tips/10189137/

    今回の旅行で宿泊した「グランド・ホテル・ヨーロッパ」は、各国のVIPが宿泊するサンクトペテルブルグ屈指のホテルです。要人の利用が多いのか常時警察車両が止まっています。
    とても快適で、また泊まりたいホテルです。

    more info:http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/st.petersburg/tips/10189137/

  • 「グランド・ホテル・ヨーロッパ」の五つ星プレートです。<br />キルリ文字で表記されています。

    「グランド・ホテル・ヨーロッパ」の五つ星プレートです。
    キルリ文字で表記されています。

  • 綺麗な柄の絨毯が敷き詰められた廊下です。

    綺麗な柄の絨毯が敷き詰められた廊下です。

  • 今回宿泊した&quot;クラシック・スーペリア&quot;です。<br />ツインベッドタイプです。

    今回宿泊した"クラシック・スーペリア"です。
    ツインベッドタイプです。

  • これは?<br />サンクトペテルブルグは元々湿地帯を人海戦術で埋め立てて出来た街です。<br />市内を少し外れると、蚊がブンブン発生しています。<br />客室には電子(電気?)式蚊取り器が用意されていました。<br />それでも室内にブ〜ンの羽音。

    これは?
    サンクトペテルブルグは元々湿地帯を人海戦術で埋め立てて出来た街です。
    市内を少し外れると、蚊がブンブン発生しています。
    客室には電子(電気?)式蚊取り器が用意されていました。
    それでも室内にブ〜ンの羽音。

  • 洗面台は広くて、化粧品など置けて使いやすいです。

    洗面台は広くて、化粧品など置けて使いやすいです。

  • 欧州のホテルのシャワーは固定式が多いですが、ここではハンドシャワー+固定式シャワーが備わっています。これ使いやすかったです。

    欧州のホテルのシャワーは固定式が多いですが、ここではハンドシャワー+固定式シャワーが備わっています。これ使いやすかったです。

  • 「グランド・ホテル・ヨーロッパ」内には、ドル紙幣、ユーロ紙幣からルーブル紙幣への両替機が設置されています。1,000ルーブル札などの高額紙幣が含まれますので注意してください。<br />現在は買い物で1,000ルーブル札を出してもイヤな顔はされなくなってきました。

    「グランド・ホテル・ヨーロッパ」内には、ドル紙幣、ユーロ紙幣からルーブル紙幣への両替機が設置されています。1,000ルーブル札などの高額紙幣が含まれますので注意してください。
    現在は買い物で1,000ルーブル札を出してもイヤな顔はされなくなってきました。

  • 宿泊中の朝食はホテル内の「L&#39; Europe Restaurant」でのビュッフェ式です。

    宿泊中の朝食はホテル内の「L' Europe Restaurant」でのビュッフェ式です。

  • 「L&#39; Europe Restaurant」内部です。

    「L' Europe Restaurant」内部です。

  • 朝食の一例、ついつい取り過ぎちゃいました。(^_^;)

    朝食の一例、ついつい取り過ぎちゃいました。(^_^;)

  • エルミタージュ美術館です。すばらしい外観!<br />正式名称はГосударственный Эрмитаж<br />(国立エルミタージュ)だそうです。<br />小エルミタージュ(Малый Эрмитаж)、<br />旧エルミタージュ(Старый Эрмитаж)、<br />新エルミタージュ(Новый Эрмитаж)、<br />エルミタージュ劇場(Эрмитажный театр)、<br />冬宮(Зимний дворец)の5つの建物が構成されています。<br /><br />more info:http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/st.petersburg/tips/10189888/

    エルミタージュ美術館です。すばらしい外観!
    正式名称はГосударственный Эрмитаж
    (国立エルミタージュ)だそうです。
    小エルミタージュ(Малый Эрмитаж)、
    旧エルミタージュ(Старый Эрмитаж)、
    新エルミタージュ(Новый Эрмитаж)、
    エルミタージュ劇場(Эрмитажный театр)、
    冬宮(Зимний дворец)の5つの建物が構成されています。

    more info:http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/st.petersburg/tips/10189888/

  • 「エルミタージュ美術館」内にはトイレが少ないため建物の近くにこのような有料トイレ(25ルーブル)があります。<br />ちなみに、サンクトペテルブルグではホテル以外のトイレは、使用したトイレットペーパーはそのまま流さずゴミ箱に捨てるタイプがほとんどでした。<br />サンクトペテルブルグの上下水道が旧式で水洗の能力が弱いためです。

    「エルミタージュ美術館」内にはトイレが少ないため建物の近くにこのような有料トイレ(25ルーブル)があります。
    ちなみに、サンクトペテルブルグではホテル以外のトイレは、使用したトイレットペーパーはそのまま流さずゴミ箱に捨てるタイプがほとんどでした。
    サンクトペテルブルグの上下水道が旧式で水洗の能力が弱いためです。

  • 「エルミタージュ美術館」のホームページから予約(バウチャー券)した方は、こちらの緑のラインに進みます。<br />バウチャー券から入場券への交換は、以前はインフォメーション・カウンターで行われていましたが、現在はチケット窓口での交換に変わっています。<br />従って、一般のチケット購入者の行列と途中で合流するため、少し並ぶようになってしまいました。これえは、バウチャー券購入の御利益はありませんね。<br />またバウチャー券は、小エルミタージュ、旧エルミタージュ、新エルミタージュ、エルミタージュ劇場、冬宮の5つの建物の入場券のセットでのみ販売されます。

    「エルミタージュ美術館」のホームページから予約(バウチャー券)した方は、こちらの緑のラインに進みます。
    バウチャー券から入場券への交換は、以前はインフォメーション・カウンターで行われていましたが、現在はチケット窓口での交換に変わっています。
    従って、一般のチケット購入者の行列と途中で合流するため、少し並ぶようになってしまいました。これえは、バウチャー券購入の御利益はありませんね。
    またバウチャー券は、小エルミタージュ、旧エルミタージュ、新エルミタージュ、エルミタージュ劇場、冬宮の5つの建物の入場券のセットでのみ販売されます。

  • 入場してすぐの&quot;大使の階段&quot;です。<br />皆さん先ずここで、撮影タイム♪<br />

    入場してすぐの"大使の階段"です。
    皆さん先ずここで、撮影タイム♪

  • エルミタージュ美術館を後にして、約1時間の運河クルーズに参加しました(船内の説明は露語と英語があります)。<br />500ルーブル/人です。他にも運河クルーズがあり400ルーブルもあります。<br />運河クルーズは運行会社に因って、クルーズの経路が異なる場合があるので比較されることをお勧めします。

    エルミタージュ美術館を後にして、約1時間の運河クルーズに参加しました(船内の説明は露語と英語があります)。
    500ルーブル/人です。他にも運河クルーズがあり400ルーブルもあります。
    運河クルーズは運行会社に因って、クルーズの経路が異なる場合があるので比較されることをお勧めします。

  • 「エルミタージュ美術館」の渡り廊下を船で通り抜けるところです。

    「エルミタージュ美術館」の渡り廊下を船で通り抜けるところです。

  • 今日の夕食は、「グランド・ホテル・ヨーロッパ」裏手の「カリンカ・マリンカ」です。<br /><br />more info:http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/st.petersburg/tips/10189920/

    今日の夕食は、「グランド・ホテル・ヨーロッパ」裏手の「カリンカ・マリンカ」です。

    more info:http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/st.petersburg/tips/10189920/

  • キエフ風カツレツ(850ルーブル)です。<br />ガイドブックなどでは、よく待たされると書かれていましたが、20分ちょっとで来ました。

    キエフ風カツレツ(850ルーブル)です。
    ガイドブックなどでは、よく待たされると書かれていましたが、20分ちょっとで来ました。

  • デザートはフルーツアイス(300ルーブル)です。<br />甘さ控えめで、とても美味しかったです。<br />

    デザートはフルーツアイス(300ルーブル)です。
    甘さ控えめで、とても美味しかったです。

  • 食事の後、時計を見ると 20時半。朝の8時半ではありません。<br />まだこの明るさなので電灯も点いていません。<br />2011年7月18日(月)のここサンクトペテルブルグの日の出/日の入りは、<br />  日の出 05:05  日の入 23:02<br />  夜明け 03:49  日暮れ 00:17(翌日)<br />でした。

    食事の後、時計を見ると 20時半。朝の8時半ではありません。
    まだこの明るさなので電灯も点いていません。
    2011年7月18日(月)のここサンクトペテルブルグの日の出/日の入りは、
    日の出 05:05 日の入 23:02
    夜明け 03:49 日暮れ 00:17(翌日)
    でした。

  • 今日はエカテリーナ宮殿からピョートル大帝夏の宮殿を巡ります。<br />最初は、「エカテリーナ宮殿」です。<br />http://eng.tzar.ru/<br />個人と団体は入り口とチケット発売(入場開始時刻)が異なるので注意してください。<br /><br />more info:http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/st.petersburg/tips/10190473/

    イチオシ

    今日はエカテリーナ宮殿からピョートル大帝夏の宮殿を巡ります。
    最初は、「エカテリーナ宮殿」です。
    http://eng.tzar.ru/
    個人と団体は入り口とチケット発売(入場開始時刻)が異なるので注意してください。

    more info:http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/st.petersburg/tips/10190473/

  • 「エカテリーナ宮殿」の床は寄せ木細工で作られているため、写真のようなオーバーシューズを履きます(床板の保護のため)。

    「エカテリーナ宮殿」の床は寄せ木細工で作られているため、写真のようなオーバーシューズを履きます(床板の保護のため)。

  • 宮殿一の見所の「琥珀の間」です。<br />「琥珀の間」内では撮影禁止のため、隣の部屋から撮りました。<br />隣の部屋の学芸員(日本でいう)のオバさんは暗黙の了承というところですかね。

    宮殿一の見所の「琥珀の間」です。
    「琥珀の間」内では撮影禁止のため、隣の部屋から撮りました。
    隣の部屋の学芸員(日本でいう)のオバさんは暗黙の了承というところですかね。

  • 「エカテリーナ宮殿」から「ピョートル大帝夏の宮殿」への移動は、高速道路が<br />使えるので、サンクトペテルブルグ市内の渋滞に入らず、時間の節約ができました。

    「エカテリーナ宮殿」から「ピョートル大帝夏の宮殿」への移動は、高速道路が
    使えるので、サンクトペテルブルグ市内の渋滞に入らず、時間の節約ができました。

  • 「ピョートル大帝夏の宮殿」に向かう途中で、「RED KABACHOCK」にてお昼です。<br />(昨晩、暴食したのでお腹はまだ苦しい)<br /><br />

    「ピョートル大帝夏の宮殿」に向かう途中で、「RED KABACHOCK」にてお昼です。
    (昨晩、暴食したのでお腹はまだ苦しい)

  • 本日のランチメニューは、<br />・ボルシチ<br />・水餃子<br />・アイスクリーム<br />・紅茶        です。<br />先ず、ボルシチ です。<br />コチラでは添えてあるサワークリームを全部入れて食べます。

    本日のランチメニューは、
    ・ボルシチ
    ・水餃子
    ・アイスクリーム
    ・紅茶        です。
    先ず、ボルシチ です。
    コチラでは添えてあるサワークリームを全部入れて食べます。

  • ・水餃子<br />結構ボリュームあります。

    ・水餃子
    結構ボリュームあります。

  • ・アイスクリーム<br />サクサクした歯ごたえです。

    ・アイスクリーム
    サクサクした歯ごたえです。

  • 午後からは、「ピョートル大帝夏の宮殿」に行きました。<br />よくテレビで紹介される、&quot;いたずら噴水&quot;です。<br />実は、画面左の緑のオジサンが足で操作をしているんですよね...。

    午後からは、「ピョートル大帝夏の宮殿」に行きました。
    よくテレビで紹介される、"いたずら噴水"です。
    実は、画面左の緑のオジサンが足で操作をしているんですよね...。

  • 14時になると噴水ショーが始まり、大勢の人が集まって、びしょ濡れになって喜んでいました。噴水の時間は僅か1分30秒!

    14時になると噴水ショーが始まり、大勢の人が集まって、びしょ濡れになって喜んでいました。噴水の時間は僅か1分30秒!

  • 「ピョートル大帝夏の宮殿」一番の見所は大宮殿二階からのこの噴水群です。旅行会社のパンフレットに使われている場所です。

    「ピョートル大帝夏の宮殿」一番の見所は大宮殿二階からのこの噴水群です。旅行会社のパンフレットに使われている場所です。

  • 「ピョートル大帝夏の宮殿」からのサンクトペテルブルグへの戻ります。途中、郊外電車(トラム?)との併走区間があります。

    「ピョートル大帝夏の宮殿」からのサンクトペテルブルグへの戻ります。途中、郊外電車(トラム?)との併走区間があります。

  • 次はロシアの鉄道との併走です。旧ソ連のカラーのままと思われます。<br />人間と比べて機関車の大きいこと。

    次はロシアの鉄道との併走です。旧ソ連のカラーのままと思われます。
    人間と比べて機関車の大きいこと。

  • 今晩も夕食は「カリンカ・マリンカ」です。<br />今日のメニューはビーフストロガノフ(880ルーブル)です。

    今晩も夕食は「カリンカ・マリンカ」です。
    今日のメニューはビーフストロガノフ(880ルーブル)です。

  • そしてデザートはアイスクリームです。<br />(左:250ルーブル、右:300ルーブル)

    そしてデザートはアイスクリームです。
    (左:250ルーブル、右:300ルーブル)

  • まだ、日が高いので食後の運動に、「血の上の救世主教会」(スパス・ナ・クラヴィー教会)を見学します。<br />http://cathedral.ru/spasa_na_krovi/<br />http://www.spas-na-krovi.ru/<br />いかにもギリシャ正教の教会っていう感じですよねぇ〜。<br />入館料は250ルーブル(撮影料込み)。ガイドブックに載っている情報より易くなっています。<br /><br />more info:http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/st.petersburg/tips/10191700/

    イチオシ

    まだ、日が高いので食後の運動に、「血の上の救世主教会」(スパス・ナ・クラヴィー教会)を見学します。
    http://cathedral.ru/spasa_na_krovi/
    http://www.spas-na-krovi.ru/
    いかにもギリシャ正教の教会っていう感じですよねぇ〜。
    入館料は250ルーブル(撮影料込み)。ガイドブックに載っている情報より易くなっています。

    more info:http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/st.petersburg/tips/10191700/

  • 「血の上の救世主教会」内の礼拝所です。<br />絵は全てモザイクにより構成されています。

    「血の上の救世主教会」内の礼拝所です。
    絵は全てモザイクにより構成されています。

  • 「聖イサアク大聖堂」へ行く途中で歩道に駐車している車を見掛けました。<br />サンクトペテルブルグでは駐車場不足が深刻だそうで、一般道路上にも路上駐車の車があふれかえっていました。

    「聖イサアク大聖堂」へ行く途中で歩道に駐車している車を見掛けました。
    サンクトペテルブルグでは駐車場不足が深刻だそうで、一般道路上にも路上駐車の車があふれかえっていました。

  • 「聖イサアク大聖堂」です。<br />http://cathedral.ru/isakievskii_sobor/<br /><br />入館料は250ルーブル(撮影可:撮影料は廃止)です。

    「聖イサアク大聖堂」です。
    http://cathedral.ru/isakievskii_sobor/

    入館料は250ルーブル(撮影可:撮影料は廃止)です。

  • 「聖イサアク大聖堂」の内部です。<br />大聖堂のドーム内のキリスト絵を撮っているご夫婦も入れてパチリ。

    「聖イサアク大聖堂」の内部です。
    大聖堂のドーム内のキリスト絵を撮っているご夫婦も入れてパチリ。

  • 「カザン聖堂」です。 http://kazansky-spb.ru/<br />向かって右ウィングが改装工事中です。

    「カザン聖堂」です。 http://kazansky-spb.ru/
    向かって右ウィングが改装工事中です。

  • 「カザン聖堂」内部です。「カザン聖堂」は宗教活動の施設のため無料です。<br />以前は女性は髪をスカーフで隠すように求められていましたが、近頃では観光客についてはスカーフ無しでも入れるようになりました。

    「カザン聖堂」内部です。「カザン聖堂」は宗教活動の施設のため無料です。
    以前は女性は髪をスカーフで隠すように求められていましたが、近頃では観光客についてはスカーフ無しでも入れるようになりました。

  • お土産をスーパーで買いました。<br />ネフスキー大通り周辺でのスーパーはこの1軒だけです。<br />このスーパーはパッサージュの地下にあります。入り口はパッサージュ入り口に向かって<br />右側の地下への階段です。見つけにくいです。

    お土産をスーパーで買いました。
    ネフスキー大通り周辺でのスーパーはこの1軒だけです。
    このスーパーはパッサージュの地下にあります。入り口はパッサージュ入り口に向かって
    右側の地下への階段です。見つけにくいです。

  • 今日の夕食は「文学カフェ」にて。<br /><br />more info:http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/st.petersburg/tips/10188996/

    今日の夕食は「文学カフェ」にて。

    more info:http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/st.petersburg/tips/10188996/

  • 「文学カフェ」1階の窓際には、お決まりのプーシキンの人形です。<br />

    「文学カフェ」1階の窓際には、お決まりのプーシキンの人形です。

  • 2階に通されました。<br />19時からはピアノの生演奏が始まります。

    2階に通されました。
    19時からはピアノの生演奏が始まります。

  • お気に入りのビーフストロガノフです(735ルーブル)。<br />

    お気に入りのビーフストロガノフです(735ルーブル)。

  • デザートはチョコナッツアイスクリームです(250ルーブル)。

    デザートはチョコナッツアイスクリームです(250ルーブル)。

  • 名残惜しいですが、帰国です。<br />サンクトペテルブルグ プルコブ2 空港の到着、出発案内ボードです。

    名残惜しいですが、帰国です。
    サンクトペテルブルグ プルコブ2 空港の到着、出発案内ボードです。

  • ヘルシンキへの便はFinnairのA320でした。

    ヘルシンキへの便はFinnairのA320でした。

  • ヘルシンキでの成田便への乗り継ぎ時間を、このFinnAirのラウンジで過ごしました。

    ヘルシンキでの成田便への乗り継ぎ時間を、このFinnAirのラウンジで過ごしました。

  • ラウンジ内です。

    ラウンジ内です。

  • 食器は「マリメッコ」、グラスは「イッタラ」でした。<br />さすがフィンランドですね。

    食器は「マリメッコ」、グラスは「イッタラ」でした。
    さすがフィンランドですね。

  • 成田へ向けての搭乗開始です。<br />使用機材はA340ですが、帰国便のほうが最新機でした。

    成田へ向けての搭乗開始です。
    使用機材はA340ですが、帰国便のほうが最新機でした。

  • 1回目の機内食です。<br />チキンのパスタ(写真)とほうれん草のリゾットからの選択です。

    1回目の機内食です。
    チキンのパスタ(写真)とほうれん草のリゾットからの選択です。

  • 到着2時間前の軽食です。<br />チーズのサンドイッチです。

    到着2時間前の軽食です。
    チーズのサンドイッチです。

  • Finnairは朝日を追いかけるように飛び、成田空港に8:55に到着しました。<br /><br />おしまい。

    Finnairは朝日を追いかけるように飛び、成田空港に8:55に到着しました。

    おしまい。

この旅行記のタグ

31いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (1)

開く

閉じる

  • ガブリエラさん 2012/07/03 10:12:47
    ロシアに行かれたんですね!!!
    chacha-maruさん☆

    おはようございます♪
    さっそく、またお邪魔しています(*^_^*)

    実は、私、今年の秋に行く国として、最初ロシアを考えてたんです(^O^)
    エルミタージュ美術館に行きたくて♪

    結局、ちょっとお金が高くて、断念しかかってますが、旅行記を見せていただいて、ホテルも綺麗だし、治安もそう悪くなさそうで、やっぱり行きたいです♪

    ただ、秋〜冬だと、かなり寒いでしょうから、季節的にはよくないでしょうね(^_^;)
    いつか、絶対行ってみたいです!

    ガブ(^_^)v

お・い・らさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ロシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ロシア最安 427円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ロシアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP