ピアノ生演奏(19:00~)のオジサンに拍手を!
- 4.0
- 旅行時期:2011/07(約13年前)
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by お・い・らさん(非公開)
サンクトペテルブルク クチコミ:8件
文学カフェ(リテラトゥールノエ・カフェ)は、一階にプーシキンの人形があることで有名です。
通常は二階席に案内されます。カップルや夫婦では運がよいと窓側(ネフスキー大通り側、またはモイカ川側)席が利用できます。
ここのビーフストロガノフです(735ルーブル)は、宿泊した「グランド・ホテル・ヨーロッパ」に次ぐ美味しさです。
また、デザートのチョコナッツ・アイスクリーム(250ルーブル)は、ヨーロッパの甘甘アイスクリームに比べて控えめな甘さです。
ミネラルウォーターは1リットルで500ルーブル(\1,500)ぐらいします。
店員さんは、ロシアでは珍しく笑顔での接客をします(厳つい笑顔ですが)。
ロシアの労働者は、「仕事の顔」と「プライベートの顔」を使い分ける傾向があります。
特にソ連崩壊と資本経済移行よる年収が低くい労働者は「接客の笑顔」は出しません。
このカフェの店員さんは「接客の笑顔」がありました。
19:00からは、ピアノ生演奏が行われます。曲間の切れ間無く流れるように演奏が続きます。チェックアウトで席を立つときは、控えめな拍手をしましょう。喜んでくれます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算:
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2011/07/25
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