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瞑 想 空 間♪ 自然光に輝くモネの睡蓮 Les Nympheas -Musee de l’Orangerie, Paris

  • 5.0
  • 旅行時期:2008/12(約17年前)
wiz さん

by wiz さん(非公開)

パリ クチコミ:82件

モネの大作、8枚の睡蓮と、J.ヴァルテル/P.ギョームコレクション
を楽しめる、パリ・オランジュリー美術館は、等身大の人間が
鑑賞するのに、最も心地良いサイズの美術館かもしれません。

そんなオランジュリー美術館の 『 睡蓮の間 』 は、
モネの想いが感じられる・・ 瞑 想 空 間 ♪           

地上階では モネによる 『 睡蓮の間 』、   
地下階の 印象派、後期印象派、エコール・ド・パリ
等々、馴染み深い芸術家の作品が楽しめます。  

・ ・ ・ 参考まで!! 

モネの8枚の『 睡蓮の間 』(第1室/第2室)の
簡単な配置図(見取図) plan を作ってみました♪

↓↓↓ 大きな見取図はコチラ(以下)からもどうぞ^^ ↓↓↓
     ◆◆◆ http://bit.ly/gEtoS5 ◆◆◆
(Les Nympheas de Claude Monet - Musee de l’Orangerie - plan)

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第1室
(1) 睡蓮−朝 Matin
(2) 睡蓮−緑の反映 Reflets verts
(3) 睡蓮−雲 Les Nuages
(4) 睡蓮−日没 Soleil couchant
第2室
(5) 睡蓮−明るい朝、柳 Le Matin clair aux saules
(6) 睡蓮−二本の柳 Les Deux saules
(7) 睡蓮−朝、柳 Le Matin aux saules
(8) 睡蓮−樹々の反映 Reflets d’ arbres

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オランジュリー美術館は、もともとはチュイルリー宮殿の
オレンジ温室(オランジュリー)だった建物で、
2001年1月に大改装がはじまり、2006年5月17日に再オープン。
クロード・モネの最後の大連作、
『 睡 蓮 』 を飾る陽光に満ちた空間を取り戻した。

美術館としては20世紀初頭から開館し、
現在はポール.ギョームのコレクションを中心に展示。
ポール.ギョームは、画商・収集家で、印象派のパトロンでもあった。
コレクションは、建築家・実業家のジャン・ヴァルテールによって引き継がれた。

※美術館内には、モディリアーニによる『ポール・ギョームの肖像』があり、
 作品の左下に 【ノーヴォ・ピロータ (新しい水先案内人) 】
 右上に 【ステラ・マリス (船人を導く星) 】 と書きこまれている。

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施設の満足度

5.0

クチコミ投稿日:2011/04/04

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