エクスプレス パッセンジャー トレイン (長距離列車) XPT(eXpress Passenger Train)
鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
3.27
施設情報
- 施設名
- エクスプレス パッセンジャー トレイン (長距離列車)
- 英名
- XPT(eXpress Passenger Train)
- 住所
-
- Ground Floor 470 Pitt Street Haymarket NSW 2000
-
- 大きな地図を見る
- 支払い方法
- カード可
- カテゴリ
- 登録者
- おけいはん さん
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
クチコミ(1件)
1~1件(全1件中)
-
シドニーとNWS州各主要都市を結ぶ長距離列車
- 4.5
- 旅行時期:2025/08(約5ヶ月前)
- 0
XPTは、NSWトレインリンクが運行する都市間長距離列車で、シドニーからメルボルン、ブリスベン、ダボ、クラプトン、カジノを... 続きを読むそれぞれ結んでいます。
車両は、イギリス国鉄(BR)のインターシティ125をベースにしたもので、先頭と後尾の動力車(XPT Power car)で挟む中間の客車(Sleeping car、Saloon(first class)、Buffet and saloon(first class car)、Saloon(Seating capacity))で後席される編成からなり、最高運転速度は160km/hとなっています。
今回、シドニー~メルボルン間(約710km)に乗車。この区間は、昼便と夜行便の1日2便が運行されております、両都市間を約10時間50分で結んでいます。列車の起終点はそれぞれ市内中心部のシドニーセントラル駅とメルボルン・サザンクロス駅で、アクセスは飛行機よりも便利。座席は、ファースト・クラス、エコノミー、スリーパー・キャビンの3種類がありますが、スリーパー・キャビン以外はwebでの予約が可能で、外国人の利用もしやすい(スリーパー・キャビンは電話予約なので予約しにくいのが難点)。
ファースト・クラスとエコノミーは、設備には大きな差はなく、リクライニングの角度と座席間隔が異なる程度で、無料の軽食や飲み物サービスはなし。ファースト・クラス、エコノミー共通ですが、列車が出発すると販売員の方が、軽食のオーダーを取りに来るので、頼むと、温かい食事を楽しむことができます(コーヒーやパン、お菓子などはビュッフェで販売)。
ファースト・クラスに乗りましたが、たまたま隣の方が大柄な方で、やや窮屈でしたが、メルボルンを20時前に出発、シドニーに7時前に到着する夜行列車の場合、ホテル代が浮くので、リーズナブルにオーストラリアの旅をしたい方にはオススメ。
閉じる投稿日:2025/12/23
1件目~1件目を表示(全1件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
エクスプレス パッセンジャー トレイン (長距離列車)について質問してみよう!
シドニーに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
おけいはんさん