ハン チン ペット スー博物館 Han Chin Pet Soo Museum
博物館・美術館・ギャラリー
3.21
施設情報
クチコミ(1件)
1~1件(全1件中)
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スズ鉱山と客家マフィアの歴史博物館:Han Chin Pet Soo Museum
- 4.0
- 旅行時期:2023/08(約2年前)
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スズ鉱山主と客家マフィア集会所の遺構を利用した博物館で予約時間以外は扉が閉ざされており、予約は扉前のQRコードを読み込んで... 続きを読むサイトから手続きをして、入場時にその予約ページを提示するのでINETが接続可能じゃないと見学が難しいかもしれません。
私が参加した時は15人程度集まっていましたが大半が中華系観光客で、マレー系が1組と私たち日本人が1組のみだったから時折中国語も交えてツアーになり、フラッシュをたかなければすべて撮影可能でした。
1階はスズ鉱山事業で財を成した客家人家庭の贅沢な暮らしの様子と、スズ鉱山事業の内容がマネキンを用いて展示してあります。
2階は客家ギャングの家業を中心にマネキン展示されており、入口にはアヘンで正気を失った人が寝転がっていて、客家ギャングが開催していた賭け事の数々や日本からの出稼ぎ女性(からゆきさん)、客家ギャング顔写真展示などを不穏な空気が漂っていました。
3階に上がると寝室とESSOコレクションが展示されていますが、賭け事の遊び方なども英語で丁寧に説明してくれるので見学を終えて1階に戻った頃には1時間以上掛かりましたが内容は濃いです。
入場は無料ですが、入口付近にドネーションボックスがあるので多くの人が10RM程度ずつ納めていました。
家族の繁栄を願って造られたという孔雀のマジョリカタイルなど建物入口にあるので、中に入らなくても鑑賞できます。 閉じる投稿日:2023/10/27
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RiEさん