ローレライの岩 Loreley

今は整備され、流れも穏やかになっているために、昔を思い描くことはなかなかできませんが、この場所は、狭く流れも速かったのだと...  続きを読む思います。今は乙女像が建っていますが、難所という感覚がわかりません。鉄道からも像は見ることができますが、あっという間です。  閉じる

投稿日:2017/06/21

ローレライの岩は、ライン川流域のザンクトゴアールスハウゼン付近にある、岩山です。
ライン川下りのクルーズで、リューデスハ...  続きを読むイムとコブレンツの中間あたりで見ることが出来ると思いますが、フランクフルトとケルンを結ぶICの車窓からも、ローレライの岩を見ることが出来ます。

フランクフルトからケルン（川下りと同じ進行方向）なら、右手に、ケルンからフランクフルトに向かうICなら左手に見えます。

ちなみに、ICEでは見ることは出来ません。
ICEは、早いものはフランクフルト―ケルン間が1時間で、頻繁にトンネルを通るルートになりますが、ICはライン川沿いを走るので、時間はかかりますが、それでも船よりは早く、それなりに、ライン川沿いの城なども見えます。  閉じる

投稿日:2017/07/18

リューデスハイムからライン川下りの観光船に乗り蛇行する辺りに来ると船の中でローレライの歌が流れてきます。右手に大きな岩山が...  続きを読む現れ、川岸にはLORELEYの看板が見えます。岩山以外何もなく、やや斜めに筋の入ったところどころに木が生えた岩肌が見えます。下流側から見ると大きな岩なのが解ります。
岩の頂上付近には人影も見え、頂上まで行くルートもあるようです。右岸を走っていると岩の形も見えず、ただの山に見えてしまいそうです。ザンクトゴアールに着くまでの楽しみの一つです。  閉じる

投稿日:2017/01/08

リューデスハイムからライン川クルーズをしながら、有名な話のローレライの岩を見ました。近くに船が進むと、アナウンスが流れて説...  続きを読む明がありました。ローレライの歌声で船が遭難したそうで、多分、ライン川の難所だから気を付けるようにとの警告のようです。
  閉じる

投稿日:2021/09/14

ライン川のローレライ伝説は、崖の上から美しい歌声で船乗りを惑わすと言われていますが、実はライン川の難所で太古から注意喚起し...  続きを読むている場所を、妖精の歌で表わしていたそうです。ライン川をクルーズしていると、ここに来るとローレライの歌が流れてきました。  閉じる

投稿日:2022/08/28

ライン川クルーズで、有名な”ローレライ”は、岩です。ライン河の美しさもさることながら、ライン川の難所でカーブで川幅が狭く、...  続きを読む船が転覆するので”ローレライ”が歌って、沈没させるのだと美女伝説に語りつがれてきた逸話です。  閉じる

投稿日:2017/07/20

「ローレライの岩」はライン下り遊覧のハイライトです。ただ実際に見た感じでは、川に向かって張り出している岩山といった印象でし...  続きを読むた。

川辺の石垣に「ローレライ, LORELEY」と書かれており、また遊覧船でも音楽をバックにアナウンスがありました。ハイネの詩にズルヒャーが曲を付けた「ローレライ」の歌で知られる場所で、船の事故が絶えず、妖精が船を呼び込むため難破事故が頻繁に起こったと伝えられるライン川の難所です。歌から想像される「ローレライの岩」と現物には格差があるように感じました。近代になって河川改修が行われたのでしょうか、現在は穏やかな流れで、船が難破するようには思えません。
  閉じる

投稿日:2021/08/16

ケルンからマインツまでライン川沿いの一般道をドライブした際に見物しました。
ローレライでライン川はカーブし、川幅が狭く急...  続きを読む流になってます。東側のローレライの岩の上で旗がなびいているのが見えました。
　このあたりはライン地峡と言われ、川の周辺の隆起に伴い長い年月をかけて川が山塊を削ったように思います。
　ちなみにケルンの南のボンをさらに南下した中流域を東西に山脈というか山塊、山地が二本あります。これらをライン川が削ったのだと思います。  閉じる

投稿日:2018/08/15

40年以上前の夏の休暇旅行（ロマンチック街道：南独、オーストリア、スイス巡り）

1975年8月9日～8月19日　10...  続きを読む泊11日　夏の休暇に

赴任して、家族を連れて最初に行きたかったのはロマンチック街道であり、更に東に走りバイエルンの州都ミュンヘン、私が学んだゲーテ・ドイツ語学校のあったキムゼー湖畔のプリーンでした。
その後、オーストリアに入りザルツブルク、チロルのインスブルックを訪ね、いったんドイツの新白鳥城を見て、リヒテンシュタイン公国、スイスのチューリッヒ、ルツェルン、人気の高い山ユングフラウヨッホに登山列車で登り、氷河を見て、首都ベルン等の地を巡った盛りだくさんの旅でした。

ロマンチック街道は、その後も何度か訪れ、昔を思い出しながら、各町を訪れたのです。

8月19日（火）
＝＞B42・9　Der Rheinライン川の古城巡り：
Auf Schoenburgシェーンブルク城に登る。ライン川畔に建つ古城ホテルの中でも最も人気の高いホテルと言われ、何時か泊ってみたいものだ。
この城はロマンティッシャーライン（世界遺産）の中ほどにあたり、Oberweselオーバーヴェーゼルの町の上にある美しい中世の城である。

対岸にLoreleyローレライの岩山を見る。

Burg Katzネコ城、Burg Mausネズミ城、Schloss　Rheinfelsラインフェルズ城（こちらも古城ホテル）、Marksburgマルクスブルグ城は現存する中世の城の中で、最も完全な姿を残している。
独特の形状をしたマルクスブルグ城は現在、ドイツ古城教会の本部がある。・・・などなど名前が一致しないままの古城群を遠望しながら、時に停まり、また走った。

XXX

  閉じる

投稿日:2016/07/22