大聖堂 （ブラウンシュヴァイク） Dom Braunschweig

　ロマネスク様式の重厚な大聖堂で、八角形の２本の塔を持つファザードは高い壁の要塞を思わせる。内部は色彩を排した質素な造りで...  続きを読む祈りの場といった落ち着いた雰囲気がある。
　大聖堂に隣接して赤い屋根が美しいダンクヴァルデロード城があり、ブルク広場一杯にクリスマスマーケットの屋台が並んでいた。道路を挟んだ向かい側は石造りの堂々たる市庁舎が建っており、一帯が旧市街の観光の中心になっている。  閉じる

投稿日:2019/04/09

ブラウンシュヴァイク旧市街のブルク広場にある大聖堂です。ハインリヒ獅子公によって建てられた高い２本の塔が印象的な、ロマネス...  続きを読むク様式の大聖堂です。中は、白が基調の明るい教会で、ハインリヒ獅子公と妻マチルダの棺が安置されています。  閉じる

投稿日:2018/06/26

ブラウンシュヴァイク旧市街、ブルク広場に面して建てられています。大聖堂といっても、規模はそれほど大きなものではありません。...  続きを読む堂内に入ると、言語をきかれ、日本語のパンフレットを手渡してくれました。とても親切な印象を受けました。内部は、礼拝席が中心に寄せられ、正面祭壇にイエスとマリアのレリーフがありました。また、ハインリヒ獅子公と妻マチルダの棺が祭壇近くに置かれていました。  閉じる

投稿日:2018/06/21

“北ドイツ周遊の旅”
2005年4月21日（木）～5月5日（木）15日間　；
1982年から数えて 23年ぶりの北ドイ...  続きを読むツです。

4/26 （火）曇り時々小雨

ダンクヴァルデローデ城をいったん出て、子供達と更に、ロマネスク様式のDom大聖堂に行く。
大聖堂もハインリヒ獅子公が建てたもので、高い八角形の2本の塔が目立っている。
内陣には、ハインリヒ獅子公とその妻で英国人マティルダの比翼の柩が並んでいる。
珍しく3本だけの杭が打たれたキリストの十字架像、女帝マリア・テレジア（オーストリア・ハンガリー帝国）の娘の柩はウイーンで見た柩を同じように立派なものだ。

・・・・・  閉じる

投稿日:2019/04/06