拝火教寺院 Atashgah Zoroastrian Fire Temple

世界でも数少ないアクセスのしやすいゾロアスター教寺院、歴史を感じることが出来ました。あまり拝火教の知識がなかったのですが、...  続きを読む展示品を見ながら拝火教の知識を学ぶことが出来ました。市内からのアクセスはあまりよくないので、1日ツアーに参加がお勧めです。  閉じる

投稿日:2022/12/08

拝火教の聖地と聞いていましたが、実態は観光のための博物館のようです。
祭壇に火はともっていますが、祭壇を囲んでいる建物は...  続きを読む出土した品々と人形で歴史を説明した博物館です。拝観料金はアゼルバイジャンの物価からすると高めです。
個人で行くと、タクシーかバスとなり、バスはアブラバリ駅と近くから184番のバスが出ていますが、発着場所が解り難く、地元民のバスなので、旅慣れた人でないと乗るのは難しいかもしれません。  閉じる

投稿日:2020/01/12

バクー郊外の観光名所です。現在は寺院としての機能はなく、僧院だった小さな部屋が博物館になっています。火の国と言われるアゼル...  続きを読むバイジャンのゾロアスター教を知る上で行かれてみてはどうでしょうか。一つ一つ当時の暮らしなどが展示されています。  閉じる

投稿日:2020/05/06

地下鉄コログル駅前には市バスのターミナルがあり、そこから184番バスに乗車します。運賃は0.30AZNで現金払い。バクーカ...  続きを読むードは使えません。
30分程で終点の広場に着きます。広場の裏手に線路があり、線路越しに拝火教寺院寺院の門が見えます。大きな門から入って右手にチケット売り場があります。入場料は4AZN。
中央に小さな寺院があり、周囲を僧房が囲んでいます。僧房の中は１つ１つ小さな展示室になっています。人形があったりお経が流れていたり、敢えて暗くしてあったりと色々工夫を感じました。日は天然ガスによって燃えているそうで、近付くとシューという音が聞こえます。敷地内にはガラスで覆われた穴があり、ガスが出なくなった跡なのかなと思いました。
拝火教寺院自体は必見という程ではありませんが、道中でバクー滞在だけでは見られない素のアゼルバイジャンの雰囲気が味わえるのでお勧めです。  閉じる

投稿日:2019/05/11

石油地帯であるから、そこから揮発分や天然ガスが湧き出て自然着火していたことを尊いこととして、それを崇拝した寺院である。古代...  続きを読むより火は大切なものであったことから、その火を永遠の火として、寺院の真ん中に置き、周囲を建物で囲っている。古き時代の宗教の一つといえる。  閉じる

投稿日:2018/08/31

バスターミナルのあるメトロのコログル駅からバスに乗ります。
終点の鉄道駅で下車し、線路を渡って左側に入り口があります。
...  続きを読む
食事が出来たり土産物を売っている場所は無料で、寺院に入る際に料金を支払います。
出来た当初は自然と湧くガスに引火していましたが、現在は人工的にガスを引いているとのことです。  閉じる

投稿日:2019/09/23

４トラ色塗り投稿です。

アゼルバイジャンは２度訪問。１度目は20年程前の中央アジア縦断の旅で、、、。トルクメニスタン...  続きを読むのトルクメンバシからフェリーに乗り、カスピ海横断。バクーの港にたどり着いたが、、、当時はVISA無しでやって来たので、そこからがすんごく大変だった。
　「◯◯の銀行に行って金を払い、そしてその証明書を持って◯◯の役所でVISAをゲットしなさい。」
　船から降りると、すぐにその指示をもらった。なんだって！右も左もわからない旅行者にとってこれは難題だった。紙に書いてもらったものの、VISAゲットに四苦八苦。今ではどうやってこの難題をクリアしたのかすっかり忘れてしまったが、７日間のVISAをようやくゲット。観光はほとんどしていない。(乙女の塔と駅周辺のみ)　実は、トルクメニスタンで盗難にあってしまい、持ち金が1000ドルしかなかったからだ。しかもその1000ドルで日本へ帰国する航空券も買わなければならないという状況。食うものも我慢し、急いでイスタンブールまで、、、、。VISAをゲットしたらすぐにグルジアトビリシまでの夜行列車の切符を購入し、旅立った。グルジアVISAも持ってなかったんだが、、。

それから２０年程、、２度目はコーカサス縦断リベンジ。ドバイからバクーへ飛んだ。空港でなんなくVISAゲット。しかも日本人は無料。なんという時代の変遷だろうか。20年も経つと全てが変わってしまう。２０年前はくしゃくしゃの汚れたお札。駅も薄汚れた建物。線路へは勝手に自由に入れた。町並みも、、こんなにおしゃれな町だったっけ？

で、バクーではゆっくり観光。世界遺産のコブスタンも見に行った。この旅行でのアゼルバイジャンの一番の思い出は、、、。

拝火教寺院を見に行った。腹が減ったのでそのそばにあった飯屋？に入った。飯屋というか飲み屋というか、よくわからない店だったが、、、。この近くにはなんだかそこぐらいしか何か食べれるようなところはなかったので、そこに入った。

何か食える？英語で話かけるが、あまり通じていないみたい。が、酔っぱらいのお客さんが、、、。英語を話せた。どうやら常連客のようで、この店に入り浸っているような感じ。店員さんには何か邪魔者のような感じで対応されてたが、、。そのお兄さんが食べてた物を指差したら、店員さんに通訳？してくれた。俺は英語が話せるんだ！自慢気に。

　そこからが面白かった。このお兄さん、酒も入ってたせいか、もう陽気、陽気！アゼルバイジャン人ってこんなに陽気なの？と思うくらい。昼間っから酒飲んでるってことはきっと仕事がないんだろうが、そんなことなんか気にしないっていう感じの人物。歌歌ったり、踊ったり、、、。ぶらっと入った店でこんなに楽しませてもらえるとは、、、。

　バクーで退屈したなら、この拝火教寺院そばのお店お薦めです。きっとこの男性、今も入り浸ってると思います。


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投稿日:2023/05/30

なかなか個人では行きにくそうだな～と思ってたところ
ほかの方がオーダーしたツアーにのっかて行けました。
個人で言った人...  続きを読むは一日がかりだったそうです。

寺院の中はガスが地中から噴き出してずっと火が消えないそうです。

古代に足元から火がボッってでてきたら
誰だってお～！！神だ～ってなりますよね。それが拝火教発祥の所以だそうです。
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投稿日:2017/02/02

町外れにあり，ワザワザ行く必要があるのですが
内容的にはたいしたことありません．
中央の寺院に火が通っており，拝火教寺...  続きを読む院の雰囲気は
楽しめるのですが，バクーは高台のところや殉教者の小道の
所にも灯がともっているので，珍しさは無いです．
周りの建物内に当時の修行者を再現した人形が置いてあり
気づかず入るとびっくりします．  閉じる

投稿日:2016/11/02

旧市街のホテルからタクシーをチャーターして訪問、そのまま空港に行き、帰路につきました。タクシー代は40マナトと高かったです...  続きを読むね。旧市街から30分、寺院から空港へは10分くらいでしょうか。
施設は壁で囲まれた中央部で火が勢いよく燃えています。壁には小部屋がいくつもあり、人形などによる展示、説明がされており博物館のようです。
私はゾロアスターの寺院が初めてだったので結構興味深かったですが、興味がない人にとっては、そこまで行く必要はない気もしますね。  閉じる

投稿日:2016/10/17

紀元前7世紀のゾロアスターを開祖とする火を崇拝する拝火教の寺院跡です。礼拝をした広場を囲んだ石造りの僧房は、現在、生活用具...  続きを読む品や壁画などの展示室になっています。一つ一つ丁寧に見学すると結構時間がかかります。古代の永遠の炎は礼拝した広場に燃え続けています。
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投稿日:2015/11/23

現在では寺院というより史跡博物館として、拝火教についてや寺院の使われ方についての説明や展示がありました。バクー市内から地下...  続きを読む鉄とバスを乗り継いで行きました。位置としてはスラカニ駅付近で、バスターミナルもあり、付近には油井が広がっています。  閉じる

投稿日:2016/06/27

宿泊していたホステルでゴブスタンツアーに参加した際、拝火教寺院にも寄ってくれました。
拝火教は別名ゾロアスター教で、そう...  続きを読むいえば世界史で習ったなと思い出しました。
中央に火が燃えている建物があり、その周囲には石の建物があり内部は当時の暮らしなどを再現していたり展示物があったりしました。
ツアーに組み込まれてなければ、敢えて来なかったかなと思いました。  閉じる

投稿日:2017/02/24

拝火教寺院　紀元前7世紀のゾロアスターを開祖とする、拝火教の寺院跡です。イランでも同様の「火」が燃えている寺院を観光しまし...  続きを読むたが、ここのほうがずっとそれっぽいです。寺院の周囲は、田園地帯で、どこで火を噴いてもおかしくない状況がリアルです。
　バクーは、風が吹きすさび、火が風に舞うようで、すごい迫力でした。  閉じる

投稿日:2014/01/13

バクーの中心街からバスで20分ほど行ったところにあるゾロアスター教の寺院である。ゾロアスター教は、拝火教といって火を崇拝す...  続きを読むる宗教で、この寺院にも火が灯されている。いまでは礼拝をした広場と周りの石造りの僧房が残っているだけなので、建物として見どころはあまりないが、燃え続ける火が印象的に残る。そんなに遠く離れているわけでもないので、ちょこっと立ち寄ってみたい。  閉じる

投稿日:2014/05/06