シンガポール空軍博物館 Air Force Museum

島の真ん中あたりにあるパヤレバー空軍基地に隣接してあります。周辺は空軍関係の施設があり、撮影禁止の標識が見られます。少し先...  続きを読むには航空機整備の工場も見え、そこへの出入り時だけと、滅多に飛行機が通ることはない位置ですが、飛行機が大きな道を渡る踏切もあります。
展示機はA4攻撃機の他早期警戒機とヘリコプターくらいでそれほどおーっとなるものはありません。
規模もそれほど大きくないですが、2階には部隊の紹介や空軍の歴史や装備などの展示もあります。

特に軍用機に興味がない方はわざわざ行かなくても、、、かもしれませんが、観光地は一通りいったと言うような方がちょっと趣向を変えるためにいく、と言うのはありかなと思いました。
交通はトアパヨインターチェンジが始発の90番のバスが便利です。
受付で記名するだけで料金は無料ですが日曜日は休みなので注意が必要です。  閉じる

投稿日:2022/11/09

今シンガポール旅行のメイン目的地のひとつ

パヤレバー空軍基地の横に建てられている空軍博物館。

屋内外に軍用機が...  続きを読む展示してある。日本では見られない、Ａ４Ｓスカイフォーク攻撃機、Ｅ２Ｓ早期警戒機などが展示してあり、博物館としては結構レベルの高い保存状態。

館内は、１Ｆの大展示場に結構な数の攻撃機、ヘリ、ミサイルなどが、２Ｆはシンガポール空軍の歴史や制度についてパネル展示やディスプレイがある。

入館料は無料。トイレも綺麗で館内は空調も聞いている。
ちなみに、隣に基地からは現役機が何機も発着を繰り返しているが、博物館敷地からは見えないようになっている。

ミュージアムショップもおいてあり、主に子供向だが、砂漠作戦などの迷彩食のリュックが売ってあった。個人的にほしかったのだが、現金しかダメ！という事で、手持ちがなく断念した。

アクセスはバスが楽で、Tai Seng駅の南出口を出て東へ１，２分歩くとAft Paya Lebar Rdというバス停があり90番のバスに乗る。そこから10分ほどで着く。  閉じる

投稿日:2016/10/30