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クリュニー美術館 Musee de Cluny

博物館・美術館・ギャラリー

パリ

観光の所要時間:
1-2時間

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クリュニー美術館 https://4travel.jp/os_shisetsu/10454044

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クチコミ 3ページ目(52件)

  • タペストリーが有名ですが、不鮮明・・・・

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/08(約12年前)
    • 0

    古いものが多いし、キリスト関連の展示物がとても多かった。
    有名なタペストリーは崩壊しかかっているのか?近寄って見ても
    ...  続きを読む不鮮明で壁に吊るしておくのが心配な感じでした。
    見所が多い博物館だが、私の持ってるガイド本には載っていない。
    娘が何故か?一角獣の絵がある(織物)から行こうと言い出した。  閉じる

    投稿日:2012/09/29

  • 貴婦人と一角獣をじっくり鑑賞

    • 4.5
    • 旅行時期:2012/07(約12年前)
    • 0

    『貴婦人と一角獣』のタペストリーを見るために訪問しました。
    建物はローマ遺跡の上に建てられた修道士の邸宅とのことで、公共...  続きを読む浴場の跡地が館内の一部となっています。

    館内は5世紀から15世紀の美術品、工芸品など、中世ヨーロッパを感じるものが数多く展示されています。ルネサンス以降の芸術品とは異なった趣で興味を惹きつけられます。

    そして、お目当ての貴婦人と一角獣。
    後日、日本の特別展でも鑑賞しましたが、やはり、この博物館で見る方が感動です。

    サンジェルマンデプレ付近を散策される方には、ぜひ立ち寄っていただきたいスポットかと思います。  閉じる

    投稿日:2014/11/29

  • 期待以上に楽しめる博物館です

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/07(約12年前)
    • 1

    地下鉄だとCluny La Sorbonne駅のすく近く、ノートルダム大聖堂から歩いて10分ほどですが、つい見逃してしまい...  続きを読むそうな場所にあります。ただ、この博物館は入口の建物から中世の雰囲気があり、中も結構見ごたえがあるのです。そして、一番のハイライトと言えば、6帳のタピストリーからなる「貴婦人と一角獣」です。これは本当に素晴らしいの一言です。フラッシュ無しなら写真撮影OKなのですが、何しろ非常に薄暗い部屋なので、うまく撮れませんでした。ただ、この「薄暗さ」が「貴婦人と一角獣」の雰囲気にマッチしているのだと思いました。  閉じる

    投稿日:2013/01/29

  • 「貴婦人と一角獣」は必見

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/05(約12年前)
    • 0

    1世紀頃の公共浴場跡地に建つクリュニー中世美術館は「貴婦人と一角獣」という見事な6枚の連作のタペストリーを所有する美術館だ...  続きを読む。思っていたより大きなタペストリーで、1枚1枚とても見応えがあった。テーマは「味覚」「聴覚」「視覚」「嗅覚」「触覚」「我が唯一つの望み」で、千花模様という花や植物が一面にあしらわれた下地に、若い貴婦人がユニコーンや獅子や猿などとともにそれぞれ意味を持って描かれている。一見の価値がある作品だ。  閉じる

    投稿日:2014/05/30

  • これから来るかもしれない人気スポット

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/02(約12年前)
    • 0

    『貴婦人と一角獣』展の大盛況により、今後日本人観光客が急増、良い意味での穴場感・あの静謐さが失われるんじゃないかと非常に心...  続きを読む配なスポットです。タペストリーを始めとする中世の工芸品の展示、中には靴など???なものも。……展示品にはB級な雰囲気も漂います。そのごたまぜ感がまた見るものの遊び心をくすぐるのです。建物自体もとてもすばらしいものですし、おすすめです。おすすめですが、今の雰囲気が大好きなのでメジャーになりすぎて欲しくない……。  閉じる

    投稿日:2013/05/25

  • 「貴婦人と一角獣」があります。

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/01(約12年前)
    • 0

    貴婦人と一角獣が有名です。今をもってなお、謎が多い作品のようです。かなり薄暗い部屋に展示されており、暗闇に浮かび上がるタペ...  続きを読むストリーは、なんだか神秘的でした。他にも、いろいろなものが展示されています。小物類やタペストリー、教会の内部のような添乗の部屋、遺跡な石やお墓のような石碑がある部屋などなど。中世という時代のイメージがつかみやすい博物館だと思います。  閉じる

    投稿日:2012/07/01

  • 中世美術館

    • 4.0
    • 旅行時期:2011/03(約13年前)
    • 0

    子供の頃の愛読書であった『世界の妖怪』とかいう本の「ユニコーン」の項に載っていたのが、この美術館所蔵の「貴婦人と一角獣」の...  続きを読む絵でした。
    正確には、絵ではなくタピストリー。作品保護のためでしょうか、室内はかなり暗く少し見にくいのが残念ではありますが、それでも本物を見ることが出来て満足です。

    また、建物自体に趣があります。もちろんその価値も高い。
    14世紀に修道僧の為に建てられた館を利用しているそうです。

    日本語オーディオガイドがあったようですが、気がつきませんでした。
    かなりマニアックな展示も多いので、できれば借りた方がいいでしょう。

    ミュージアムショップも充実しています。
    「貴婦人と一角獣」グッズをどうぞ。

      閉じる

    投稿日:2012/05/30

  • クモの脚のように伸びた梁の装飾が見事

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/11(約13年前)
    • 0

    15世紀建造の壮麗な館に広がる西洋中世芸術の世界。貴婦人と一角獣のタペストリーも必見だけど、このクモの脚のように伸びた梁の...  続きを読む装飾が見事。
    http://4travel.jp/traveler/7290/album/10505520/  閉じる

    投稿日:2010/11/12

  • 毎月第一日曜は無料で入れる

    • 3.5
    • 旅行時期:2010/02(約14年前)
    • 0

    この美術館で有名な作品は「貴婦人と一角獣」。
    6枚のタピスリーは同じ構成でできていますが、ライオンや一角獣と関わる貴婦人...  続きを読むの動作が人間の五感を象徴していると考えられているそうです。1枚だけは貴婦人がネックレスを外し宝石箱にしまう動作をしており「私の唯一の望み」とタピスリーにも表されていて解釈の仕方はいろいろあるようです。  閉じる

    投稿日:2012/02/29

  • 教会の椅子裏にも注目

    • 5.0
    • 旅行時期:2009/03(約15年前)
    • 2

    『貴婦人と一角獣』展で、有名になったはず?の中世美術館です。
    このタペストリーを目当てに訪れる方がほとんどですが、他にも...  続きを読む興味深いものが、数多く展示されています。
    ここで紹介しているのは、教会の折りたたみ式椅子です。
    椅子の裏側に、様々な彫刻があり、中には笑いを誘うものもあります。
    なお、椅子を跳ね上げチェックせずとも、見つけやすいように、椅子を上げた状態で展示していますので、ご安心を。
      閉じる

    投稿日:2013/06/23

  • 貴婦人と一角獣

    • 3.5
    • 旅行時期:2009/02(約15年前)
    • 0

    ミュージアムパス利用で入館しました。
    中世時代の建物に中世時代の絵画や工芸品などが展示されています。
    宗教関連の物が多...  続きを読むかったです。

    貴婦人と一角獣のタペストリーは2階の薄暗い部屋に展示されていました。
    ステンドグラスを集めた幻想的な部屋もありました。  閉じる

    投稿日:2013/01/31

  • ローマ支配下に入っていた3世紀に、
    パリはルテチアと呼ばれていた。    

    シテ島には古くからの住人ガリア...  続きを読む人が、
    左岸の丘と斜面には、ローマ人たちが住んでおり
    共同浴場や劇場などローマ風の施設が造られた。・・ 

    一番セーヌ寄りの場所にあった 共同浴場 は、
    パリの船乗りの同業組合が建設したものだと推定されているそうで、
    (『 船頭たちの柱 』=パリ最古の彫刻が美術館内第12室に展示。)
    その浴場の遺構が見られるのが、クリュニー中世美術館。

    クリュニー中世美術館を囲むサンミッシェル通り(微温浴場)と
    ソムラール通り(温浴場)からは、ローマ時代の浴場の石組を
    眺めることができるので、美術館をぐるっと一回りするのがおすすめ♪
    (美術館入口は、ポール・パンルヴェ広場側。) 

    また、下記のようなサイトなどで
     (ここクリュニーを含む)ローマ時代のパリ 
    を探して(シテ島に次いで古い歴史をもつ)
    カルチェ・ラタン地区 を歩くのも楽しいかも。

    ◆Paris Roman City
     http://www.culture.gouv.fr/culture/arcnat/paris/en/
    ◆De Lutece a Paris, sur les traces de la cite gallo-romaine(video)
     http://dai.ly/eTOUrM


    そして・・・・・!!

    このカルチェ・ラタンに建つ中世美術の殿堂クリュニー中世美術館の至宝!が、
    聖獣と貴婦人 を描いた中世の麗しき6帳のタペスリー♪

    15世紀後半にリヨンのル・ヴィスト家の注文により、
    6帳からなる連作として織られたと伝えられていて、
    制作地は不明ですがブリュッセルともいわれているようです。

    はじめの5帳のタピスリー は、それぞれ、
    【視覚】【聴覚】【味覚】【嗅覚】【触覚】
    という ”人間の五感 ”を示す寓意が描かれていて・・
    そして、宝石箱を抱える乙女が立つ 6帳目 は、
    【 我が唯一の望みに 】 との言葉が記され、
    ”欲 望 ” を意味する とされています。

    現在、【 我が唯一の望みに(A mon seul desir) 】と題された
    この6帳目のタピスリーは、それが実際どんな意味を
    指しているのかは 解釈 が分かれるところなんだそうです。

    「我(私)」とは、描かれた女性のことであり、

    ●desirを「望み」と理解するなら、
     →女性は差し出された 宝石箱から 首飾り を取り上げている のであり、
      これから 五感 に身を任せていく という 展開の序 にあたる。
      [ ※ ”五感 ”のタピスリーに登場する女性たちは、みな、首飾りをつけている。
          http://www.musee-moyenage.fr/ang/pages/page_id18368_u1l2.htm ]

    ところが、現在主流の解釈では、
    ●desirを「自由意思」ととらえているのだそうで、
     →意志の力でコントロールするという意味で、女性は
      それまで着けていた 首飾り を外して、宝石箱 にしまっていると見る。
      もしそうならこのタピスリーは全体の 終結部 にあたる。

    のだそうです。

    6点の中でも最も美しいとされる 【 我が唯一の望みに 】 の解釈、
    実際、 美術館で目の前で見てみて、6帳目 の捉え方を
    自分なりに感じてみるのもおもしろいと思います♪

    私は、宝石箱にしまっている・・ の方と考えたいかなぁ^^

    -------------------------------------------------------

    ◆クリュニー中世美術館
      Musee national du Moyen Age - Thermes et hotel de Cluny
      住 所: 6, place Paul Painleve 75005 Paris
      休 館: 火曜休、1/1、5/1、12/25
      開 館: 上記を除く毎日 9:15~17:45 (Desk closes at 17:15)
      入館料: 7.5EUR
           (18~25歳 5.5EUR / 18歳未満 無料 / 毎月第一日曜日無料)
      URL: http://www.musee-moyenage.fr/
      館内図: http://www.musee-moyenage.fr/ang/pages/page_id17989_u1l2.htm

    美術館の至宝、6枚のタピスリー『一角獣と貴婦人』(第13室)
    ノートル・ダム・ド・パリ・ギャラリー『諸王のギャラリー』(第8室) の他、
    中世の装飾美術品の展示は・・
    ノートル・ダム寺院やサン・シャペルのものであった貴重な彫像類(第10・11室)、
    西ゴート族諸王の珍しい奉納王冠(第14室)、
    バーゼル大聖堂の金の祭壇前面装飾(第19室)、
    オーセール聖堂から集められた聖エティエンヌの一生を描いたタピスリー
    (第20室/フランボワイヤンゴシックのチャペル/礼拝堂) 等々。
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    投稿日:2011/04/03

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