ガラパゴスを守る活動
- 5.0
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by リラクマさん(女性)
ガラパゴス クチコミ:26件
プエルト・アヨラの港からダーウィン通りと名付けられたメイン道路を約1kmほど行ったところにあります。1959年に、人間の入植地を除く、ガラパゴス諸島全体が国立公園に指定され、同年、絶滅が危惧されるゾウガメの保護を目的として「チャールス・ダーウィン財団」が設立されます。そして、1964年に、この地にチャールス・ダーウィン研究所が建設されました。現在は、国立公園局と共同で、ガラパゴスの固有種全般に亘って保護と繁殖活動を行っているとのことです。
世界でもっとも有名なゾウガメ「ロンサム・ジョージ」が半分眠った様にしていました。推定年齢80歳くらいで、まだまだ青年年齢。繁殖の期待を抱いて帰ってきましたが、残念なことに2012年6月に死んでしまいました。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/09/09
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