安平文朱殿

台南に滞在中、安平を訪れた際こちらの場所へ立ち寄りました。安平の老街に位置するお寺で散策中に見つけました。新しく建てられた...  続きを読むと思われる御廟は色彩や装飾が大変美しく、大きなお寺では無いものの見応えあるものでした。  閉じる

投稿日:2020/02/07

安平古堡の東側に沿って南北に延びる道、古堡街の真ん中あたりにこの文朱殿に通じる小路がある。小路の入り口には、文字通り中国風...  続きを読むの門があり、上部に「文朱殿」とある。歩いていくと、左側の奥に割とこじんまりとした廟があった。上部には右から左に向かう３文字で「文朱殿」とあった。屋根の両端の鳳凰や鯛の彫り物が青空を背景に輝き、廟の規模に反して威厳を感じさせた。
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投稿日:2018/05/26

安平地区を散策し、延平街を古堡街の方から奥へ進んでいくと、すぐに左手奥の方にこちらの廟が見えます。路地を奥に進むと開けた場...  続きを読む所があって、そこに面してこちらの建物があります。かなり目立っているので、延平街を普通に歩いていれば、自然に目に入りますので分かります。決して大きな廟ではないですが、近隣の方々に大事にされていることがよくわかる建物で柱周りなどかなり手の込んだ、精巧な彫刻が施されており、屋根に設置されている神様の像や不死鳥のような鳥の像など、派手で目立っています。  閉じる

投稿日:2017/06/24

安平古堡から安平老街の方へ向かって路地を歩いているうちに見つけました。
静かな住宅街みたいな一角に建っていました。歴史あ...  続きを読むる寺院のようで、華やかな装飾が目を惹きました。
手前に提灯が下がっているお堂の中には長い髭を生やした御本尊が納まっていましたが、何を祀っているのか良く分かりませんでした。   閉じる

投稿日:2017/05/30

安平老街をずっと歩いていくと、その途中少しだけ広くなっているところがあり、文朱殿が立っているのが見えます。
この辺は街が...  続きを読む古く、あちこち崩れている部分もあったりで地味目なのですが、文朱殿はド派手な中華な構えです。
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投稿日:2015/06/28

安平老街の中にひっそりと佇むお寺で、注意しないとそのまま通りすぎてしまいそうなほどこじんまりとしています
お馴染みの煌び...  続きを読むやかな装飾に手狭な本堂と、あまり特徴のお寺ですが、ちらと除いてみてもいいかも知れません。  閉じる

投稿日:2015/07/10

安平開台天后宮から割と近いところにあるのですが、ちょっと小道に入るので、わかりにくいかもしれません。ここも清の時代に海頭社...  続きを読むの社廟だったところで、李大王、朱千歳、孔大帝を主にまつっています。清代初期、この地の信者が神のお告げを受け、海から流れてきた香木をまつり、李大王をまつるようになったのが始まりだそうです。この廟の周辺あたりから、安平の伝統住宅が立ち並び、まるでタイムスリップしたような感じです。安平老街散歩で時間があればぜひ立ち寄ってみてください。  閉じる

投稿日:2013/08/19

安平老街周辺を探索していて、偶然発見しました。
細い路地を迷路のように歩いて行くと、ぱっと広い場所があり、
そこに建て...  続きを読むられています。
この安平文朱殿は、古い街並みにとてもあった風情を出しています。

1768年に建てられたとのことで、この廟を建てて以来、
大きな水害には見舞われていないとのことです。  閉じる

投稿日:2014/11/18