ミハイロフスキー城 Mikhailovsky Castle

サンクトペテルブルクの街の中にある、ミハイロフスキー城です。ロシア民族芸術博物館などから、割と近いところにありました。近く...  続きを読むに、ミハイロフスキー公園という、かなり大きな公園もありますし、この辺一帯に、ゆかりのあるお城だったのでしょうか。   閉じる

投稿日:2019/10/23

　フォンタンカ川を運河クルーズした際に見かけた，丸みを帯びた角を持つオレンジ色の正方形の建物。ロシア皇帝パーヴェル１世が，...  続きを読む冬宮を嫌い，1797～1801年に建設。しかし，当のパーヴェルは，ここに居を移した40日後の1801年5月12日に暗殺されるんです。その後，ロシア軍の兵学校となり，現在は国立ロシア美術館の分館となっています。  閉じる

投稿日:2019/09/08

サンクトペテルブルグの街歩きで寄った宮殿調のお城。

もっぱら外観観光になってしまったが、ベージュブラウンで造られた宮...  続きを読む殿調の建物は、天使のレリーフが掲げられた上構、柱の装飾様式などはシンプルでそんなに凄さは感じられなかった。  閉じる

投稿日:2018/07/25

血の上の救世主教会から夏の庭園に行くため、モイカ川沿いを歩いていると庭園の手前右手コーナーにある城です。英語では聖ミハイル...  続きを読む城と呼ばれます。一見、城のようには見えない感じもしますが、ロシア皇帝ヴァーベル１世が1801年に完成させた宮殿です。1990年以降は、ロシア美術館の分館として活用されているとのことです。  閉じる

投稿日:2017/07/22

ロシア美術館の北側にあるお城で、城内の建物の一部がロシア美術館の別館となっていました。ロシア美術館でセットのチケットを購入...  続きを読むしたので訪れてみました。
門をくぐって中に入ると、ぐるりと中庭を囲むように建物があり、お城というよりも宮殿のような感じでした。  閉じる

投稿日:2017/09/11

エカテリーナ２世の息子ハーヴェル１世が建てた宮殿です。貴族の特権を廃止したり、ナポレオンが台頭すると、当時の同盟国イギリス...  続きを読むではなく、フランスとの同盟に切替えようとします。そうした政策が反発を買い、１８０１年に近衛将校に暗殺され僅か在位５年で幕を閉じます。その後は、息子がアレクサンドル１世として即位して、祖国戦争（対ナポレオン戦争）を闘うことになります。

宮殿内部自体は比較的女性的なデザインでまとめられてる感じでした。
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投稿日:2016/10/07

もともとは宮殿のような城だったみたいですが、今ではロシア美術館の単なる分館として利用されているだけです。それもロシア国内で...  続きを読むしか知られていないような芸術家の作品ばかりなので、海外からの観光客にはあまり向かないポイントだと思います。そういう意味では国内のロシア人観光客向けといえると思います。  閉じる

投稿日:2016/05/19

国立ロシア美術館から北東方向の、フォンタンカ運河とモイカ運河に囲まれて“ミハイロフスキー城”があります。
こちらはロシア...  続きを読む皇帝パーヴェル１世の宮殿として建てられました。
身を守るために建てられた宮殿ですが、移り住んでからわずか４０日後に暗殺されたそうです。
今は国立ロシア美術館の分館として活用されています。  閉じる

投稿日:2013/05/21