不運な皇帝
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
-
-
by ぽちゃりんさん(男性)
サンクトペテルブルク クチコミ:106件
エカテリーナ2世の息子ハーヴェル1世が建てた宮殿です。貴族の特権を廃止したり、ナポレオンが台頭すると、当時の同盟国イギリスではなく、フランスとの同盟に切替えようとします。そうした政策が反発を買い、1801年に近衛将校に暗殺され僅か在位5年で幕を閉じます。その後は、息子がアレクサンドル1世として即位して、祖国戦争(対ナポレオン戦争)を闘うことになります。
宮殿内部自体は比較的女性的なデザインでまとめられてる感じでした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/10/07
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する