防衛技術研究博物館 Defense Technical Study Collection (WTS)
博物館・美術館・ギャラリー
3.17
施設情報
- 施設名
- 防衛技術研究博物館
- 英名
- Defense Technical Study Collection (WTS)
- 住所
-
- Mayener Strasse 85, 56070 Koblenz
-
- 大きな地図を見る
- アクセス
- コブレンツ駅より徒歩30分
- 営業時間
- 9:30~16:30
- 休業日
- クリスマス正月
- 公式ページ
- 詳細情報
- カテゴリ
- 登録者
- kirstiNorge さん
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クチコミ(2件)
1~2件(全2件中)
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広くない敷地ですが、大砲・銃火器の展示が豊富
- 3.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 18
鉄道でマインツからだと、Koblenz中央駅から2つ目のKoblenz Lützel駅下車。歩いて15分程度です... 続きを読む。
パスポートなどの身分証明書を提示する必要があります。
入館料は3€。硬貨のみ有効。入口横に紙幣から硬貨にできる両替機があります。
戦車などの戦闘車両はマイナーなものが多いですね。一方、大砲・銃火器のレイアウトが豊富です。88mm高射砲(対戦車砲)は数種類展示されていました。
ヘリコプターや、軍艦に搭載されている艦砲、機銃も展示されています。
3号戦車や突撃砲などの展示があると聞いていたのですがWWⅡ当時のドイツ軍Pzkw(戦車)の展示はありませんでした。
閉じる投稿日:2019/01/03
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拳銃、ライフル銃、機関銃、機関砲、通信設備、軍服、飛行機、戦車、自走砲、ヘリ展示
- 5.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
- 0
1.訪問の経緯
スイス2箇所とドイツ二箇所計4箇所の戦車博物館に訪問した。ドイツの一箇所目はDeutsches Panz... 続きを読むermuseumであり、そこを見た後、MunsterからKoblenzまではケルンを経由して、ライン川に沿ってドイツ鉄道で移動した。
2.博物館へのアクセス
http://wehrtechnische-udiensammlung.npage.de/standort.htmlに地図が載っているので参照のこと。または緯度:N 50d 22m 8.19s 経度: E 7d 35m 5.92sが入口である。
3.写真撮影
許可なく写真撮影可能。但し、戦車飛行機の写真撮影のためには、超広角レンズ必須、望ましいのは魚眼レンズである。逆光撮影となるのでスピードライトがあることが望ましい。
4.喫煙所
入口の外に一箇所あるのみ。
5.入館
入口でパスポートの提示が必須である。コピーを取られた。
6.博物館の構成
本館は4フロアに別れ、拳銃、ライフル銃、機関銃、機関砲、通信設備、軍服を展示。
別館半地下では飛行機、戦車、自走砲、ヘリコプターを展示。この半地下展示スペースでは展示物の間隔が狭く、特に戦車の側面をカメラで撮影することは不能である。
7.日本関係の展示
南部式拳銃のみ展示有り。
8.評価
単なる戦車博物館ではなく、陸海空軍で使われるすべての兵器通信設備の総合博物館である。
特に充実しているのが拳銃、ライフル銃、機関銃の小火器である。見たい兵器を特定して、見ないと時間がいくらあっても足りない。
9.特徴
各種兵器のカットモデルを展示していることにより、構造増機能が理解しやすいことである。
10.ENIGMA
息子の一人が夏休に留学中の米国から一時帰国し、アルバイトで
暗号についての専門書を翻訳していたことがある。
暗号についての最も重要なことは偏りがないことであると息子は言っていた。
ENIGMAの映画も見た。ここでは本物のENIGMAも見た。独語の説明も読んだが解らない。
VFF Wehrtechnische Studiensammlung Koblenz
https://www.vffwts.de/
閉じる投稿日:2022/08/13
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