拳銃、ライフル銃、機関銃、機関砲、通信設備、軍服、飛行機、戦車、自走砲、ヘリ展示
- 5.0
- 旅行時期:2013/04(約12年前)
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by kirstiNorgeさん(非公開)
コブレンツ クチコミ:4件
1.訪問の経緯
スイス2箇所とドイツ二箇所計4箇所の戦車博物館に訪問した。ドイツの一箇所目はDeutsches Panzermuseumであり、そこを見た後、MunsterからKoblenzまではケルンを経由して、ライン川に沿ってドイツ鉄道で移動した。
2.博物館へのアクセス
http://wehrtechnische-udiensammlung.npage.de/standort.htmlに地図が載っているので参照のこと。または緯度:N 50d 22m 8.19s 経度: E 7d 35m 5.92sが入口である。
3.写真撮影
許可なく写真撮影可能。但し、戦車飛行機の写真撮影のためには、超広角レンズ必須、望ましいのは魚眼レンズである。逆光撮影となるのでスピードライトがあることが望ましい。
4.喫煙所
入口の外に一箇所あるのみ。
5.入館
入口でパスポートの提示が必須である。コピーを取られた。
6.博物館の構成
本館は4フロアに別れ、拳銃、ライフル銃、機関銃、機関砲、通信設備、軍服を展示。
別館半地下では飛行機、戦車、自走砲、ヘリコプターを展示。この半地下展示スペースでは展示物の間隔が狭く、特に戦車の側面をカメラで撮影することは不能である。
7.日本関係の展示
南部式拳銃のみ展示有り。
8.評価
単なる戦車博物館ではなく、陸海空軍で使われるすべての兵器通信設備の総合博物館である。
特に充実しているのが拳銃、ライフル銃、機関銃の小火器である。見たい兵器を特定して、見ないと時間がいくらあっても足りない。
9.特徴
各種兵器のカットモデルを展示していることにより、構造増機能が理解しやすいことである。
10.ENIGMA
息子の一人が夏休に留学中の米国から一時帰国し、アルバイトで
暗号についての専門書を翻訳していたことがある。
暗号についての最も重要なことは偏りがないことであると息子は言っていた。
ENIGMAの映画も見た。ここでは本物のENIGMAも見た。独語の説明も読んだが解らない。
VFF Wehrtechnische Studiensammlung Koblenz
https://www.vffwts.de/
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/08/13
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