1. ホーム
  2. 海外旅行
  3. ヨーロッパ
  4. オーストリア
  5. デュルンシュタイン
  6. デュルンシュタイン グルメ
  7. ホテル シュロス デュルンシュタイン (レストラン)
デュルンシュタイン×
旅行ガイド
観光
グルメ
交通
ホテル
旅行記
Q&A

ホテル シュロス デュルンシュタイン (レストラン) Hotel Schloss Durnstein (Restaurant)

カフェ

デュルンシュタイン

このスポットの情報をシェアする

ホテル シュロス デュルンシュタイン (レストラン) https://4travel.jp/os_shisetsu/10439875

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

施設情報

施設名
ホテル シュロス デュルンシュタイン (レストラン)
英名
Hotel Schloss Durnstein (Restaurant)
住所
  • Durnstein 2, Durnstein A3601
カテゴリ
  1. グルメ・レストラン
  2. カフェ
  1. グルメ・レストラン
  2. 地元の料理
登録者
osezno さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(2件)

1~2件(全2件中)

  • コーヒーを飲みドナウを見ながら、贅沢にすごす

    • 5.0
    • 旅行時期:2013/04(約13年前)
    • 0

    デュルンシュタインの散策は少々時間を持てあますのではないかと危惧していました。
    しかし、この五ツ星ホテル「ホテル・シュロ...  続きを読むス」のレストラン・カフェでとても素敵な一時間を過ごすことが出来ました。テラスから見るドナウの絶景、美味しいコーヒー、そして五ツ星ホテルのとてもきれいなトイレ。本当にゆったりと過ごせました。コーヒーも5Euと廉かったです。  閉じる

    投稿日:2013/05/21

  • 【ヴァッハウ渓谷では念願の古城ホテル  デュルンシュタインに泊まり、夕食を楽しむべきだろう。】

    ≪南ドイツとオースト...  続きを読むリア周遊≫
    ( 2004年4月21日-5月4日)

    4月27日(火)オーストリア・ヴァッハウ渓谷:ヴィレンドルフのヴィーナス像、古城ホテル デュルンシュタイン

    Melkメルクからドナウ橋を渡るのを地場の方に先導してもらい、ドナウ川の中でも、“銀色に輝く帯”と呼ばれる、ヴァッハウ渓谷の左岸くだりをスタートする。
    ゆったりと、豊かな水の流れ、岸辺に咲く、林檎の白い花、ライラック、タンポポ、菜の花の黄色の絨毯を見ながら、車は進む。

    中世の要塞教会のある、“リースリング”という白ワインの発祥地・Weissenkirchenヴァイセンキルヒェンにいき、村内で食事をしようと、狭い道を車でまわる。村内は休業が多く、適当な所も無いため、船着場前にもどって、カフェ・レストランに入った。

    軽食後、さらにドナウ川沿いをウィーンに向かって走る。ゆっくりと風をうけながら道を走り、ドナウ川に張り出したように立つ、20年ぶりともなる、念願の古城ホテル シュロス・デュルンシュタインの城門を入る。17時に到着。
    私達のレンタカー・メルセデスの後に入ってきた、ミュンヘン・ナンバーのメルセデスの高級車も駐車場に停まり、裕福そうな二組の男女が降りてきました。

    “ヴァッハウ渓谷の珠玉”と云われるDürnsteinデュルンシュタインは真にロマンチックな小さな町です。

    念願の5星の古城ホテル、Schloss Dürnsteinデュルンシュタイン(40室)では、嬉しい事にプレシ-ズンということで、予約した部屋より格上げされた、ドナウ川を眺望できる部屋に変更して頂けました。また、ホテル側の配慮で、レストランもハルブペンジヨン方式(朝、夕食付の部屋料)にしてくれて、この旅で一番高い部屋料でしたが、結果的に安くして頂いた。

    3階でエレベーターを降りると、目の前の空間は、書斎やら、応接の間のような場であり、花や絵画、本、古めかしいピアノ、家具で優雅さを演出しています。
    各部屋はこれを囲むようになっていて、我々の部屋は天井も高く、アンチーク家具が備えられて、落ち着いた良い部屋でした。
    ともかく、窓から見るドナウの眺望は素晴らしく、折からの観光船が到着し、その2隻が相互に向き合っているのが、直ぐ下に見えた。また、テラスレストランとその上に咲き誇っている桜の花、なにやら席に座って歓談している観光客達の姿が見える。後で是非テラスに行ってみたくなりました。
    370年前に侯爵の城としてルネサンス様式で建てられ、ドナウ川に面した、絶好の位置にホテルとして、生まれ変わり、美しいドナウの流れを見下ろすテラスレストランや見事なアンチーク調度品が備わったメインレストランは大変、魅力的でした。
    “王様のように眠り、貴族のように食事をし”と、5星ホテルのパンフレットにありましたが、1泊だけでは残念に思ったものです。

    【Dürnstein :(1泊) 古城ホテルSchloss  Dürnstein (5星・全40室)】 
    A-3601 Dürnstein /Wachau 2
    注:ハルブペンジョン方式を適用された。Euro186。 
    TEL:43(0)―2711―212  、FAX:43(0)―2711―212-30 
    *メインレストランはゴー・ミヨーでは13点。

    <夕食:メインレストランで(予約済み)>
    19:30~22:00  EURO219

    まだ、夕陽も落ちず、用意された窓際の席で、その光を浴びながら、夕食になりました。さすがに、プレシーズンということで、お客さんも多くなく、我々の部屋は我々だけのゆったりした空間です。

    アペリティーフはシェリーを。
    夕食はハルブペンジョン方式でしたが、私とIさんの娘さんは一人EURO22を余分に支払うグルメコースを選び、家内とIさん達はア-ラ-カルト料理を。
    前菜、ス-プ、魚、シャーベット、メイン---また、シュパーゲル料理----そしてデザートが付くコースがグルメコースです。

    ア-ラ-カルト料理はスープの後は川魚を家内が、骨付きの子牛肉をIママが選びました。予想していましたが、やはり量が多くて、お互いに料理を分けて食べるなどと、他の客を気にしなくて良いので、気軽にやりました。
    残念ながら、普段お願いするのを忘れたため、持ち帰る保存用の料理メニューがなく、記憶が酒の為か、不鮮明になってしまいました。

    そのお酒ですが、ワインはまず白を、当ホテルのお奨めのRG V.Schlossbergを注文する。オーストリアの白は定評あるとの事ですが、さっぱりとした辛口で、見直しました。

    赤はこれもお奨めのヴァッハウ渓谷、Kremstal産‘02年Pinot Noir Malat で辛口。言われた程には、渋み、重さは中程度でしたが、料理にはよくあっていました。
    其々の地場産を飲めることは旅行だからこその楽しみですが、お値段も安く、其々が22(3千円)、EURO33(4.5千円)でした。

    エチケット---ワインラベルのことですが、記念にと二本のエチケットを外して欲しいとお願いしたところ、担当のスタッフ嬢は白のラベル外しに失敗し、気の毒なくらいに赤くなって詫びていました。
    赤は見事にとれて、スタッフ嬢は満面の笑みを浮かべて、持ってきました。
    お食事代はワイン代を入れて、EURO219でした。この辺は予算通り。
     

    こうして、2時間半のお食事は貴族をちょっと真似た程度で終わり、その後は酒の酔いと共に王様の如く眠りました。


    XXXXX

    王様の如く、眠った翌日は、朝食も進みます。
    朝食にはもったいないレストランで、多様なハム、果物類、卵、蜂蜜、ジャム、そして、新鮮なジュース等、こたえられない美味しい朝食です。日本ではまず無理な、パン、ハム、ジャム、蜂蜜の味です。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   閉じる

    投稿日:2024/08/09

1件目~2件目を表示(全2件中)

クチコミを投稿する

このスポットに関するQ&A(0件)

ホテル シュロス デュルンシュタイン (レストラン)について質問してみよう!

デュルンシュタインに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • jijidarumaさん

    jijidarumaさん

  • oseznoさん

    oseznoさん

周辺スポット

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

海外Wi-Fiレンタル

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安 478円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

PAGE TOP