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ホテル シュロス デュルンシュタイン
Hotel Schloss Duernstein
デュルンシュタイン
特徴 - 空港送迎
- 日本語スタッフ
- 無料Wi-Fi
- プール
- キッチン
- ホテルランク
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ホテル予約サイト各社から提供された情報の平均値をフォートラベル独自の評価として表示しております。
ホテルの品質を保証するものではありませんのでご注意ください。 - みんなの満足度 ? 実際に宿泊されたトラベラーのクチコミ評価をもとに、クチコミ総合評価として表示しております。
- 3.38
- コスパ
- 5.00
- ホテルの配慮で、ハルブペンジヨン方式(朝、夕食付の部屋料)にして頂いたjijidarumaさん
- サービス
- 5.00
- お客様第一の対応は素晴らしい。jijidarumaさん
- ロケーション
- 5.00
- “銀色に輝く帯”と呼ばれる、ドナウ川のヴァッハウ渓谷に位置するjijidarumaさん
- 客室
- 5.00
- ドナウ川を眼下にみられる素晴らしい部屋jijidarumaさん
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ガルテンホテル & ヴァイングート フェフェル デュルンシュタイン
Gartenhotel & Weingut Pfeffel Durnstein
デュルンシュタイン
特徴 - 空港送迎
- 日本語スタッフ
- 無料Wi-Fi
- プール
- キッチン
- ホテルランク
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- 3.16
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ホテル リチャード ローレンハルツ
Hotel Richard Lowenherz
デュルンシュタイン
特徴 - 空港送迎
- 日本語スタッフ
- 無料Wi-Fi
- プール
- キッチン
- ホテルランク
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- 3.08
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Faulenzerhotel
Faulenzerhotel
デュルンシュタイン
特徴 - 空港送迎
- 日本語スタッフ
- 無料Wi-Fi
- プール
- キッチン
- ホテルランク
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デュルンシュタイン
特徴 - 空港送迎
- 日本語スタッフ
- 無料Wi-Fi
- プール
- キッチン
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デュルンシュタイン ホテル・宿泊に関するクチコミ
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ドナウ川のクルーズ船が停泊する船着き場の上に聳える、古い貴族の館を改修したホテル。建物は古いが手入れは行き届いており快適に過ごせる。スタッフは非常にフレンドリーで好感が持てる。
ドナウ川を見下ろす位置にオープンテラスのレストランがあり、食事だけ利用するのもいいかもしない。地下にはワインセラーがあり、希望者はワインテイスティングが楽しめる(時間指定あり)。 -
デュルンシュタインという船着き場で降りてから、歩いてすぐの所にあります。部屋は古城らしくシックで落ち着いています。レストランも観光客がたくさん来ていて賑やかでした。お食事も良かったです。朝食もビュッフェですが、美味しく大変ゆったり過ごせました。
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今回の旅行で泊まったホテル中ベストのひとつです。部屋がバス・ベッド・リビング(バルコニー付)の3段階に。バルコニーからはドナウ川が!
朝食がとっても充実、1時間もかかりました(笑)。「次」があれば連泊してゆっくりしたいです。
デュルンシュタインの街からは1kmちょっと歩きます。大きな荷物あると厳しいでしょう(電話すると迎えに来てくれました) -
メルクからクルーズ船で当地に入りました。
デュルンシュタインは町と云うより村と言ったほうが相応しい大きさで、この町自身がとてもアットホームな雰囲気を持っているように感じました。
特に、このホテルでは、さり気ない気遣いをしているように感じられると同時に、オーナーらしい年配の方が気さくに館内の要所を案内してくれる。など楽しい時間を持つことができた。
ハーフボードの食事もとても満足できるものだった。 -
“王様のように眠り、貴族のように食事をし”・・と楽しんだ古城ホテル デュルンシュタイン
5.0 旅行時期:2004/04(約22年前)
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jijidaruma さん (女性)
ホテル シュロス デュルンシュタインのクチコミ
南ドイツとオーストリア周遊の旅
( 2004年4月21日−5月4日 :2週間 )
*ドイツ・バイエルン国王 ルードヴィッヒ2世 と
オーストリア皇妃 エリザベート ----愛称 “シシー” を 巡る旅*
使用レンタカー:Mercedes C 200 Diesel Automatic
Duernstein :Hotel Schloss Duernstein古城ホテル デュルンシュタイン
(5星・全40室)7泊目 DZ 186 Euro
A-3601 Duernstein/Wachau 2
注:ホテル側の配慮で、レストランもハルブペンジヨン方式(朝、夕食付の部屋料)にしてくれて、この旅で一番高い部屋料でしたが、結果的に安くして頂いたようです。
TEL:43(0)―2711―212 、FAX:43(0)―2711―212−30
http://www.schloss.at
≪王様のように眠り、貴族のように食事をし”・・古城ホテル デュルンシュタイン≫
4月27日(火)ウイーンの町をぬけて、アウトバーンを時速140kmで西に向かって走る。メルセデスは快調だ。凡そ100kmでメルクの僧院に着く。ここから、ドナウの中でも“銀色に輝く帯”と呼ばれる、ヴァッハウ渓谷の左岸に沿って東に車を走らせる。
麗しき春の中、豊かなドナウの水の流れ、岸辺に咲く林檎の白い花、タンポポ、菜の花の黄色の絨毯を見ながら、車はゆっくりと風をうけながら進む。
小さな村、ヴィレンドルフの小高い丘の上に、旧石器時代のヴィーナス像が見事な形で立っている。豊穣と多産を意味した姿に家内の姿を重ね、つい笑みが浮かぶ。以前より、きれいに整備された丘。東山魁夷の紀行文“馬車よ、ゆっくり走れ”で知ったこの地だが、丘から対岸の山頂に15世紀の盗賊騎士で知られる“ブルグ・アッグシュタイン城址”が遠望できる。
そして“リースリング”という白ワインの発祥地・ヴァイセンキルヒェンを経由し、“ヴァッハウ渓谷の珠玉”と言われるデュルンシュタインに至る。この町は真にロマンチックな小さな町です。
ドナウ川に張り出したように立つ、20年ぶりの古城ホテル・シュロス・デュルンシュタインの城門をくぐる。17時に到着です。
私達のメルセデスの後に入ってきた、ミュンヘン・ナンバーのメルセデスの高級車も駐車場に停まり、裕福そうな二組の男女が降りてきました。
ミュンヘンからの旅も一週間、行程も1000kmを越えた。
この5星の古城ホテルはプレシーズンということでお願いしてみると、ホテルの好意で、予約した部屋より格上げされた、ドナウ川を眺望できる部屋に変えてくれた。
3階でエレベーターを降りると、目の前の空間は、書斎やら、応接の間のような場であり、花や絵画、本、古めかしいピアノ、家具で優雅さを演出している。各部屋はこれを囲むように配置され、20年来の念願でもあったこの古城ホテルの部屋は予想していたように、天井も高く、アンチーク家具が備えられて、落ち着いた、満足する部屋であった。
ともかく、窓から見るドナウの眺望は素晴らしく、折から、2隻の観光船が到着し、相互に向き合っているのが、直ぐ下に見える。また、テラスレストランとその上に咲き誇る桜の花も美しく、テラス席でにこやかに歓談している年配のお客達の様子が楽しそうだ。
370年前に侯爵の城としてルネッサンス様式で建てられ、ドナウ川に面した、絶好の位置にホテルとして生まれ変わり、美しいドナウの流れを見下ろすテラスレストランや見事なアンチーク調度品が備わったメインレストランはとても魅力的だ。
“王様のように眠り、貴族のように食事をし”とホテルのパンフレットにあり、今夕一泊だけでは---と残念に思う。
1984年の夏に、今回の旅のように南ドイツから、オーストリアを巡り、このホテルに小中学生の娘達と一緒に訪れたが、古城ホテルと滞在客のもつ大人の世界の雰囲気に気後れしたことが思い出される。
定年退職を迎え、結婚35周年を記念した今回の旅、今、そのホテルに泊まり、“貴族のように”とはいかぬが、それなりに食事を楽しむ機会を得られたとは---なんと嬉しいことだ。
夕食までの空き時間に小さな町の中心街を散策する。石畳の通りを歩き、この地域は白ワインで有名と聞いていたので、ワインやジャムのお店を覗く。小さな御土産屋は閉まっていたが、窓越しにZinn(錫)のメルヘンチックな壁掛け等が見えました。
明日は是非、訪ねて、中を見てみたいものです。
夕食はメインレストランで19:30より。
まだ、夕陽も沈まず、窓際の席で、その光を浴びながらの食事になる。さすがにプレシーズンということで、お客さんも少なく、私達の席は自分達だけのゆったりした空間になっている。
食前酒はドライ・シェリーで乾杯。
私はグルメコースを選び、家内はア-ラ-カルトにした。
前菜、スープ、魚、シャーベット、メインはお気に入りのシュパーゲル(白のアスパラ)料理---春の旬のもので、この旅はこれを食べにきたようなもの---そしてデザートのコースがグルメコース。
ア-ラ-カルトはスープの後は川魚を選ぶことに。予想はしていたが、やはり料理の量は多く、他の客を気にしなくてよいので、美味しい料理をお互いに分けあって食べる。
ワインはまず当ホテルのお奨めの白RG V.Schlossbergを。オーストリアの白は定評があり、さっぱりとした辛口に感心する。赤はこれもお奨めのヴァッハウ渓谷・クレムス産02年Pinot Noir Malat で、渋み、重さは中程度だが、料理には十分。其々の地場産を飲めることは旅行だからこその楽しみだが、お値段も安く、其々が22EURO(3千円)、33EURO(4.5千円)とリーズナブルなものです。
お食事代はワイン代を入れて、219EUROでした。
記念に二本のラベルを外して欲しいとお願いする。担当のお嬢さんは相当苦戦したようで、白のラベル外しに失敗し、赤くなって詫びていたが、赤のラベルは見事にとれて、満面の笑みを浮かべて、軽やかに持ってきた。
こうして、2時間半(19:30−22:00)の夕食は“貴族をちょっと真似た”程度で終わり、その後は酒の酔いと共に、大きないびきをかいて、“王様の如く眠った”ようだ。
“王様の如く、眠った”翌日は、食欲も進む。朝食にはもったいないレストランで、多様なハム、果物、卵、蜂蜜、ジャム、新鮮なジュース、そして、美味しいパン、こたえられない朝食だ。
スタート前、昨日はお休みだった店に行き、気になっていたZinn(錫)の壁飾りを見たのです。特に良かったのはメルヘン話に登場する人物がお城ふう建物の各階に形作られたものでした。値段は136EUROと高いものでしたが、購入しました。白雪姫、靴を履いた猫、ブレーメンの音楽隊、いばら姫、カエルの王様等が見られて、面白いものです。
お店の女主人とも、会話が弾み、“オーストリアのEURO加入後のインフレ、経済の悪化、旅行者の減少といった事や、そして、日本人はどうしてそんなに肌がきれいで、若々しいのか?!私などはもう、40代なのに。えー!貴方達は60代、年金生活者なの?これは驚きだ!!“とか・・・。
最後は”おまけ“にシシーのチョコレートを頂きました。
さあー、残る一週間、行程は凡そ1000kmだ。今日はリンツ、トラウン湖のグムンデンに向かい、明日は南ドイツ、バイエルンだ。
Danke Schoen!!!(ありがとう) そして、 Alles Gute !!!(ごきげんよう) -
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デュルンシュタインのホテルについて質問してみましょう。
よくある質問
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デュルンシュタインで4travelユーザーの満足度が高いおすすめホテルは ホテル シュロス デュルンシュタイン、ガルテンホテル & ヴァイングート フェフェル デュルンシュタイン、ホテル リチャード ローレンハルツになります。
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デュルンシュタインには ケーリンガー城跡、聖堂参事会修道院教会、ハウプト通り (デュルンシュタイン)などの観光スポットがありますので、宿泊の際には立ち寄ってみてはどうでしょうか。

