八達楼子

小金門島の中心、丸井路と八青路の交差点の中央にある塔、セブンイレブンなどのお店が並ぶ市街地のはずれ西宅バスそばにあります、...  続きを読む塔の中に入ることもできるようです、そばにベンチがある小さな公園もあり周辺散策しながら休憩ができます、すぐ近くに民俗資料館の烈嶼郷文化館があります。  閉じる

投稿日:2016/05/30

小金門島（烈嶼）のほぼ中央部、八青路と九井路の交差点に立っているのが八達楼子と呼ばれる櫓型の塔。
これは抗日戦争時、金門...  続きを読む島から出兵し、１９６６年の配置換えの際に北京郊外の古北口（万里の長城の一部がある場所）の八達楼子（櫓の名）を死守しようとした７名の戦士たちを記念したもの。
国共内戦に関する記念物ではありません。

手に手に武器を持ち、果敢に戦う戦士たちの像がリアルで力強く、遠目でも迫力が伝わってきます。
櫓型の塔の四面には、古北口のほか、山海関、喜峰口、九鬥口と名が出ていますが、これらは古来からの関門の名で、抗日戦争時にも兵士たちが配置された場所。

私たちは八達楼子の外観を見ただけでしたが、この塔には螺旋階段があって屋上に上れるようです。
螺旋階段が開いているか確認の上で上って行ってみては？  閉じる

投稿日:2013/04/16

八二三砲戦勝利塔から東林村に向かう途中の三叉路（八青路と九井路の交差点）にたてられている記念塔です。戦時中、日本軍から古北...  続きを読む長城の八達楼子（八達嶺）を死守したことで知られている7名の国民軍兵士を記念して立てられたものです。道の真ん中にあるため、ここでわざわざとまって見学している人はあまりいません。でも、八達楼子をもした建物から、狙いを定めている兵士の彫像はインパクトあります。  閉じる

投稿日:2013/04/15