施設情報
- 施設名
- 金合利鋼刀
- 住所
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- 金門島 金城鎮 中興路141号
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- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 平日9:00~21:00/休日9:00~22:00
- 公式ページ
- 詳細情報
- 登録者
- SUR SHANGHAI さん
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クチコミ(3件)
1~3件(全3件中)
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金門包丁
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
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砲弾の薬莢から作られたのが始まりの金門包丁。金合利鋼刀で包丁以外のナイフ類も見てみては?
- 4.5
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
- 2
金門島には、国共内戦中に中国からの砲撃を受けたという歴史がありますが、今ではその砲弾の薬莢を原料に作られた金門包丁が特産に... 続きを読むなっています。
金合利鋼刀はその金門包丁を作っている会社で、島内に複数の工場と販売店を持っています。
包丁と言っても、特殊仕様の小型ナイフから本格的な中華包丁まで品揃えは多種多様。
次の金合利鋼刀のページには、製造過程の様子のページや、サイズ・価格も載った商品カタログは画面左手のMAIN MENUEにあり。オンライン販売もしているようです。
http://maestrowu.8898.tw/ (繁体字版)
上記のサイトのうち、工場や販売店舗のページはこちら。工場は見学も可能だそうです。
http://maestrowu.8898.tw/index.php?option=com_content&view=article&id=51&Itemid=59
●注: お店に並んでいる商品は、原料がすべて薬莢とは限りません。お店の人に確認しましょう。
私たちが行ったのは、中興路141号の店舗と模範街21号の店舗。
入口には砲弾の薬莢などもディスプレイとして置いてあるのが印象的。
中興路の方が品揃えが若干多かった感じです。
パンフレットは中国語版のほか、英語と日本語版もあり。内容が一番豊富なのは中国語版。
売り子さんはどちらでも若い女性でしたが、応対態度もフレンドリーで、質問にもよく答えてくれたと思います。
私たちは形が気に入った小型の折りたたみナイフと、金門島の風物や自社製品を紹介する金合利鋼刀特製トランプを買ってみました。
二つで1000台湾元でした。
このお店では、台湾元のほか、中国の人民元での支払いもOK。 閉じる投稿日:2013/03/17
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金門の名物土産、砲弾で作る「金門菜刀」!
- 3.0
- 旅行時期:2011/10(約14年前)
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金門島は台湾の最前線として、重要な軍地基地の役割を果たしてきました。八二三砲戦の際には、この小さな島に47万発もの砲弾が対... 続きを読む岸中国から撃ちこまれたといいます。この時の砲弾を利用して作られたのが、金門の名産である包丁(金門菜刀)です。この包丁の職人で有名なのが、マエストロ・ウーで、彼の工房と作品を売るお店が、金合利鋼刀です。
私たちが行ったときは、お店の奥にある彼の工房で、ちょうど包丁が作られる真っ最中でした。非常に地味な作業ですが、ひとつずつ完璧に、そしててきぱきとこなしていく姿に、ついつい見入ってしまいました。また、砲弾がどのように包丁になるのか、という工程のパネル展示もあります。 閉じる投稿日:2013/04/12
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