寝台列車

寝台列車の２等席は海外からの旅行者にもっともポピュラーな座席でした。ひと昔前に日本で運用していた寝台列車のＢ寝台に近いスタ...  続きを読むイルでした。２段ベッドになっており、最大で４人が利用できるようになっていました。日本の寝台と異なるのは扉が付いており閉まると４人用個室になりました。  閉じる

投稿日:2020/01/21

ロシアは信じられないぐらい国土が広いので、主要都市から次の主要都市へ移動する場合は寝台列車が便利でした。料金が安くホテル代...  続きを読むが節約できました。ロシアには深夜出発の夜行列車がたくさん存在しており運行本数が多い印象を受けました。ロシア滞在中、実際に３回乗車しました。  閉じる

投稿日:2019/10/23

夫婦で夏休みの旅行で行った際に利用しました。モスクワからサンクトペテルブルクまでは飛行機で行くことももちろんできますが、せ...  続きを読むっかくなので寝台列車を利用することにしました。日本の旅行会社でチケットを買うこともできますが鉄道会社のサイトから直接かったほうが安いです。  閉じる

投稿日:2020/01/01

モスクワからサンクトペテルブルクまでの移動に利用しました。
車両は赤を基調としたインテリアで歯ブラシや靴ベラなどのアメニ...  続きを読むティもついていました。
車掌さんも親切な対応で深夜から朝までの乗車だけがもったいなく感じました。  閉じる

投稿日:2019/10/14

寝台列車に乗り込むと車掌さんからシーツセットが配布されました。中身は、 敷布団用シーツ、掛布団用シーツ、枕カバー、タオルが...  続きを読むそれぞれ１つずつ入っていました。乗客は寝るときに、自分で敷くことになりますが、もう最近は乗車することが少なくなった日本の寝台列車と同じシステムでおもしろかったです。  閉じる

投稿日:2020/08/26

モスクワからサンクトペテルブルグまで、赤い矢号の1等(1室2名)を利用しました。
1等は、きちんと食器でサーブされる朝食...  続きを読む付き。
窓外に流れる景色を見ながらの朝食は、ちょっと楽しかったです。
あらかじめ置かれているパン、水、チョコレート、ティーバッグなどは無料で、飲み物も、2本無料でもらえます。
朝食内容もですが、何が良いか、夜の間に車掌さんに聞かれました。
車掌さんはロシア語オンリーでしたが、英語も書かれたメニューが予め置かれていて、先にチェックしておいたので慌てずに済みました。  閉じる

投稿日:2019/10/11

　ツアーで，モスクワからサンクトペテルブルクまで乗車しました。１等車は，２人１室のボックスで，座席兼寝台は幅が５０cm位と...  続きを読む決して広くはありませんが，明るい真紅のカバーが広く見せています。ペットボトルの水とお菓子のサービスがあり，テレビも備え付けられていました。朝食は，乗車時に車掌さんがオーダーを聞きに来てくれます。メニューにはオムレツも選択肢にあったのですが，乗車当日は，サンドイッチが２種類だけ（ローストポークのホットサンドとハム＆チーズの冷製サンド）でした。それでホットサンドの方をオーダーしたのですが，翌朝運ばれてきたのは，パンは確かにトーストされたものでしたが，中身は冷製サンドイッチの方のハム＆チーズでした。コーヒーもなかなか届きませんでした。  閉じる

投稿日:2019/08/12

パックツアーの利用でモスクワからサンクトペテルブルクまでの移動がレッドアロー号でした。
大きめのスーツケース（90Lくら...  続きを読むい）の持ち込みでしたがベット下の収納に入れることができました。
トイレは共同で１車両に２つ、シャワー室はありません。
車掌さんに明日の朝食は何が良いか（ブリヌイかチーズケーキ・無料）？、飲み物はコーヒーか紅茶をいるか（有料400円位）？と聞きに来ます。
部屋の使い方がわからないときはその時に車掌さんに質問すればいいと思います。
４人で一部屋でしたがベッドにカーテンなどの仕切りが無い為、着替えをする時は退室をお願いして着替えました。
今回はペルー人親子と私たち夫婦での同室でペルーの方はとても優しい方達でラッキーでした。
連日の疲れがたまっていたのですぐ熟睡できました。
翌朝、到着の１時間前に温かいブリヌイを車掌さんが運んできてくれました。

寝ている間にサンクトペテルブルクまで運んでくれるので寝台列車も良いもんだなと思いました。






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投稿日:2017/08/09

憧れのレッドアロー号でモスクワからサンクトペテルブルクへ移動。チケットは 2ヶ月前にロシア国鉄サイトで予約。
色々な方の...  続きを読む体験ブログを参考に女性専用コンパートメント（4人用）の予約に成功。サイトを英語表記にしても車両指定の画面ではキリル文字に変わってしまうので都度コピペしてGoogle翻訳にかけて確認しながら手続きを進めた。
朝食は3種から選べるらしいが言葉が通じないので指定できず。結果クレープみたいなものだった。別料金で紅茶をオーダーしたら驚くほど安かった。
車窓からの景色は楽しめないが下車時ホームに荘厳なクラシック音楽が流れその間車掌が微動だにせず立って乗客を見送った光景が印象的。  閉じる

投稿日:2018/04/05

モスクワから、タタールスタンの首都カザンまで、寝台車に乗ってみた。
現地３泊しかない日程で、うち１泊を車中泊（しかも機中...  続きを読む泊の次の夜）にするのもどうかと思ったけど、モスクワからカザンへ飛ぶには空港での待ち時間が無駄に長く、それならいっそ、とモスクワ市内をちょろちょろしてから寝台車でカザンへ行くことにした。
夏なら夜１１時すぎにモスクワを出てカザンに午前１０時過ぎに着く２階建ての寝台車が良さそうだけど、秋分を過ぎて日が短く気温も下がっている時期なので、夜７時４０分発、翌朝８時着の列車を選んだ。

ロシア国鉄のサイトは、皆さん話題にされているように、日本のクレジットカードでの決済がなかなかうまくいかず（保険加入が条件というけど、私はどの保険を選んでも決済画面までたどり着けなかった）他のサイトから購入。

ロシア国鉄公式サイト
http://eng.rzd.ru/

今回私が利用した予約サイト
https://www.russianrail.com/

ジェンダー・センシティブの２等車両で下の段希望、とフォームを送ると無事希望通りのベッドが割り当てられた（ベッドの位置は、国鉄サイトで確認）。
２等寝台は、４人ずつのコンパートメントで、コンパートメントのドアは閉められるけど、ベッドにカーテンはない。
なので、性別関係なしの車両で、向かいが異性だったりするとちょっと微妙な気がする。

乗り込んだ時点では、上段のベッドはたたまれいて、下段はシーツをセットしたマットがシートの上に置かれ、その上にベッドカバーのような厚い布がかけてある。しばらくはその上に腰かけているけど、さて寝ましょう、となったらカバーをはずし、棚の上から枕と掛け布団を取って横になる。上段の人はたたんであったベッドを起こす。
それぞれのベッドの枕元に読書灯とコンセントがあり、使い勝手もよろしい。使い捨てのスリッパと歯ブラシ、フェイスタオルもついている。各車両にトイレが２～３か所と給湯設備があって、いつでも熱湯が無料でもらえる。有料でエスプレッソなどのサービスもある。利用しないにしても、けっこう優雅な気分。
車内の明かりは、１１時消灯、朝７時点灯（読書灯はずっと使える）。
ベッドの幅は結構狭く（６０㎝くらい）、明らかにはみ出しているロシア人のビール腹なおっさんも見かけた（笑）。  閉じる

投稿日:2016/10/15

ウラジオストクからサンクト・ペテルブルグまで寄り道しながら鉄道で横断して、最終ヘルシンキに抜けました。合計１３,０００km...  続きを読む弱でした。ロシア鉄道の運行時間の正確さ、鉄道員のモラルの高さには感心しました。

結局、２９泊中１０泊は列車泊で、だいぶ宿泊費が浮きましたが、さすがに最後の方は、飽きてきました。一方、ロシア人は同室になった人とすぐに仲良くしゃべりだすのには驚きました。また、親切な人が多く、ウオッカ、ひまわりの種、うり、ザリガニ等いろんなものを驕って頂きました。感謝です。


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投稿日:2016/10/03

都市間の長距離移動なら、これが一番いいと思います。巡回してくる車掌さんに英語が通じないのは少ししんどいですが、慣れてしまえ...  続きを読むば朝食のことを聞いているとか分かってくるようになると思います。宿代を浮かせられるのでありがたいですが、ビザ申請時に宿泊先の代わりに記載するのが少し大変なので注意です。  閉じる

投稿日:2016/02/20

モスクワのレニングラード駅から寝台列車でペトロザヴォーツクへ移動しました。
ロシアの列車は各車両に専属の女性の乗務員が付...  続きを読むいていて、何かとお世話をしてくれます。
一番安い車両でしたが、隣にロシア人の若い女性がいる以外ほとんど人がいなくて空いていたので、狭い４人用のコンパートメントよりも快適でぐっすり眠れました。
車内も思ったよりもきれいでした。  閉じる

投稿日:2017/01/19

サンクトペテルブルク⇒ペトロザヴォーツク（約4000円・ネット事前に予約）
ペトロザヴォーツク⇒モスクワ（約5000円・...  続きを読む当日現地で購入）

旅行期間と予算節約の為に利用。3等車でしたが、個人的には快適に過ごせました。
近くの席のロシア人と仲良くなりベットメイキング（シーツ、マクラカバーが配られる）を一緒にしたり　お互い喋れないなりにｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝとったり持参したご飯を一緒に食べたり本当に楽しかったです。
チャイ用のお湯が完備してあるので　カップ麵を持参するといいです。
中でもいろいろ販売しているの便利です。

車掌さんがみんな若くてキレイなお姉さんでしたが　きちんと降りる駅が近づくと起こしにきてくれます。
3等はトイレで顔を洗ったり歯磨きすることになるのですが床がビチョビチョなので捨ててもいいスリッパがあるといいかもしれません  閉じる

投稿日:2015/02/27

http://www.russianrail.com/
http://www.raildude.com/jp/
htt...  続きを読むp://whitelabel.allrussiantrains.com/trains/（★）

英語のサイトは、いくつかサイトがあったけど、私は３番目のところ（★）から予約。

英語苦手とはいえ、ロシア語と比べると、こちらはサクサクできて、楽チン♪
ロシア語サイトで予約した方が安いらしく、私もチャレンジしてみたけど、最後のカード決済ができず。

モスクワ⇒ペトロザヴォーツク（2等車）　143.39ユーロ（サーチャージ込）
ペトロザヴォーツク⇒サンクトペテルブルク(2等車)　50.87ユーロ（サーチャージ込）

ロシア語サイトの差額、前者は約3000円、後者は約1000円、英語サイトの方が高め。

カード決済後、10分後にeチケットが送られ、ダウンロード印刷し、無事に終了。
列車に乗るときに、eチケットとパスポートを見せればオッケー。  閉じる

投稿日:2013/08/12

憧れのシベリア鉄道。モスクワからウラジオストクまでの約１００００キロの旅。私はヨーロッパに住んでいましたのでモスクワから入...  続きを読むりウラジオストクま一週間の旅をへて日本に帰国しました。一週間鉄道の中ですから、実際は退屈。でもユーラシア大陸を陸路で横断したという体験が自体がかけがいのない経験ですよね。まさに壮大な旅です。障害に一度、いかがですか?　それからせっかくウラジオストクまで来たのなら、日本までは船で帰国するのもいいですよね！  閉じる

投稿日:2013/06/07

ネットで事前に予約していき、スムーズに乗車できましたが、モスクワ、サンクトペテルブルク間は真夜中をひたすら走るだけなので車...  続きを読む窓は楽しめません。また、たまたまなの4人一部屋で自分以外は全員スーツ姿のロシアのビジネスマンだったため、なおさら旅情が…でした…  閉じる

投稿日:2014/03/12

モスクワからサンクトペテルブルクまでグランドエキスプレスに乗りました。一等寝台のコンパートメントであり内装はとても綺麗で備...  続きを読む品も充実しています。飲み物やモーニングコールサービスもあり快適な寝台列車でした。  閉じる

投稿日:2013/08/21

モスクワ→ペトロザヴォーツク（所要13時間）
ペトロザヴォーツク→サンクトペテルブルク（所要8時間）
２夜連続で電車に...  続きを読む泊まりました^^;

日本じゃすっかり贅沢品（時間もお金もかかるので）となった寝台ですが、ロシアではとにかくホテル代が高いので、どうせなら移動費用に含めてしまえば節約になるのでは？
という考えの元、列車に連泊するという行程になりました。

モスクワで乗り込んだとき（20:30）、車内がとても暑苦しかったのですが、
出発とともに冷房が入ってまもなく快適になりました。

２等寝台でしたが大変狭いです。
バックパック１つで旅している私はよいのですが、スーツケースの方はどうしてるものかと心配になるくらい狭いです。

上の段には基本的に男性が振り分けられるようです。
みなさん、体操の平行棒の選手のように、腕の力でエイヤっと上っていました（笑）
どの部屋を見ても満室で、私は３人のロシア人男性と一緒になりました。

モスクワ→ペトロザヴォーツクは１３時間かかりますのでみんなすぐに就寝することはなく、白夜でじゅうぶんに明るいこともあって、車窓から景色を眺めてゆったりとした時間を過ごしていました。
暗くなる０時頃にようやく就寝です。

一方、ペトロザヴォーツク→モスクワは発車と同時にみなさん就寝。
いずれも定刻より少し早く、目的地に到着しました。

肝心の寝心地ですが、車内の温度も適度に保たれ、
ガタンゴトンが心地よく、朝まで目が覚めませんでした。
ただし、貴重品のミニバッグは南京錠をつけて抱いて眠りました。  閉じる

投稿日:2013/05/23

キジー島観光のため、モスクワからペトロザヴォーツクという街まで寝台列車を利用しました。
所要時間は14時間弱。レニングラ...  続きを読むード駅が始発駅、ペトロザヴォーツクが終着駅なので、乗り過ごしなどの心配はないのは嬉しいところ。
出発30分前から電車内に入れます。自分の予約した車両から乗り込みます。その際、入り口にいる車掌さんにeチケットとパスポートを見せます。車掌さんは予約している乗客の名前と国籍を把握しているので、特に何もしゃべらなくても問題なく乗車できます。

◆列車概要
2等寝台列車の客室には二段ベッド式で定員4名。枕、布団、シーツ、使い捨てスリッパと歯みがきセットが配布されています。
内装は簡素。寝心地は諦めて下さい(笑)。ソファーの座面がちょっとだけ広くなりました、くらいの幅のベッドでした。
コンセントはコンパートメント内にはなく、廊下にいくつか。古めの電車ですが、清掃は行き届いていました。

◆荷物の扱い
下段のベッドの下が荷物入れになっているのですが、私のスーツケースはデカすぎて入れることができず、コンパートメント上段の荷物置き場にも入らず。デカすぎるスーツケースも考え物だと思いました。
幸い、私のベッドは下段だったので、スーツケースを足元に置くことでなんとか対処できましたが、足を伸ばして寝ることができなくなってしまいました。

◆食べ物
コンパートメントにはあらかじめ簡単な朝食が置かれていました。
車内ではお菓子程度の簡単な軽食が買えます。また、各車両に備え付けてある湯沸かし器からいつでもお湯がもらえます。ちゃんと熱湯が出ます。
カップラーメンなんか持ち込んで作ってもいいかもね。

◆トイレ
トイレットペーパー、手拭用ペーパー完備。
黒い便座を下げて使います。余談ですが、私はロシアでトイレを使うとき、毎回トイレットペーパーを即席便座カバーとして敷き詰めて使っていました。（気休め程度にしかなってないかもしれないけどね。）床には網々マットが敷いてあり、水はけがよく、足元が濡れていて困るという事態には遭遇しませんでした。
トイレの清潔度についてはやはりいちばんの懸念事項でしたが、私個人の感想としては汚いとは感じませんでした。
中には洗面台があり、 顔を洗ったり歯を磨いたりしている方もいたようですが、正直狭い。
荷物架けフックがついているので、貴重品を持ってきても置き場所に困らず安心。
トイレについては、総じて「最悪を想定していたら意外と綺麗で使い勝手もそこまで悪くはなかった」という印象です。  閉じる

投稿日:2013/03/02