コンデ博物館 Musee Conde
博物館・美術館・ギャラリー
3.35
施設情報
クチコミ(16件)
シャンティイ 観光 満足度ランキング 2位
3.35
- アクセス:
- 3.25
- パリから列車30分タクシー10分です by HALさん
- コストパフォーマンス:
- 4.06
- ミュージアムパス利用可 by HALさん
- 人混みの少なさ:
- 3.88
- ゆっくりゆったりしていました by HALさん
- 展示内容:
- 4.50
- フランス革命以前の時代の絵画を多数コレクション by HALさん
-
満足度の高いクチコミ
ラファエロなどの作品がたくさん
4.0
- 旅行時期 2023/06
- by bokukorokoroさん
ブルボン家の流れを引くコンデ公のコレクションが飾られていました。ラファエロやボッチチェリなど有名な人の作品もありました。見... 続きを読む学者は多くないのでゆっくりと見られます。係りの人も少ないので、個人の家を訪れているような雰囲気になりました。 閉じる
1~15件(全16件中)
-
城の中の博物館
- 4.0
- 旅行時期:2023/06(約3年前)
- 0
-
ラファエロの作品を堪能
- 3.5
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 1
-
コンデ公のコレクション
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
-
-
シャンティイ城内の博物館
- 5.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 0
-
オマール公爵自慢の絵画コレクション
- 5.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
- 0
フランス最後の王、ルイ・フィリップの5男オマール公爵が自ら収集した美術品を展示するために、シャンティイ城内に作った豪華な... 続きを読む個人美術館です。美術愛好家のオマール公爵の趣味のままに、部屋の壁にびっりしと作品が展示されていますが、天井の天窓から光が射しんでいるので、壁の上の方の作品もよく見える設計となっていました。門外不出のコレクションで、19世紀にオマール公自身が部屋ごとに編集して展示した状態のまま、現在まで維持されています。フランス最後の王子の城に招待されたかのような気分で、作品を鑑賞することができる、貴重な美術館です。ヴェルネ「ヴェルサイユを出立するルイ・フィリップと息子たち」という絵の中で、右端に描かれているのが青年時代のオマール公爵です。 閉じる
投稿日:2020/12/13
-
コンデ公のコレクションが、シャンティイ城に展示されています。
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 0
-
かつてのオーナーの意向で収蔵品の外部貸出しが禁じられているとなれば、観る機会はなかなかない
- 5.0
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
- 0
以前から行ってみたかったシャンティイ城(Château de Chantilly)内のコンデ美術館(Mus... 続きを読む33;e Condé)へ。なにせルーブル美術館に次ぐ、との触れ込みの美術館。お城の中に素敵な美術館があり、かつてのオーナーの意向で収蔵品の外部貸出しが禁じられているとなれば、観る機会はなかなかない。現地に出向かなくては、こちらの貴重な写本やラファエロは拝めないのだ。
● 広いシャンティイ城敷地を巡りコンデ美術館 へ
館の中に入るとミニベルサイユと言った趣の豪華なしつらえの部屋が並び凄まじい蔵書数の図書室がある。こちらには、パリ国立図書館に次ぐ5万冊の蔵書があるらしい。
この図書館のしつらえも見事だが、とりわけの見所は、世界で最も美しい本と言われる「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」。この絵は、ラピス・ラズリや昆虫の色素など高価な顔料をふんだんに塗り重ねて描かれ「フランスの宝石」と言われていたとのこと。また、美しいだけでなく、中世の人々の暮らしぶりがわかる細密画がたくさんあり、そのような意味でも興味深い。
15世紀に書かれたものだが、その後行方知れずになり、19世紀に再び発見される。それがイタリアで売りに出されたものをオマール公がフランスの為に大枚をはたいて買い戻した。展示してあるのは、写本の写本なのだけれども、それでも美しい。
● 初めてシャンパンを登場させた絵画 ド・トロワ作「牡蠣の昼食」
中世の食べ物に関する書籍には度々登場するのが、こちらのジャン=フランソワ・ド・トロワ「牡蠣の昼食」。牡蠣をすする者、豪快にシャンパーニュを注ぐ者、賑やかでざわめきが聞えてきそうである。
詳細はコチラから↓
http://jtaniguchi.com/%e6%b5%b7%e5%a4%96%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0-%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e7%b7%a8-2-%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%87%e7%be%8e%e8%a1%93%e9%a4%a8/
閉じる投稿日:2020/03/02
-
-
コンデ博物館が入っている シャンティイ城
- 4.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
- 0
-
門外不出美術館
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
-
シャンティイ城内にあるシャトー美術館
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
-
イタリア・フランス絵画が充実していました
- 4.5
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
-
パリから気軽に日帰りで行けるコンデ美術館
- 5.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 3
パリ北駅から北へ30分ほどterで移動
駅からタクシーに乗って行っても良いが徒歩でも可能
フランス最後の王の息子である... 続きを読むオーマル公が生涯をかけてその深い教養と強い信念で収集した美術品や古書は必見 絵画ももちろん素晴らしいが図書館 礼拝堂さらにこの城自体が空調設備を備えた珍しい城であることなどなど見所豊富
オーマル公の死後フランス学士院に 二つの条件付きで寄贈された
その条件は絶対に陳列品の配置を変えないことと、コレクションを常に完全な状態で保管する、よって貸出を禁止する
この二点により19世紀の姿をそのまま保っている貴重な美術館であるとも言える
美術館に併設されたレストランや売店のスタッフもとてもサービスが良く
出される料理も美味しく良心的な価格であった
是非シャンティイ名物のシャンティイを味わってほしい
閉じる投稿日:2015/03/14
-
オマール公の条件
- 4.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
- 0
-
ラファエロが三作品も
- 4.0
- 旅行時期:2011/07(約14年前)
- 0
-
必ず行く価値のある美術館
- 4.5
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
- 0
1件目~15件目を表示(全16件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
コンデ博物館について質問してみよう!
シャンティイに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
bokukorokoroさん
-
koolooさん
-
piglet2017さん
-
ごーふぁーさん
-
カブト虫さん
-
つばきさん
- …他