大連旧満鉄本社 Manchuria Railway Company Building Site

中山広場からは魯迅路に入り数分のところに立派な西洋作りのモダンな建物が現れる。入り口には現在のなで「大連事務段」と金で塗ら...  続きを読むれた石碑が建っている。運よく３月より修理が終了し一般公開が可能となり（事前予約が必要）内部を見学することが出来た。さすが当時の最先端を行く鉄道会社だけあり内部の作りも重厚で貫禄があった。総監室やホールも見ることが出来当時の歴史的な資料が大事に保管されていた。残念ながら内部は撮影禁止で玄関口だけ許された。  閉じる

投稿日:2019/03/27

中山広場から歩いて数分の場所にあります。大連事務段という大きな石碑の奥に立派な建物がありました。また、その右隣の建物はレト...  続きを読むロな雰囲気で、こちらは陳列館となっていて、予約すれば展示室を案内してもらえるそうです。
外観しか見学していませんが、陳列館は素敵な建物で、特に窓の下半分が開けられていると、壁に曲線がプラスされて素敵でした。  閉じる

投稿日:2018/10/21

建物は、修復しながら昔のままの姿を残しています。
残念なのが、今もなお、オフィスとして使われているため、外から見るだけで...  続きを読む中に入ることはできません。
見るだけだとあまり記憶に残りませんので、訪問する前の歴史の予習はしておいた方が良いと思います。  閉じる

投稿日:2018/05/06

大連市内中心部にある旧満鉄本社ビルです。
現在は中国国鉄の大連局として使われているため、内部を見学しようとすると事前の予...  続きを読む約が必要となります。
今回の訪問では外観の見学のみとなりましたが、通り沿いに旧満鉄本社ビルの碑がありますので、こちらをチェックしておくとよいでしょう。  閉じる

投稿日:2018/05/05

南満州鉄道株式会社（満鉄）の本社だった三つの棟の内の一つが、今では大連満鉄旧址陳列館として公開されています。
場所は、中...  続きを読む山広場から出ている道の一つの魯迅路なので、中山広場に並ぶ歴史的建築群の見学途中にでも寄ってみるといいですよ。

2018年4月上旬現在、陳列館になっている棟の一部が補修工事中でしたが、正面扉に出ていた連絡先に電話を入れると5分ほどでガイドさんが来てくれました。
ガイドさんは中国人女性で日本語も流暢。
見学は有料で一人50元。

満鉄の生い立ちから終焉までの様子が画像や遺留品などで展示されていたり、総裁室や秘書室などが見学できますが、展示室内は撮影禁止なのが残念。
メインの展示室はかつては礼拝堂や食堂として使われていたようで、美しい装飾が施されていました。
大連グッズも販売されていて、大連製の切り子グラスのアンティークや新作、琥珀のアクセサリー、絵葉書や書籍類が購買可。
目を通していきましょう。

陳列館にはなっていない旧満鉄本社の残る二棟もすぐそばにあり、そちらは現代の鉄道関連オフィスになっていました。
  閉じる

投稿日:2018/04/14

中山広場から魯迅路に入ればあります。旧満鉄本社ではなく「大連事務段　」と大きく横書きで書いてある石碑があります。旧満鉄本社...  続きを読むということで、満鉄時代のシンボルのような建物です。それがこのように欧風建築ということが意外でした。  閉じる

投稿日:2018/10/14

観光地の少ない大連ではぜひよるべきだと思います。

満州鉄道時代の資料パネル等があり、１対１で日本語話せるガイドさんが...  続きを読む付き添って丁寧に案内してくれます。
見れる部屋は３部屋だけです。写真撮影なども制限があります。

滞在時間は２０分ぐらいです。
電話で要予約が必要です。

地球の歩き方の電話番号の場合は、市外局番が抜けているのでお気を付けください。
+8641162628045  閉じる

投稿日:2017/12/31

建物自体はとても古く感じる建物で、保管がすこし悪い感じがしますが、歴史があるので見に行くのが良いと思います。ちょうど外壁は...  続きを読む工事をしているところもあり、しばらくすると綺麗に保管されるのかなと思いました。  閉じる

投稿日:2017/10/11

旧満鉄の本社ビルです。
歴史ある西洋建築の建物で外観も素敵ですが内部の見学も出来ます。
事前に予約が必要なのでしました...  続きを読むが当日行ってみたら入口に貼り紙があって電話番号が書いてあったので当日予約もOKかもしれません。
内部は改装中の部分も多く見学できるところはわずかですが、展示やパネルもあってなかなか面白かったです。
旧満州国のことは日本ではあまり資料もありませんので大連に来たのなら見学したい場所です。  閉じる

投稿日:2018/02/17

大連の中心、中山広場から旧大連市役所横の道（魯迅路）を７，８分進むと右手に見えます。満州（中国東北部）の玄関口である満州か...  続きを読むら内陸への鉄道を抑えることにより、日本は権益拡大を図りました。そうした政策の中心にあったのが満鉄でした。重厚な外観からも、そうした時代の空気を感じとることが出来ます。  閉じる

投稿日:2016/06/08

正面の右側にある古びた扉が入口とどこかで読んだので行ってみたが、閉まっていて人気がない。
扉に写真のような貼り紙がしてあ...  続きを読むって、ここに電話をかけろというらしい。
でも電話に出る人なし。一体どうなってんじゃと困っていたら、
どこから来たのか近くにいたおじさんが何やら正面の係員らしき人に声をかけて、閉じた扉の奥にいる人に出てきてもらった。ありがとう、おじさん。

内部は写真を撮ることができる場所と無い場所があります。
展示物がある場所は撮影禁止、廊下や階段は撮影可能です。
個人的には廊下の方が趣があって好きなので有難い。
こうやって中まで入ってくるもの好きは日本人しかいないので、静かに７０年前の世界に浸ることができます。  閉じる

投稿日:2017/10/21

写真撮影が許可されていませんが、総裁室には執務机と椅子が当時の雰囲気のままにありました。入ってすぐ右の壁には、初代総裁後藤...  続きを読む新平の「貧乏は不名誉ではない。貧乏を恥じる心が不名誉である。古来の偉人英雄を見よ、貧乏の中から立身しているではないか。」の色紙がかかっていました。  閉じる

投稿日:2017/04/26

ここを目的に観光に行くほどの内容ではないと思います。ただ、市街地にあるので、時間を持て余したら、寄ってみるのも良いかも（ガ...  続きを読むイドブックによると、内部見学をするには前日までに予約が必要との事）。建物は歴史を感じるものの、エアコンの室外機が丸見えであったり、イマイチな印象。建造物を見るというより、歴史を感じるスポットとの印象でした。  閉じる

投稿日:2016/03/20

1906年11月26日に大連で設立され、
最大時には40万人を雇用したという大手会社の本社跡です。
「満鉄旧址」として...  続きを読む保存され、
内部には「旧満鉄総裁室」や「満鉄資料館」が設けられている
ということでしたが、訪れたときには廃墟となっているようでした。
  閉じる

投稿日:2015/10/17

旧満鉄本社は中山広場から徒歩で7-8分程度の場所にあります。若干傷みはあるものの、往時の風格ある建物は健在です。このエリア...  続きを読むは日本統治時代の建物が残るエリアですので、散策しているとなかなか感慨深いものがあります。  閉じる

投稿日:2017/10/23

中山広場から徒歩10分くらいの場所にある。電話して開けてもらうシステムらしいのだが、予約もなしに行ったら、案の定開いていな...  続きを読むかった。外観は、歴史を感じさせる場所で、すぐそばには、ミニSLがあった。旧満鉄と関係があるかは、わからなかった。  閉じる

投稿日:2015/04/14

中山広場から徒歩５分。
ここは旧南満州鉄道株式会社の建物で、
重要な日本の権益拠点でした。
これには感動しましたね！...  続きを読む
おお！満鉄だぁ！と。
建物は当時のままで立派な洋館でした。
我々の先輩達が見た、
大陸への夢と情熱がどういったものだったのか。
そして、
日本がここで実際に何を行ったのか・・・
改めて見つめ直してみたいと思いました。  閉じる

投稿日:2016/11/09

旧満鉄の本社ですが、中山広場のちかくにありますが、うっかりすると見逃してとおりすぎてしまいそうです。中に入ると日本語のでき...  続きを読むるガイドさんが日本語で歴史を説明してくれます。満鉄の歴史から、満州国やその後の中華人民共和国にいたるまで詳しいことがわかります。  閉じる

投稿日:2014/08/13

嘗ての満鉄本社がそのままの形で残っています
今は中国国鉄の一施設ですが一部が展示施設になっており見学することができます
...  続きを読む
入り口は特に看板もなく分かりにくいです
内部はパネルの他に記念品なども販売しています
私が訪れたときは入場料50元で少し高いかな？と思いましたが
訪れる人はほぼ日本人のみなそうなので妥当なところでしょうか  閉じる

投稿日:2013/08/23

旧満州で産業の拠点となった「南満州鉄道」後藤新平や松岡洋右も総裁を務めた当時の日本の国策企業の本社です。
日本に侵略され...  続きを読むたにもかかわらず、当時の建物を残して今も使っているのは中国人のおおらかさというか実利主義というか理解が難しいですが、当時のままで建物は立派に残っています。
でも、当時の中国進出企業では最大であったのに、意外とこじんまりしていました。  閉じる

投稿日:2014/05/28