ブルガリア文化研究所 ヴィトゲンシュタインハウス Wittgensteinhaus
博物館・美術館・ギャラリー
3.00
施設情報
- 施設名
- ブルガリア文化研究所 ヴィトゲンシュタインハウス
- 英名
- Wittgensteinhaus
- 住所
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- Parkgasse 18, 1030 Wien
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- 大きな地図を見る
- アクセス
- U3 Rochusgasse
- 営業時間
- 月-木 10:00-正午、15:00-16:30
- カテゴリ
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クチコミ(1件)
1~1件(全1件中)
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ヴィットゲンシュタイン邸 建築か哲学に興味のある人のみしか楽しめない
- 3.0
- 旅行時期:2009/05(約17年前)
- 2
現在はブルガリア文化研究所として使われています。かなりマニアックな観光スポット。建築か哲学者ヴィットゲンシュタインに興味の... 続きを読むある方にのみお勧めします。1928年の建築とは思えないほど綺麗です。
静まり返った館内。不思議なスケール感。館内撮影禁止とのことでしたが、誰も見ていないのでこっそり撮影しました。詳しくはコピーの文章で下記を参照下さい。
当初、建築家ポール・エンゲルマン(=アドルフ・ロースの弟子)によって設計されていたにもかかわらず、次第にヴィトゲンシュタイン自身が関与するようになり、最終的に「ヴィトゲンシュタインの」建築と呼ばれるようになりました。一般に、白い無装飾のヴォリュームの組み合わせた外観はロースとの関連が指摘されてきました。しかし、床・壁・天井面(わざわざ枠取られている)と厳密に相互関連された扉寸法など、住宅を「数学的」秩序により透徹させる一方で、欠き取られた柱頭(!)をもつ柱や、婦人寝室の全面鏡張りの扉などにみられる偏執的な身振りなど、その内部空間はヴィトゲンシュタインの人生そのものと言えます。 閉じる投稿日:2012/12/02
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アーキテクテクさん