ポンテ・リオ・ニテロイ橋 Puente Rio-Niteroi

ポンテ（橋）デ（～の）ニテロイ　⇒　ニテロイ（大）橋。

１３ｋｍの橋って....結構、長い....かも.....
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リオに観光で来た際、あまり時間がない方も多いので、この橋は遠くから見るだけで渡らない方も多いのではないかと...。

ポンジアスーカルからサントスドモン空港を眺めると、この橋が必ず視界に入ります。

１９６８年８月～５年の歳月をかけ１９７４年に開通しました。当時は世界で数本の指に入るほど長い橋でしたが、今や（２０１５年現在）、世界で１１番目に長い...まで、順位を落としています。

この橋の建設を決めた元大統領の名から正式名は「President Costa e Silva Bridge」というらしいのですが......

恐らくほぼ１００％、その名前を使用しているブラジル人（観光客も）はいないのではないかと思われます。

この橋を渡ると、オスカーニーマイヤーの作品であるニテロイ現代美術館なんぞもありますので、ご訪問の際、もし時間に余裕のある方は、是非　ニテロイ大橋を渡って、こちらにも訪れてみてくだされ！

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投稿日:2015/12/14

Ponte Rio-Niterói（ポンチ ヒオ二テロイ）は、Rio de Janeiro（ヒオジジャネイロ）市とGuan...  続きを読むabara（グアナバ―ラ）湾を隔てたNiterói（二テロイ）市を結ぶ。

Corcovado(コルコヴァード)の丘などから世界三大美港のリオ全体を眺望すると、二テロイ橋も景色の一部となって見える。

全長13kmの橋で、1974年に開通した当時は世界2位の長い橋として知られていた。（現在は18位、瀬戸大橋より1kmほど長い。）

箱形桁橋（吊り橋ではない）で建築的にみても興味深い橋である。片道側4車線=両側8車線を有し、中央部分が少し高めになっていて最高72m。海に架かる橋で、走りながら下を見ると怖いので丘を見るといい。景観が良い。

二テロイ市はこの橋によって通勤時間が短縮され、リオの衛星都市として、住居も増加した。バスで渡ることができる。ニテロイ浜もきれい。

正式名は当時の大統領名をとってPonte Presidente Costa e Silvaというが、一般に使われていない。  閉じる

投稿日:2014/06/07

リオデジャネイロのセントロの北側の海上を東西に走る長い橋です。
リオデジャネイロと対岸のリテロイ市を結んでいます。
こ...  続きを読むの橋の光景は、コルコバードの丘から大変良く見えます。
世界でも最も美しい港に数えラエルリオの海にアクセントを加えている印象です。  閉じる

投稿日:2013/08/25

リオデジャネイロ市とグアナバラ湾を挟んで対岸のニテロイとをつないでいる全長13290mの橋です。1969年に建設が始まり5...  続きを読む年近くかけて完成したそうで、それまで100km以上の道のりを行かなければならなかったニテロイまでの工程が、車で１０分ほどに短縮されたそうです。  閉じる

投稿日:2013/08/25