Ponte Rio-Niterói ポンチ ヒオ‐二テロイ 世界三大美港の景観に溶け込む
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by Boa Viagemさん(非公開)
リオデジャネイロ クチコミ:37件
Ponte Rio-Niterói(ポンチ ヒオ二テロイ)は、Rio de Janeiro(ヒオジジャネイロ)市とGuanabara(グアナバ―ラ)湾を隔てたNiterói(二テロイ)市を結ぶ。
Corcovado(コルコヴァード)の丘などから世界三大美港のリオ全体を眺望すると、二テロイ橋も景色の一部となって見える。
全長13kmの橋で、1974年に開通した当時は世界2位の長い橋として知られていた。(現在は18位、瀬戸大橋より1kmほど長い。)
箱形桁橋(吊り橋ではない)で建築的にみても興味深い橋である。片道側4車線=両側8車線を有し、中央部分が少し高めになっていて最高72m。海に架かる橋で、走りながら下を見ると怖いので丘を見るといい。景観が良い。
二テロイ市はこの橋によって通勤時間が短縮され、リオの衛星都市として、住居も増加した。バスで渡ることができる。ニテロイ浜もきれい。
正式名は当時の大統領名をとってPonte Presidente Costa e Silvaというが、一般に使われていない。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/06/07
いいね!:5票
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