戦争博物館 Bank Kerapu/ War Museum

コタバル市の中心地区にあります。
近くには王室博物館などの文化施設。
西にはクランタン川が流れています。
館内は主に...  続きを読む、第2次大戦の日英軍事関連資料。
外には、戦後の戦闘車両や戦闘機が置かれています。
どれも必見の価値があります。  閉じる

投稿日:2022/06/24

コタバルを調べていると、日本が戦争の時に関係していた記事を見つけました。
セントラルマーケットから他の博物館、モスクに行...  続きを読むくために歩いていたところこの戦争博物館を見つけました。
観光客は自分を含めて2-3組、涼しい中ゆっくり見学できました。
コタバル上陸という話これまで全く知りませんでした。
英語の説明なのでなんとなくしか理解できませんでしたが、自転車でシンガポールまで南下して攻めたとか、あまり食料を持っていなかったけどイギリス軍を倒し奪いながらなど賢く効率的に攻撃して行ったようでした。当時の自転車や関わった人物紹介、一時期に使われていた紙幣なども展示されていました。
入場料3リンギット（100円以下）ですし、窓口の人も気さくで写真を撮ってくれたり親切でした。  閉じる

投稿日:2019/09/14

やはりインパクトがあるのは入口正面にある日本人らしき人形。彼の名は山下 奉文(やました ともゆき)。彼は1941年に第2次...  続きを読む世界大戦の契機となった真珠湾攻撃と同時期にコタバルに上陸しマレー半島を攻略した日本軍の中将で、この進攻が結果的にイギリスからの祖国解放独立につながったためマレーシアでは「マレーの虎」と呼ばれ英雄視されている人物です。館内も当時の日本軍に関する展示物が多いです。
また、屋外には戦争当時に使用された装甲車や日本軍によって撃墜されたイギリス戦闘機のプロペラ、イギリス製の車両などが展示されており無料で見学できます。
入場料:4RM(外国人)
開館日時:土-水(8:30-16:45),木(8:30-15:30),金(休館)
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投稿日:2015/06/19

古い王宮を建て直して作られた博物館街のカルチャーゾーンにある。ここは名前から想像できる通り戦争に関わる資料、展示物ある。日...  続きを読む本軍がコタバルに上陸した石碑、資料、日本語の資料も多くあるなど、第二次世界大戦に関わる歴史的資料が多く展示されている。
日本に関わる資料が大半を占めている。
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投稿日:2015/02/01

コタバルのほぼ中心にある、元は銀行の建物を利用した博物館。第二次大戦で日本軍が最初に上陸した地ということもあってか、日本・...  続きを読む日本軍に辛口の展示、解説が多いです。展示物はさほど多くはないですが、日本の戦記などではなかなか目にできない写真なども多く、歴史とくに戦史好きの人にはおすすめです。また周辺には博物館も多く、５分ほど歩けばメコン川（片道１リンギットの渡し舟も出ている）の風景も楽しめます。  閉じる

投稿日:2012/04/23