銅像群とパイプオルガンは必見
- 5.0
- 旅行時期:2011/09(約13年前)
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by kunyuさん(男性)
インスブルック クチコミ:27件
宮廷教会は1563年に皇帝フェルナンド1世の命により建設されたマクシミリアン1世の霊廟です。
マクシミリアン1世はインスブルックに都を置いたオーストリア皇帝であり、ハプスブルク家中興の祖と言われています。
前方のパイプオルガンは1558年に作られたルネッサンス・オルガンで、現在も定期的に演奏されています。
現在も演奏可能なルネッサンスオルガンとしてはオーストリア最大。世界5大オルガンのひとつとされているそうです。パイプオルガン界の世界遺産ですね。
また、霊廟の横に並ぶ28体の銅像でも有名です。これらの銅像はドイツ・ルネッサンスの最高傑作と言われています。
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/09/06
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