王宮 Hofburg - Innsbruck

インスブルックの街歩きで行った王宮です。内部は一部王宮博物館として開放されています。（写真撮影禁止です）

14世紀、...  続きを読む当時この地を総ていたゲルツチロル侯によって部分的に建設され、19世紀中頃まで、ハプスブルグ家のマリアテレジア、皇帝レオポルド2世など時の領主によって増築され大聖堂まで含めた現在の姿になっています。

外観はウイーンのシェーンブルン宮殿などと似ているようですが、近くでみるしかないので、全景がなかなか収めにくく、建物の美しさは限定的な感じでした。

内部は、フランツ・アントン・モールベルトシュの巨人のホールのフレスコ画、ゴシックホールなどが煌びやかでした。  閉じる

投稿日:2020/01/28

ツアーで前を通りました。工事は終わり、建物は真っ白になっていました。通りに面しており、警備上問題はないのかと、心配になりま...  続きを読むした。マクシミリアン1世が14世紀に建てた宮殿が火災などで損壊してしまった後、マリアテレジアによって改装され、華麗なバロックの王宮になりました。  閉じる

投稿日:2018/10/21

ゼーグルーベで出会った現地在中のご夫妻が行ってみると良いわよ。との事で来てみました。王宮内の撮影は不可でした。有料施設です...  続きを読むがインスブルックカードで無料になります。大広間は当時の繁栄を象徴しているかのようでした。  閉じる

投稿日:2018/11/24

インスブルックの旧市街地に有ります。
1460年頃に建設され、1754年~73年にマリア・テレジアによってバロック様式に...  続きを読む改築されて豪華な大広間、礼拝堂、サロンなどが増築されたとのことです。
そのためかウイーンのシェーンブルン宮殿的と言う人もいます。

中には入れませんでしたが、外観的にはそれほど豪華な感じはしません。
その分内部が豪華なものと思われます。
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投稿日:2020/06/19

王宮は現在博物館になっています。9時から17時まで開場しています。最終の入場は4時半です。ハプスブルグ家関係の歴史的な資料...  続きを読むが展示されています。入口の反対側にはカフェがあります。入場料は大人が9ユーロです。ガイドツアーが時間を決めてあります。  閉じる

投稿日:2018/06/10

ヨーロッパ随一の名門王家ハプスブルク家の、インスブルックの中心部にある王宮で、はるか遠くの泊ったインスブルックのヒルトンホ...  続きを読むテルからも見ることが出来ました。インスブルックの街の大きさの割に立派な白亜の王宮だと思いました。
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投稿日:2018/01/31

初日に閉館になり見学できませんでしたので、インスブルックを出発する朝一番に見学に行きました。

インスブルックカード利...  続きを読む用できました。

ウィーンの王宮より規模は小さいですが雰囲気は似ていますね。
大広間は見事でした。

部屋の間の所々にスタッフさんがいらっしゃいます。
教会も厳かで見ごたえがありました。

歴代のファミリーの肖像画を見比べながら歩のも良いかと思いますよ。

入り口向かいにウィーンでも有名なザッハトルテのカフェがあります。
お土産も購入出来ます。

写真はヴェルツブルク旅行記に併記予定  閉じる

投稿日:2018/09/20

王宮の一番の見所は大広間です。周囲の壁にはマリア・テレジアの１３人の子供たちとその伴侶の肖像画、正面には皇帝フランツ1世、...  続きを読むマリアテ・レジア、長男のヨーゼフ2世の肖像画、天井には大きな３枚の美しいフレスコ画が描かれていました。
床には鏡が設置され見上げることなく天井画が見れるよう工夫されています。
マリア・テレジアの子供は１６人ですが内３人は若くして亡くなったため、肖像画は１３枚でした。マリー・アントワネットももちろんありますが、オーストリアではマリア・アンナですのでお間違えのないように。マリー・アントワネットはフランスに輿入れしてからの呼び名ですから。
その他青の部屋、白の部屋、赤の部屋、玉座の間などの見所がありますが、一番驚いたのが肖像画の多さです。
ウィーンの王宮には規模や豪華さで劣るでしょうが、肖像画の多さと調度品などの展示物の多さではウィーンの王宮に引けを取らないと思います。
王宮の２階が見学コースですが、王宮内は写真撮影禁止です。なお、チケット売場の入り口向かい側にはカフェ・ザッハーがありますので、観光後にここで一息入れられてはいかがでしょうか。  閉じる

投稿日:2017/12/24

　インスブルックの中心部にあるハプスブルク家の王宮です。ジークムント大公によって建てられたものですが、その後の改築を経て現...  続きを読む在見られるような華麗な宮殿となりました。フレスコ画で飾られた大広間はロココ様式の美しいものですが、あいにく撮影禁止です。他に客があまりいなかったせいか、スタッフの人が僕に付いてきて、大広間の各ドアを開けてくれました。撮影しないように監視されているような気もしました（笑）。
　ここもインスブルックカードで入場できます。  閉じる

投稿日:2017/05/03

旧市街の黄金の小屋根から右の通路を進んでいくと白亜の宮殿がデンと構えています。インスブルックカードで入れます。一番の見どこ...  続きを読むろは肖像画が並ぶ大広間でシャンデリアがきれい。天井の絵画も見事で非常に上品で気品に満ちています  閉じる

投稿日:2016/08/18

歴代のハプスブルク家の宮殿として使われていたもので、
現在のロココ様式の内装などになったのは、
マリア・テレジアの時代...  続きを読むです。
ハプスブルク家の伝統なのか、
王宮としては華美さは乏しく、
壁の装飾を絵を描いて誤魔化していたり、家具もあまり見るべきものはないです。
ハプスブルク家の歴代の肖像画多く掲げられているのが印象的です。

王宮内は荷物はすべてコインロッカーに入れないといけません。  閉じる

投稿日:2015/09/27

ウィーンのシェーンブルン宮殿やウィーン中心部にある王宮に比べると、規模はかなり小さいです。しかし、この王宮は１４９６年に建...  続きを読むてられてから何度か改築されて現在の形になったそうです。実際に一時的に王が滞在して王宮として機能していた時期もあるそうです。外観はほぼ全面白く塗られていて装飾もなく質素ですが、内部は調度品、絵画、シャンデリアなど装飾が豪華でした。  閉じる

投稿日:2015/12/23

1460年の建築以降、ハプスブルク家の歴代皇帝によって拡張され続け、18世紀のマリア・テレジアの時代にロココ調の宮殿として...  続きを読む完成したようです。

館内の撮影がNGだったので写真はないですが、チロル最大級の天井画のある大広間は本当に素晴らしいです。　他にも色々と見どころはあるようですが、館内がどこも大規模修復中でカバーがかかっていて見られなかったところや、入れなかった場所もいくつかありました。　あと、閉館30分前に入って駆け足で見たのですが、最後は追い出されるように出て来たので(笑)、ゆっくりと見学したい方は、時間に余裕を持って行きましょう。

インスブルクカードがあれば、入館料の8ユーロが無料です。  閉じる

投稿日:2015/08/17

１４６０年チロル公ジームクトンにより建てられ、１７５４年からハフスブルク家により豪華な大広間や礼拝堂を新しく設けられました...  続きを読む。増改築を繰り返し１７７３年に華麗で優美なロココ調の宮殿となりました。

チロル最大級の天井ががある大広間、豪華なシャンデリア、マリア・テレジアの「謁見の間」に置かれた王座と見どころが満載です。残念ですが内部は撮影はＮＧです。

以前の外壁は淡い黄色と白でしたが、現在は白一色になっています。  閉じる

投稿日:2015/03/01

インスブルックは登山のイメージがあったのですが、びっくりするくらい素敵な王宮がありました。マリア・テレジアが改築しただけあ...  続きを読むって豪勢な内装が施されています。ウィーンやザルツブルクで見た宮殿とは一味違った雰囲気がありました。オーストリアに来ていくつも豪勢な建物をみましたが、いくつみても飽きませんね。  閉じる

投稿日:2014/07/13

１５世紀に建てられた後記ゴシック様式の建造物で、中心部の大通り（マリアテレジア通り）に面して建っており、あまりいかめしい感...  続きを読むじは一切ない。
優美なロココ調の王宮で、白いサロンにはハプスブルク家に関する展示物があり一見の価値がある。  閉じる

投稿日:2014/07/23

インスブルックは２回目です。前回は王宮内部に入る時間が無かったのですが、今回は念願が叶いました。写真撮影が禁止されているの...  続きを読むが残念ですが、豪華な内装の部屋が続いています。特に煌びやかな大広間が印象に残っています。シンプルな外観とは対照的でした。
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投稿日:2014/11/30

旧市街にある王宮・・１５世紀に建てられ
その後マリアテレジアによってウィーン風ロココ様式に改築された建物は
外見こそあ...  続きを読むまりインパクトを感じさせない普通の城館ですが
中へ入ると豪華で優雅でとても美しいです。
大広間は特に美しくウィーンと比べても見劣りしないと思います。
かえって小さい分愛情がこもっているような気もします。
天井画もずっと眺めていたいほど・・
そしてここは天井画を床に置かれた鏡で映して見ることが出来ます。
首が疲れることなく楽しめて良いですよ～～じっくりあちこち詳しく見れました。
内部は写真撮影禁止です。びびママ気付かず・・注意されました。
（係りの女性がとても控えめに静かに指摘してくれて・・感謝です）
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投稿日:2014/06/22

黄金の小屋根から、さらに先に進むと、王宮Hofburgへ出た。ここホーフブルク／王宮は１５世紀に皇帝マキシミリアン１世が創...  続きを読むらせ、品位のある高貴な建物は現在でも荘厳な雰囲気が漂っていた。広大な複合建物の王宮は４つの建物が複合した宮殿で、丸屋根が美しい宮殿で、２階建ての内部にはハプスブルグ家の肖像画がたくさん掛かっている金と白で装飾された大広間があった。また、王宮の壁の色はマリア・テレジアが好きだった色、マリアテレジエンイエローだとあるが、それよりはむしろクリーム色に近い感じだった。さらに、天井画を見るために、床に鏡を設置され、非常に見やすかった。ルーブル、ベルサイユにも置いて欲しい。  閉じる

投稿日:2014/02/01

こじんまりとしているけれども、ゴージャスな宮殿。
オーストリアの歴史には欠かせないマリア・レテジアを初め、その娘のマリー...  続きを読む・アントワネットやエリザベートの肖像画が飾られていました。
王宮内は写真撮影禁止。
（知らずに1枚撮ってしまいました。）  閉じる

投稿日:2014/03/11