グムンデン陶器工場 Gmundner Keramik
現代・近代建築
3.30
施設情報
クチコミ(5件)
1~5件(全5件中)
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アウトレットショップも併設
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- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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買い物しすぎた
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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味わいあるグムンドナー陶器
- 5.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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お目当てはB級品のお買い物
- 4.5
- 旅行時期:2011/02(約15年前)
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グムンデンで最初に訪れたのは「グムンデン焼きの陶器」の工房だった。
- 4.0
- 旅行時期:2004/04(約22年前)
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≪南ドイツとオーストリア周遊≫
*ドイツ・バイエルン国王 ルードヴィヒ2世 と
オーストリア皇后 エリザベート・・... 続きを読む・・愛称 “シシィ”を 巡る旅*
( 2004年4月21日-5月4日)
4/28(水) 快晴 230km
朝食8:30、買物、デュルンシュタイン10:00スタート、BST33-Kremsクレムス、ドナウ川右岸:Schloss Schönbühelシェーンビュール城、―(Melkメルク)ATB A1/A7-Linzリンツ 13:00 = 140km 予定、昼食“Wienerwald”13:10-14:00、リンツ市内観光:リンツ城、市庁舎、州庁舎等、15:20スタート、ATB A7/A1―(Steyrermühl)-BST144-Gmunden 16:00、グムンデン陶器工場16:10-16:40、オルト城16:50-17:20、ホテル17:30= 70km
合計 210km予定。
*16時、Gmundenグムンデンに到着した。
初めに、【Gmundner Keramik Manufakturグムンデン陶器製作所】を訪ねた。
<グムンデン陶器工場>(16:10-16:40)
グムンデンはオーストリアの人々にも愛用されている「グムンデン焼きの陶器」の生産地であり、早速、工場に行ってみる。
工場見学は時間的に無理であったので、販売所に行き、土産物を探した。
グムンデン焼きは独特の色合いだが、記念の土産にと“Teewärmerテーバーマー”(紅茶やコーヒーを温めておくもの)を一つ購入し、紙ナプキン数セットもついでに買った。
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以下はオーストリア観光局HPの説明に追記した。
【Gmundner Keramik Manufakturグムンデン陶器製作所】
A-4810 Gmunden 、Keramikstraße 24
Gmundner Keramikグムンデン工房の代表的なデザインであり、熱狂的なファンに支持されているのが、「Grüngeflammtグリーンのゲフラムテ」です。
この白地を背景に楽しげに渦を巻く太いグリーンの線は、17世紀以来、皿やカップ、花瓶、オーブンのタイルなどを、優雅に飾ってきました。
このデザインによってグムンデン陶器工房は、オーストリア・ハンガリー帝国の皇室全体の御用達陶器工房としての地位を獲得しました。それ以来、陶器工房は、オーバーエステライヒ州ザルツカンマーグート地方ののどかな湖畔の町、Gmunden amTraunグムンデン・アム・トラウンに確固たる会社として根付いています。
オーストリアの家庭のほとんどが、グムンデン陶器の製品を持っています。そして、この中央ヨーロッパ最大の陶器製造会社の製品で、未だに最も人気が高いのが、古典的なデザインの「geflammtゲフラムテ」です。
その次に人気があるのが、花々のデザインの「Streublumenシュトロイブルーメン」(可愛い小花)と、牡鹿の絵柄の「Hirschenヒルシェン」(牡鹿)です。この牡鹿デザインの色彩設計を、緑でも赤でもなく、エレガントなグレーに変えるだけで、皿に繊細に描かれた牡鹿の絵柄に、新たな活き活きとした命が吹き込まれ、その表情に変化を与えます。この色彩の陶器デザインは、モダンな都会生活にマッチします。
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閉じる投稿日:2024/09/15
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