クロスターノイブルク修道院教会 Stift Klosterneuburg
寺院・教会
3.23
施設情報
クチコミ(4件)
1~4件(全4件中)
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ウィーンへの列車の車窓から
- 3.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 0
列車とクルーズで巡るヴァハウ渓谷への現地観光ツアーで,ウィーンへの帰り道,列車の車窓から,ウィーンの北部クロスターノイブ... 続きを読むルクの丘の上に見かけました。バーベンベルク家のレオポルド3世が,神聖ローマ皇帝(ザリエル朝)ハインリヒ4世の娘アグネスと結婚後,居城をメルクからクロスターノイブルクに移転し,1114年から1236年にロマネスク様式の修道院が建設された。レオポルド3世がその夫人アグネスとこの地に訪れた際,突風が夫人の被っていたベールを吹き飛ばし,ベールが見つかったら,その場所に修道院を建設するという誓いを立てたところ,8年後にニワトコの茂みの中に発見し,建設に至ったという不思議な経緯が「ベール伝説(Schleierlegende)」として語り継がれているという。オスマントルコの侵攻時に破壊されたが,カール6世の命でバロック様式に大改修された。 閉じる
投稿日:2019/12/22
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有料化している
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 3
かつて、1974年のクリスマスのあと、ニューイヤーコンサートを待つ間の日々に、ここも訪問した。当時は自由に入れたと記憶する... 続きを読むが、今回、久しぶりに再訪すると、料金をとり、かつ、ガイドと一緒に行動せよというので、それは断った。開始時間まで待てというのだ。しかも、家内がいっしょなので、英語だとしても、私だけが聞くことになる。押し問答の末、教会の内部だけを無料で見せてもらって、周囲を散策し、ここの有名なワインを飲ませる直営店(?)でランチを食べた。ウィーン市内より安くて美味しかった。そういえば、1970年代半ばだと、日本の地方で買えるウィーン・ワインといえば、このKlosterneuburgが中心だったものだ。懐かしさもあり、この地を再訪したのだが、観光地化された部分はあまり好ましいとは思わなかった。教会や修道院がどこもかしこも、有料観光化されすぎているのは残念だ。昔はほとんど無料だった。これでは京都と同じだ。ロンドン等を見習ってほしい。ウィーン市内のカールス教会まで有料になっているのには、ちょっとがっかり。お金まで払って入る気もないが。。。国立歌劇場には3ユーロで入れる国で、こういった宗教施設に10ユーロ前後も払う気はしないだろう。確かに3,40年前とは観光客数が圧倒的に増えたので、どこもかしこも世知辛くなったのは仕方のないことかもしれないが。。。昔はよかった、、、と言いたくなる。 閉じる
投稿日:2014/06/09
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穴場的観光地
- 5.0
- 旅行時期:2009/09(約16年前)
- 0
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ウィーン近郊の大修道院
- 3.5
- 旅行時期:2009/05(約17年前)
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