チョンカイ共同墓地 Chongkai War Cemetery

チョンカイ共同墓地は、クウェー・ノイ川の河畔の傍にある英連邦軍、オランダ軍将兵の墓地です。英連邦軍1400名、オランダ軍3...  続きを読む00名を埋葬しているとのことです。
カンチャナブリの市街地から離れていることもあり、訪れる人は、ほとんどいません。
広大な敷地に、整然とした墓石が並んでいて、襟を正さなければ入れないような雰囲気です。
全く別の場所で、インドネシア軍の墓地を、見たことがありますが、同じように墓石が整然と並んでいました。
やはり、軍の墓地とは、荘厳な雰囲気のもと、国に殉じた方々を慰めるものと感じています。
機会があったらではなく、機会を創って訪れる価値があるものと感じています。
暑い中、自転車で、メークロン川を遠回りしつつも、訪れて良かったと感じています。
日本も、経緯はどうであれ、国のため、後世の世代のため、国に殉じた方々に対する慰霊の気持ちを明確にする必要があるのではないかと感じています。
国がばらばらになってしまうと危惧しています。  閉じる

投稿日:2019/01/09

第二次世界大戦時に泰緬鉄道建設に従事させたオランダ、イギリス、オーストラリアなどの連合国軍捕虜のお墓です。カンチャナブリ駅...  続きを読む近くの連合軍共同墓地は観光客が絶え間なく訪れていましたが、こちらは我々が訪れた１０分間に訪れる人は誰もいませんでした。ただ連合軍共同墓地と同様に芝生で植えられた庭園風の公園で、雑草が生えていないなど日本の公営公園以上に美しく管理されています。
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投稿日:2018/09/13

鉄道建設の苛酷な労働に従事した英国、オーストラリア、オランダ兵の墓地、芝生も美しくよく整備された場所。近くに川も流れていて...  続きを読む、街とカオプーン洞穴の中間くらいに位置する。苛酷な労働を課したのは日本軍なので、手を合わせて頭を下げた。  閉じる

投稿日:2017/03/12

カンチャナブリ中心部の駅近くにある連合軍共同墓地と同じくらいの規模ですが、こちらはカオプーン洞窟に行くまでの道すがらにあり...  続きを読む、訪れる人は非常に少ないです（戦没者の家族か何かかな？）

連合軍共同墓地と併せると、膨大な人の命を泰麺鉄道建設計画は奪ったのだな、ということを実感します。  閉じる

投稿日:2017/02/27

連合軍共同墓地よりやや規模が小さいです。 街から離れているせいか観光客は誰もおらずひっそりとしていました。墓地内は手入れが...  続きを読む行き届いており、芝生の緑が太陽に照らされてとても美しかったです。
墓地前の砂利道を奥に進むとクウェー川を望むことができます。  閉じる

投稿日:2013/12/06