李錦記 Lee Kum Kee

オイスターソースといえば李錦記ですが、
その1号店がマカオにありました。

広東省で食堂をやっていた李錦裳さんがオイ...  続きを読むスターソースの原型を発明。
1902年に牡蠣の大産地だったマカオに店を移転し、オイスターソース作りを始めました。

これが大人気となり、その拠点を香港に移したのが、今の李錦記なんだそうです。

今も営業しているマカオの李錦記は、記念すべき1号店です。
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投稿日:2018/01/27

オイスターソースで著名な「李錦記」。スーパーで見かけることもある香港の中華調味料メーカーの１号店です。セナド広場の前の新馬...  続きを読む路をソフィテル方面に進んでいくと突き当りの角にあるレトロ感のある立派な店舗です。ソフィテルマカオからも徒歩すぐ。  閉じる

投稿日:2017/05/19

現在は香港に本社がある食品製造業のお店で、以前はマカオに拠点があったようです。場所は、セナド広場の前の大通りを北西方面に結...  続きを読む構歩いた場所にあります。有名なのは「オイスターソース」です。中華料理をよく作るので、３本まとめ買いしてきました。
少し重いけれど、お土産にもおすすめです。  閉じる

投稿日:2015/07/11

オイスターソースで有名な李錦記（Lee Kum Kee）。中国本土からマカオ（のちに香港）に本拠を構え発展してゆきました。...  続きを読むそのマカオ時代の歴史の証しと言った建物。古さは感じますがあまり大事にしている印象がないところが逆に面白いです。  閉じる

投稿日:2014/01/15

今や香港の調味料といえば、李錦記といった感じですが、実は香港にその企業基盤をうつす前は、マカオに会社の拠点を構えていました...  続きを読む。李錦記は1888年広東省で創業、1902年その工場が焼け落ちたことから、会社の拠点をマカオに移し、マカオで品質を向上させ販路を広げていきました。その当時のマカオの拠点だったのが、セナド広場から新馬路を西へ行ったところにある李錦記蠔油荘と大きく掲げられた建物です。わざわざマカオに来てまで李錦記？と思われる方もいるかもしれませんが、その企業史を知ると、何気ない建物も重要な意味を持っていることがわかり、面白いと思いました。  閉じる

投稿日:2015/05/24