ラーマ５世の宮殿 Phra Ram Ratchaniwet Palace

ラーマ５世が建てた西洋風の雨季専用の宮殿だそうです。
ただ、自信が存命中には完成せず、後継ぎのラーマ６世も使用しなかった...  続きを読むということで、誰も使ってない宮殿だそうです。
かなり豪華な宮殿ですが、もったいない感満載で、展示物もほとんどなく、各部屋そのものを見る感じでした。
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投稿日:2019/09/22

こちらの宮殿ですが、軍の関係の施設の敷地内にあるようです。
従って、案内板のようなものはないので注意が必要。
入口の軍...  続きを読む人の軽いチェックを入って施設へと向かいます。
入場料の50バーツを支払って中に向かいます。
館内は撮影禁止。
こちらの建物ですが、宮殿だけあり、天井も高く重厚感があります。
ドイツ人の設計というもの頷けます。
ただし、あまり観光客を呼ぼうという気がないらしく、
展示については食堂、執務室など限定的です。
あくまでも、建物を見学するというスタンスのようですね。  閉じる

投稿日:2018/12/01

タイの友達に聞くところによると、ラーマ５世は善政を敷いた事で、歴代の中でも大変人気のある国王陛下との事だが、このラーマ５世...  続きを読むの宮殿の扱いが実にむごい！

外観は、ドイツ人による設計で、重厚でなかなかのデザインだが、中に入ってみると、ほとんどの展示が無い。これで館内を撮影禁止にしている意味がわからないほど何もない。かなりもったいない扱いに感じる。

見どころは、外観と入って右橋の石柱などぐらいだろうか！？庭園はかなり綺麗に整備されているが、家族でピクニックという雰囲気でもない。

駐車場はとても広く、軍エリアにありパスポートが必要的な事が入口看板に書いてあったが、提示を求められる事はなかった。周囲に簡単なカフェ（と言って良いのか）がある。  閉じる

投稿日:2016/07/30

タイ国王ラーマ5世の宮殿。
今も丁寧に維持管理されています。
19世紀末から20世紀初頭、日本で言うと明治から大正期に...  続きを読む活躍された王様の宮殿です。
よくこの時代にこんな立派な建物を建てられたと思うと共に、
当時のタイは豊かだったんだな、と感じました。

1階の展示は歴史や、宮殿の設計者などの話が続きますが、
食堂が一番見応えがあります。

メインは2階の王様の執務室、寝室です。

外は暑いのに、意外と中は涼しい。
その秘訣は風通しの良さもさることながら、天井の高さにあるのかも、と感じました。  閉じる

投稿日:2016/05/14

陸軍基地内にあるラーマ五世の宮殿はドイツ人建築家の手掛けたもので、ドイツの王宮をモデルにしたと言われている。

20世...  続きを読む紀初頭の建築で、タイ王朝の当時の欧州文化への傾倒を伺わせる。まるで映画『King & I』を彷彿とさせるが、映画はラーマ四世がモデルとされている。

特に右翼の螺旋階段と陶器のエンジェルは見事。

陸軍基地内なので、敷地内の王宮付近以外は余り自由に歩けないが、兵士用の寺院祈祷所やジム、小庭園までは歩ける様だ。

車で入場の場合は運転手はIDを守衛に預ける必要がある。  閉じる

投稿日:2016/03/14