タイの豊かさを感じさせる宮殿
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by 酒の又三郎さん(男性)
ペッチャブリー クチコミ:4件
タイ国王ラーマ5世の宮殿。
今も丁寧に維持管理されています。
19世紀末から20世紀初頭、日本で言うと明治から大正期に活躍された王様の宮殿です。
よくこの時代にこんな立派な建物を建てられたと思うと共に、
当時のタイは豊かだったんだな、と感じました。
1階の展示は歴史や、宮殿の設計者などの話が続きますが、
食堂が一番見応えがあります。
メインは2階の王様の執務室、寝室です。
外は暑いのに、意外と中は涼しい。
その秘訣は風通しの良さもさることながら、天井の高さにあるのかも、と感じました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 駅から歩くのは困難
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/05/14
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