ドイツ風宮殿、内部装飾が素晴らしい
- 4.0
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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by 青山蒼渓さん(男性)
ペッチャブリー クチコミ:7件
陸軍基地内にあるラーマ五世の宮殿はドイツ人建築家の手掛けたもので、ドイツの王宮をモデルにしたと言われている。
20世紀初頭の建築で、タイ王朝の当時の欧州文化への傾倒を伺わせる。まるで映画『King & I』を彷彿とさせるが、映画はラーマ四世がモデルとされている。
特に右翼の螺旋階段と陶器のエンジェルは見事。
陸軍基地内なので、敷地内の王宮付近以外は余り自由に歩けないが、兵士用の寺院祈祷所やジム、小庭園までは歩ける様だ。
車で入場の場合は運転手はIDを守衛に預ける必要がある。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/03/14
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