聖アントニオ教会 Igreja de Santo Antonio

カモンエス公園の前にある重厚な落ち着いた教会で別名【花王堂】。
かつてポルトガル人のお気に入りの婚礼場所で信者が皆白い服...  続きを読むをまとい、花を手にしたため【花王堂】と呼ばれたそうです。幾度もの火災と修復を経て１８７５年に再建された。
　彩りの鮮やかな聖ローレンス教会とは好対照であった。  閉じる

投稿日:2016/05/31

聖ポール天主堂跡から徒歩5分ほどのカモエンス広場前の向かいにあるのが、世界遺産マカオ歴史地区の構成物30個の内の1つ「聖ア...  続きを読むントニオ教会」です。

ポルトガル・イエズス会によって1558年に創建され、1930年に現在の建物に再建されたそうです。マカオの世界遺産の中でも最も古い教会の一つです。
外観は石造りで新古典様式の重厚な造りですが、内部はクリーム色の壁と白い柱の造りとなっています。マカオの世界遺産の教会は7個ありますが、内装はほとんどがこのクリーム色と白色が特徴でした。

聖アントニオは軍神でポルトガル軍の大尉であるとともに、結婚をつかさどる聖人だそうです。マカオの人たちは、ここで結婚式を挙げるのが夢だとか。

なお、聖アントニオ教会周辺にある「カモンエス広場」「プロテスタント墓地」「カーサ庭園」も世界遺産の構成物の一つです。  閉じる

投稿日:2017/03/17

聖ポール天主堂の裏手の方に歩いて10分弱くらい行ったところ､カモンエス広場の前にある教会です｡世界遺産の一つとなっています...  続きを読むが､殆ど観光客もいませんでした｡
こちらの教会も1560年以前に建築され､マカオで最も古い教会の一つです｡聖アントニオは婚姻の神様として慕われていて､かつてはポルトガル人の婚礼が多く挙げられたことから｢花王堂｣と呼ばれるようになったと言われています。教会の建物は1809年と1874年に火災に遭い､その後再建されたそうです｡  閉じる

投稿日:2015/08/09

今日はマカオに来ています。マカオの観光と言えば、数多くある世界遺産ですね。ぐるーと回っています。「カモンエス広場」までバス...  続きを読むで来て、ここはちょっと下った「聖アントニオ教会」です。あぁー突然の雨です。さっきまで良い天気だったのですが。マカオでは良くあることです。スコール、夕立と言ったところでしょうか。しばらくの雨宿りです。その時のカメラです。１５６０年の建設で当時は木造だったようです。その後数回再建築され、現在の石造に改築されたのは１９３０年とのことです。雨がやみません。中へは次回入りたいとおもいます。  閉じる

投稿日:2015/08/14

天気も悪く雨が降りそうなドン曇りで、建物も曇り空に溶け込んでしまいそうな色調です。
入口にローマ教皇のパネルがありお出迎...  続きを読むえしてくれています。
他の施設から離れていることもあり観光客はまったくおらず、静かで落ち着けます。
外観は落ち着いたグレー、室内は白。すてきな教会です。  閉じる

投稿日:2015/07/11

朝一で行ったためでしょうか？
人が少なく、こころおきなく見学することができました。
色々な教会をみて回ったのですが、ここの...  続きを読む装飾は比較的細かく、派手さが抑えられているように感じました。
少し観光地から離れているので、人も少なく写真を撮りたい人やのんびりしたい人にはオススメかも。
近くにパン屋さんとスーパーがありました。  閉じる

投稿日:2014/04/08

セナド広場から北へ15分くらい歩くと、聖アントニオ教会がありました。
もう観光地を歩いている感じはあんまりせず、
マカ...  続きを読むオの普通の街並みの中に教会がある感じでした。
教会内にキャンドルがたくさんあり、風情を感じました。
  閉じる

投稿日:2014/03/24

聖ポール天主堂から迷わなければ徒歩１０分もかからず着きますが少し分かりづらい場所にあった為、実際にはもう少し時間がかかって...  続きを読むしまいました。
１９３０年に再建されている為、教会にしては新しい感じがしますが落ち着いた雰囲気の教会でした。
ミサも行われておりミサの間、何人かの観光客が外で待っているほどでした。  閉じる

投稿日:2014/01/23

マカオに３０箇所ある世界遺産のひとつであり、マカオで最も古い教会のひとつでもあります。
ただ、火事でなどのため、オリジナ...  続きを読むルは焼失してしまっており、現在の建物は２０世紀になってからの再建とのこと。
聖アントニオとは結婚を司る聖人で、それにちなみこの教会で結婚式を挙げるカップルも多いそうです。

外観は地味ですが、内部はクリームイエローを基調とした明るい雰囲気があります。
釣り下がったシャンデリアが印象的でした。

なお、２０１３年９月現在、外観が工事中でした。  閉じる

投稿日:2013/11/04

聖ポール天主堂跡からは徒歩圏内ですが、ちょっと場所が分かりづらいです。
タクシーの運転手さんにセイントアントニオチャーチ...  続きを読むと英語で言っても全く通じませんでした。
我々が行ったときは修復中で、緑の工事用シートがかかっていました。  閉じる

投稿日:2013/07/27

軍神・結婚の神として親しまれた聖アントニオを祀る教会です。

訪問した時（２０１３年７月）には工事中でした。

教...  続きを読む会自体は、有名なイエズス会の本部があった場所に建てられたものです。
元々は礼拝堂があったのですが、１６３８年に最初の教会が建てられました。

何度か火災に遭い、１９３０年に完成したのが今の建物とのことです。
（教会の左側にある十字架だけは年季もので、当初から残るもの）

教会は工事中でも、中には入れました。
十字架にかけられたキリスト様が祭壇に祀られています。  閉じる

投稿日:2013/07/27

マカオで最初のキリスト教礼拝堂が建てられたのが1558年頃らしいのですが、そこに教会がたてられ、イエズス会が初期に本部を設...  続きを読む置したのだか。

その後教会は2度火災にあっており、現在は1930年に再建された3代目。

最初に建てられたものは、竹と木で造られていたんだとか（火災には太刀打ちできないですね）

中国語で【花王堂】と言う名称は、ポルトガル人コミュニティーの人々がここで結婚式を挙げていたことからついたものだそうです。

お邪魔した時は、何故か地元の学生と思われる数人が、研究発表らしきもののトークを繰り広げており、≪何故教会で？(・.・;)≫と横目で見ながらの見学となりました。

全体に占める木を使用している部分が少ないので、より西洋っぽい雰囲気の教会になっていると思いました。
（でも、天井は木なんです。　重量的にその方がいいのかな？）

祭壇にある大きな十字架とイエス様が、信仰の重みを感じさせる、素敵な教会だと思いました。  閉じる

投稿日:2015/01/01

聖ポール天主堂跡の横の路地を進んでいくと、聖アントニオ教会が右手に現れる。元々は16世紀にポルトガルによって聖アントニオを...  続きを読む祀るために建てられた教会である。教会は幾度も火災に見舞われ、現在の建物は1930年に再建されたもの。歴史的な重みはないが、雰囲気はある。  閉じる

投稿日:2013/08/25

カモンイス公園の近く、カモンイス広場に面しています。
いわゆる観光的なスポットではないので、地元の方とカトリックがどんな...  続きを読む感じなのか、というような町歩きが好きな方に向いていると思います。
カモンイス公園に行ったら立ち寄ってみて下さい。  閉じる

投稿日:2013/03/21

場所は、ざっくり言うと、聖ポール天主堂跡とカモエンス広場の間にあります。聖ポール天主堂跡からは約5分くらい、カモエンス広場...  続きを読むからは見えますが徒歩1分くらいです。内部は撮影禁止でした。午前中に行ったせいなのか、観光客も人もほとんどいませんでした。ここも世界遺産になっているので、周辺の世界遺産「カモエンス広場」、「カーサ庭園」、「プロテスタント墓地」と合わせて観光すると効率的に世界遺産を制覇できるでしょう。  閉じる

投稿日:2015/02/28

聖アントニオ教会教会はSENADO広場ではちょっと遠くあります。St、Paul大聖堂近くで近いです。世界文化遺産に登録され...  続きを読むている観光地です。St、Paul大聖堂に行ってここを訪れると一層良いです。教会の建物が美しく雄大です。  閉じる

投稿日:2013/11/30

入館時間にぎりぎり間に合いませんでした。
が、ライトアップされる時間帯になり、雰囲気が良かったです。
カモンエス広場や...  続きを読むカーサ庭園などの世界遺産が近くにあるので、入館希望の方は時間配分にご注意してくださいね。
  閉じる

投稿日:2012/08/01

現地の地図には中国式名、花王堂（聖安多尼堂）と書かれていました。西洋建築でどっしりとした建物に大きな鐘がありました。こちら...  続きを読むの教会はポルトガル領土時代から結婚式が行うことができ、現在も世界遺産の教会で結婚式ができることで人気があるようです。館内には煌びやかなシャンデリアが幾つもありました。中央に祀られているのは十字架とキリスト様、祭壇横にも小さな祭壇があって、こちらにもキリスト様がありました。自由に観覧できるので、お祈りもお忘れなく。
  閉じる

投稿日:2013/09/14

聖アントニオ教会は、1558年から建設が始まったマカオで最も古い教会のひとつです。

聖ポール天主堂跡からも、花王堂街...  続きを読むを北に少し進めば歩いて行くことができます。
花王堂とは、聖アントニオ教会の中国語の別名です。

聖アントニオ教会に祭られている、聖人・聖アントニオは、婚姻の神様として慕われており、
かつてはポルトガル人の婚礼が多く挙げられたことから、
「花王堂」と呼ばれるようになったと言われています。

教会の前には、ポルトガル語で、「1638年建築，1809年焼失，1810年再建，1875年再度焼失，1875年再建」との旨が書かれており、現在の祭壇は1875年の再建当時のものです。  閉じる

投稿日:2013/04/07

世界遺産を回っていると感じることは、
たくさん教会があって、
世界遺産だらけだなということ。

ここも同じく世界遺...  続きを読む産となっている教会です。

中に入って見学することもできます。

ただいろいろなところに教会があるので、
どこか一つ見れば十分かと思います。  閉じる

投稿日:2012/05/06