マカオの世界遺産の中でも最も古い教会の一つ
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by ゆっくさん(男性)
マカオ クチコミ:79件
聖ポール天主堂跡から徒歩5分ほどのカモエンス広場前の向かいにあるのが、世界遺産マカオ歴史地区の構成物30個の内の1つ「聖アントニオ教会」です。
ポルトガル・イエズス会によって1558年に創建され、1930年に現在の建物に再建されたそうです。マカオの世界遺産の中でも最も古い教会の一つです。
外観は石造りで新古典様式の重厚な造りですが、内部はクリーム色の壁と白い柱の造りとなっています。マカオの世界遺産の教会は7個ありますが、内装はほとんどがこのクリーム色と白色が特徴でした。
聖アントニオは軍神でポルトガル軍の大尉であるとともに、結婚をつかさどる聖人だそうです。マカオの人たちは、ここで結婚式を挙げるのが夢だとか。
なお、聖アントニオ教会周辺にある「カモンエス広場」「プロテスタント墓地」「カーサ庭園」も世界遺産の構成物の一つです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/03/17
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