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オールド オペレーティング シアター博物館 The Old Operating Theatre, Museum & Herb Garret

博物館・美術館・ギャラリー

ロンドン

観光の所要時間:
1-2時間

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オールド オペレーティング シアター博物館 https://4travel.jp/os_shisetsu/10380829

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施設情報

施設名
オールド オペレーティング シアター博物館
英名
The Old Operating Theatre, Museum & Herb Garret
住所
  • 9a St. Thomas St, London SE1 9RY
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 博物館・美術館・ギャラリー

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(3件)

ロンドン 観光 満足度ランキング 207位
3.22
アクセス:
3.33
ロンドンブリッジ駅から徒歩2分 
コストパフォーマンス:
2.83
人混みの少なさ:
3.33
展示内容:
2.75
  • 満足度の高いクチコミ(1件)

    病院が建ち並んでいたロンドン橋の界隈とセント・トーマス病院の旧手術室

    4.0

    • 旅行時期:2021/06
    • 投稿日:2024/11/18

    バラマーケット(Borough Market)そばロンドン橋(London Bridge)の界隈はセント・トーマス病院を筆...  続きを読む頭にかつて病院が集まる地区であった。1173年設立のセント・トーマス病院は1862年までここにあり、1721年にセント・トーマス病院の連携する形で設立されたガイ病院(Guy’s Hospital)は今もここにある。セント・トマス病院の理事のガイ氏が手狭となったセント・トーマス病院の横に新たに建てた病院がガイ病院の始まりである。ガイ病院を覗いてみたところ、中にはスーパー、カフェ、巨大なアトリウムと付随設備が充実しており、とても病院には見えなかった。 また、この付近にはかつてのセント・トーマス病院の教会建物が今も残されており、セント・トーマス病院の旧手術室とハーブ・ギャレット(The Old Operating Theatre Museum and Herb Garret)と言う博物館になっている。 ただ、この博物館の入口がわかりくい。Googlemapを片手に「WE ARE OPEN」の看板を見つけて中になんとか中に入ることができた。 そして、中に入ると待ち受けているのがとても狭い螺旋階段、屋根裏(ギャレット garret)と言うだけあって、これを何十段も登らなくてはならない。 そして、登り切るとかつての教会の屋根裏があり、そこには医薬品であるハーブを保管していたハーブ・ギャレットが目に入る。現代で言えば調剤薬局だろうか、所狭しと各種形態のハーブとその瓶が並び幻想的ですらある。多少ギミックめいているのかもしれないが、動物類や原料なども複数展示されており、少々おどろおどろしい。当時は独特の匂いもたちこめ、更に不気味だったのかもしれない。 ハーブ・ギャレットの先の階段を昇ると1822年につくられた手術室の上方、つまり見学者たちが詰めかけた場所に出る。 手術道具類が壁面にいくつも展示されている。手術は見世物状態で麻酔もなかった時代である。たくさん陳列してある手術道具は、手術というよりも拷問のそれのようである。フランケンシュタインとかが生まれる素地はこういう所にあるのかとも感じた。そして、個々の器具の説明書きには機能や使い方を説明するものがあり読むとゾッとする。 詳細はコチラから↓ https://jtaniguchi.com/nightingale-stthomashospital-oldoperatingtheatre/   閉じる

    ごーふぁー

    by ごーふぁーさん(非公開)

    ロンドン クチコミ:9件

  • 麻酔なしで手術をしていたことにとても驚いた

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/06(約1年前)
    • 0

    バラマーケット近くの小さなビルの中の大人1人が通れるような木の狭い螺旋階段を上ると最上階に1814年から1882年まで使わ...  続きを読むれていたOperating Theatreがある。昔の手術道具や手術台も展示されており、当時は麻酔なしで手術をしていたことにとても驚いた。  閉じる

    投稿日:2024/07/11

  • バラマーケット(Borough Market)そばロンドン橋(London Bridge)の界隈はセント・トーマス病院を筆...  続きを読む頭にかつて病院が集まる地区であった。1173年設立のセント・トーマス病院は1862年までここにあり、1721年にセント・トーマス病院の連携する形で設立されたガイ病院(Guy’s Hospital)は今もここにある。セント・トマス病院の理事のガイ氏が手狭となったセント・トーマス病院の横に新たに建てた病院がガイ病院の始まりである。ガイ病院を覗いてみたところ、中にはスーパー、カフェ、巨大なアトリウムと付随設備が充実しており、とても病院には見えなかった。

    また、この付近にはかつてのセント・トーマス病院の教会建物が今も残されており、セント・トーマス病院の旧手術室とハーブ・ギャレット(The Old Operating Theatre Museum and Herb Garret)と言う博物館になっている。

    ただ、この博物館の入口がわかりくい。Googlemapを片手に「WE ARE OPEN」の看板を見つけて中になんとか中に入ることができた。

    そして、中に入ると待ち受けているのがとても狭い螺旋階段、屋根裏(ギャレット garret)と言うだけあって、これを何十段も登らなくてはならない。

    そして、登り切るとかつての教会の屋根裏があり、そこには医薬品であるハーブを保管していたハーブ・ギャレットが目に入る。現代で言えば調剤薬局だろうか、所狭しと各種形態のハーブとその瓶が並び幻想的ですらある。多少ギミックめいているのかもしれないが、動物類や原料なども複数展示されており、少々おどろおどろしい。当時は独特の匂いもたちこめ、更に不気味だったのかもしれない。

    ハーブ・ギャレットの先の階段を昇ると1822年につくられた手術室の上方、つまり見学者たちが詰めかけた場所に出る。

    手術道具類が壁面にいくつも展示されている。手術は見世物状態で麻酔もなかった時代である。たくさん陳列してある手術道具は、手術というよりも拷問のそれのようである。フランケンシュタインとかが生まれる素地はこういう所にあるのかとも感じた。そして、個々の器具の説明書きには機能や使い方を説明するものがあり読むとゾッとする。

    詳細はコチラから↓
    https://jtaniguchi.com/nightingale-stthomashospital-oldoperatingtheatre/








      閉じる

    投稿日:2021/07/02

  • 入口は狭く、分かりにくいです。
    注意深く見ていないと通り過ぎてしまいます。
    狭い階段があり、そこを上ると受付があります...  続きを読む
    ロンドン・パスで入場しました。
    世界最古の手術室。
    展示スペースも狭く、医学によほど興味がある方でなくては、来てみても(?_?)(?_?)ではと感じました。  閉じる

    投稿日:2014/11/26

1件目~3件目を表示(全3件中)

このスポットに関するQ&A(0件)

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