14世紀末に完成したゴシック様式の大聖堂。 礼拝堂の雰囲気が何とも言えません!
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
-
-
by Juniper Breezeさん(女性)
バレンシア クチコミ:18件
バレンシアを初めて訪れた際に観光しました。 特集のページ数が少ないバレンシア観光の中でも1番最初に載っていたので絶対に行こうと思っていました!
日曜日は午前中は閉まっているので、行く曜日は事前に確認が必要です(冬季は日曜日は休み)。 私たちは、バレンシア観光が土日だったので、土曜日の夕方ギリギリの時間に入ったら、もうあと1時間で閉館なので、オーディオガイド無しでも良ければ半額で良いと言われ、入りました。
14世紀末に完成したカテドラルですが、17-18世紀に改修工事が行われたので、バロック様式や新古典様式などが混在しています。 内部をどんどん進むと、いきなり現代的で明るい空間に。 建物はそのままに、内部をすっかり現代的に改装して、博物館になっていました。 展示物は、結構貴重そうな物がところ狭しと飾られているんですけど、なんか、内部の改装っぷりにちょっと度肝を抜かれてしまって…あんまり集中して見学できなかったな。
途中で見学した礼拝堂は最低限の修復しかされてない模様で、ベンチも大理石だったりして、昔の状態そのままなんだな…というのが伺えました。 この場所が私も母もとっても気に入って、最初にちょっとだけ見学したけれど、宝物館など一通り見学をした後、最後にまたこの場所に立ち寄り、しばらく座って石造りの礼拝堂を眺めていました。
ガイドブックにも載っている"イエス・キリストが最後の晩餐で使ったとされる聖杯"は、礼拝堂にありました!
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/11/10
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する