ツェツィーリエンホーフ宮殿 Schloss Cecilienhof

駅で自転車を借り、サンスーシー宮殿を見学した後、ツェツィーリエンホーフ宮殿へ向かいました。
宮殿の敷地内は、自転車禁止区...  続きを読む間等は無いので、宮殿の真ん前まで乗って行けます。
ここはポツダム会談が行われた有名な場所。宮殿とはいってもサンスーシのような絢爛豪華なものとは違います。
建物自体もそれほど大きくはなく、すぐにメインの、ポツダム会談が開かれた部屋にたどり着きます。
展示されているいろんなパネルには日本語訳も付いていて、「救うために原爆を落とす」的な記述を見て、複雑な気分になりました・・・。  閉じる

投稿日:2015/09/12

ポツダム会談が行われた歴史的に意味のある場所。見た目は宮殿というよりロッジというような印象。郊外ひっそりと建っていました。...  続きを読むその為、ポツダム駅から直通のバスに乗ると簡単に行けるようですが、本数が少なかった？のか見つけることができず、誰も通っていない道を長い間歩き続けました。直通のバスに乗ることをお勧めします。
宮殿では日本語のオーディオガイドもあり、詳しい説明を聞きながら見て回ることができます。歴史的な背景もあり重い内容ではありましたが、行く価値のある場所だと思います。  閉じる

投稿日:2016/01/10

ポツダム宣言は第二次大戦で痛い思いをした日本人としては悔しさの思いが強いが、改めて「戦争は二度と御免だ」との思いを強くし、...  続きを読む各国の観光客がそれぞれの立場（戦勝国、敗戦国、その他の国）で受け止め 考えていることに意義がある思う。  閉じる

投稿日:2013/09/02

ポツダム会談の場所。日本へのポツダム宣言発信の地。そして原爆投下承認の地。その地をこの目で見れたのは良かった。今は　歴史的...  続きを読むな場所として　観光地になっているが、私は、当時の情景を勝手に想像できて　満足した。実際は　公園は広いが　会談場は予想より小さな場所。  閉じる

投稿日:2013/06/15

名前だけ聞くと知らない方も多々おられると思いますが、二次大戦時のポツダム宣言が行われた場所です。宮殿とはいえ、元々が別荘だ...  続きを読むったためか、とても落ち着いた作りの質素な建物です。
内部もそれほど広くはありませんし、同じポツダムのサンスーシ宮殿と比べるとずいぶん見劣りがするためか観光客もまばら。小さいけれど一応ホテルは併設されているんですが…

内部の展示はやはりポツダム宣言時に偏ったものとなっています。トルーマンやスターリンの控室とか喫煙室とか。もちろん、有名な国旗の飾られている円卓もあります。
アメリカの控室には広島の原爆投下の写真が飾られていたりして…日本人として、広島に住む人間として、何とも表現しがたい感情に。アウシュビッツの次に感慨深い思いをさせられた施設です。

ここへはバスでアクセスできます。ただポツダム駅から直通便がなく、どこかで一度乗り換えたような？  閉じる

投稿日:2014/11/06

ポツダム宣言
だれもが聞いたことのある
有名な歴史的会議が開かれた
場所だとは思えないくらい
静かな閑静な感じの宮...  続きを読む殿でした。
赤い椅子は歴史の教科書で見た記憶が・・・。
感激しました。
内部を写真撮るのは有料でした。
2013年3月現在3ユーロでした。  閉じる

投稿日:2013/03/31

1945年ポツダム会議の舞台となった宮殿です。ツアーの時間が決まっており
チケットを買って何人かのグループでガイドの案内...  続きを読むで館内を回ります。
（日本語のイヤフォンガイドもあります。）
展示はドイツと英語表記で写真もたくさん使われていてわかりやすかったです。
アメリカ代表の控え室には原爆のきのこ雲の写真や日本の終戦までの記述もあり
今回のベルリン旅行で最も身近に感じる場所でした。
ポツダム駅のツーリストインフォメーションで場所を聞くと
行き方が書かれた紙をもらえます。
最寄の停留所であるSchloss Cecilienhofからは
徒歩２，３分なのでまず迷いません。真冬に訪れたので
庭が雪に隠れてしまっていたのが残念でした。  閉じる

投稿日:2013/04/27

　ポツダム中央駅からトラム92番または96番でReiterweg/Alleestrasseで乗り換え、バス603番に乗りS...  続きを読むchloss Cecilienhofで下車と、宮殿へ行くまでは手間ですが、のどかな自然の中の宮殿は、平和ですてきな雰囲気に包まれていました。
　
　大戦によって都市のほとんどの主要機関がダメージを受けてしまったために、こちらの宮殿が大事な会議の場として選ばれたのだそうです。とても主要会議が行われたことが信じられないようなのどかな場所でした。この宮殿のまわりは広大な公園になっていて、ゆっくりと散歩することができます。湖や緑に囲まれた公園は、くつろぐには最高の場所です。  閉じる

投稿日:2012/10/12

ポツダム駅から行くにしても、サンスーシ宮殿から行くにしてもバス乗り換えでアクセスはあまりよくありませんが、行ってよかったで...  続きを読むす。ロココ様式のサンスーシ宮殿とは対照的に、ツェツィーリエンホーフ宮殿は瀟洒な別荘と言った雰囲気で、庭園や池も自然を生かして手入れされています。内部はポツダム会談の行われた場所、トルーマンやスターリン、アトリーなど当時の米ソ英の首脳の座った椅子などがそのままの状態で保存されていて、外部のゆったりした様子からは想像できない当時の緊迫感が伝わって来るようです。少し遠い存在のヨーロッパの歴史というより、もっと現実的でもっと身近に感じられる歴史を堪能しました。  閉じる

投稿日:2012/09/01

駅前からタクシーで約１０分のところに、英国風の館のような宮殿が見えてくる。１９４５年７月１７日から８月２日に開かれたポツダ...  続きを読むム会場ノバとして有名で、ドイツの戦後処理などが話し合われた。会談が開かれた部屋は当時のままに保存され、見学できる。庭園が非常に美しい。  閉じる

投稿日:2014/02/09

フリードリッヒ・ウィルヘルム２世が皇太子夫妻の為に建造して住まわせていた宮殿で、第２次世界大戦後の英国、米国、ロシアの首脳...  続きを読むがここに集まり、戦後処理の会談をした宮殿です。現在はホテルとして使われているそうです。  閉じる

投稿日:2021/02/06

第2次世界大戦後、イギリス、アメリカ、ロシアが戦後処理のポツダム会談が行われた歴史的に有名な宮殿で、館内を見学しました。荘...  続きを読む厳な黒光りする木造りの内部で、大きなテーブルとスターリンが座ったであろう椅子などをガイドさんの説明を聴きながら、見て回りました。、  閉じる

投稿日:2018/05/06

フリードリッヒ・べィルヘルム2世が建造したもので、第二世界大戦の戦後処理の協議を行なった場所です。いわゆる、歴史で有名な”...  続きを読むポツダム宣言”です。宮殿内は、会議した場所などをも、見学できます。今は、ホテルにもなっていて、湖と緑が多い静かな場所です。  閉じる

投稿日:2013/01/24

ポツダム会議が行われた宮殿です。私たちはドイツ語（日本語の音声ガイドもあり）のガイドの説明付きで見学しました。スターリンが...  続きを読む暗殺を恐れて、テーブル席の場所をかえようとした等興味深い話が聞けました。大変勉強になりました。

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投稿日:2013/05/29

ポツダム会議の舞台となったツェツィーリエンホーフ宮殿

宮殿というかんじじゃないです。

チューダー様式の木組みと...  続きを読むしっくいの壁が美しい建物です。

きれいな花々が咲き誇る庭に面した

宮殿ホテルのレストランでランチしました

優雅な時間をでした
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投稿日:2012/08/24

チケットを購入して入場、ここもオーディオガイドの説明があります。ここでカメラには先ほどのタグを付けました。
こちらは元は...  続きを読むドイツ皇太子の宮殿とはいうものの英国の田舎の館風で、それなりに趣のある建物です。
しかしオーディオガイドは宮殿自体の説明というより、第二次世界大戦の戦争処理に関わった国々の動向説明になっています。ここが話に聞く、あのポツダム会談の場か....いわば終戦を目前にした戦勝国の分け前争いの場。敗戦国である日本（やドイツ）は、彼らの思い通りにされてしまったって事。複雑な感情が湧いて来ます.....
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投稿日:2013/07/09

「かつての東ドイツ：ルター諸都市・Berlin・Dresdenなどを巡る旅」
期間　：　2011年05月13日（金）～0...  続きを読む5月27日（金）15日間

Potsdamポツダム観光：　
16：00~18：00
ブランデンブルク州は1990年のドイツ再統一時にできた新連邦州（人口256万人）の1つであり、州都はPotsdamポツダム。
かつてのMark Brandenburg選帝侯ブランデンブルク辺境伯の支配領 にあたる。

世界遺産；
ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群 - (1990年、1992年拡大、1999年拡大)
ポツダム北東部とベルリン南西部に残されているプロイセン王国時代の宮殿群と庭園群が、この世界遺産の中核である。代表的なものとしては、フリードリヒ大王の離宮サンスーシ宮殿や、ポツダム会談で使われたツェツィーリエンホーフ宮殿がある。

＜Schloss Cecilienhofツェツィーリエンホーフ宮殿＞

サンスーシ宮殿と並んでユネスコ世界遺産に登録されている。
1914～1917年に、当時皇太子であったヴィルヘルム2世（ホーエンツォレルン家最後の王子）と彼の妻メックレンブルク・シュヴェリーン家の ツェツェリーのために建てられ、一家が住んでいた英国風の館。
また1945年7月17日～8月2日に開かれたポツダム会談の会場となったことでも有名。新庭園。ポツダム会談の会議室と王子ヴィルヘルムと彼の妻の住居部分が見られる。

一部は古城ホテルになっていて、以前から宿泊を考えていたが、今回、直接メールでホテルに申し込みすると、何故かいっぱいで断わられた。念のため、ホテル予約サイトのBooking.Comをチェックすると、ここでは空いていた。

妙な事もあると思ったが、ここより魅力的なRelais und Chateaux Hotel Bayrisches Haus古城ホテル　バイエルンハウスが見つかったので、そっちにのりかえた。

尚、私共がドイツ経済・産業の中心であるデュッセルドルフに駐在した時は、1970、80年代のドイツが東西に分裂していた為、旧東独地域への旅行は難しかった。
その頃、“陸の孤島”であったベルリン（西･東のベルリンに分離統治されていた）に2度旅行しただけであった1度は出張で、2度目は感謝祭休日を利用して、家族とOster-Reiseオースターライゼ（二度目の駐在時・1983年4月1日～4日）をした時です。

朝6時にデュッセルドルフをスタートし、600kmを走り、午後0時には西ベルリンのホテルAlsterhofアルスターホーフに到着しましたから、若かった。
バスツアーで東ベルリンも観光した。ポツダム、サンスーシ―宮殿、ポツダム会談の会議場（Schloss Cecilienhofツェツィーリエンホーフ宮殿）なども。

・・・・・  閉じる

投稿日:2021/10/10

中欧５ヵ国を巡るツアーでドイツのポツダムを訪れ、ツェツィーリエンホーフ宮殿（Schloss Cecilienhof）を観光...  続きを読むしました。
この宮殿で1917年に当時ドイツ帝国皇太子であったヴィルヘルム2世と皇太子妃ツェツィールのために建設されたチューダー様式の建物です。宮殿の名前は皇太子妃ツェツィールに由来するということです。
この宮殿のことは知らなかったのですが、「ポツダム会談」が開かれた場所との説明を受けて日本人にとってとても関係あるところと記憶に留めました。米・英・ソの３首脳＝チャーチル（英）・トルーマン（米）・スターリン（ソ）がこの宮殿で半月余り会談を続けたのが「ポツダム会談」で、主たるテーマは、欧州の戦後処理だった。
日本に無条件降伏を迫った「ポツダム宣言」は、この３者の共同宣言ではなく、会談の期間中に、米・英と支（中華民国・蒋介石）が発したとのことでした。機会があったら訪れてみるのもいいと思います。  閉じる

投稿日:2013/04/24

ポツダム会談が開かれたツェツィリエンホフ宮殿は、宮殿というより英国風の館でした。
ドイツ帝国最後の皇太子の妃、ツェツィー...  続きを読むリアが英国出身であり、彼女の希望でこの館が建てられたそうです。
建物の前には、広大な庭園が広がっています。
庭の向こうに湖が広がり、建物側から見た庭が湖をバックに素敵でした。  閉じる

投稿日:2013/12/11

ポツダム会議の舞台。会談が開かれた部屋は当時のまま残され、
ここであの戦後処理が話し合われたのかと思うと感慨深く、
そ...  続きを読むの場に立ち竦んでしまいました。
オーディオガイドでじっくり解説を聞きながら、各部屋を回りましょう。
内部の写真をとるのは有料です。(当時3ユーロでした）  閉じる

投稿日:2013/01/10