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フィリピン - 日本歴史資料館 Philippine Japan Museum

博物館・美術館・ギャラリー

ミンダナオ島

観光の所要時間:
1-2時間

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フィリピン - 日本歴史資料館 https://4travel.jp/os_shisetsu/10333257

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施設情報

施設名
フィリピン - 日本歴史資料館
英名
Philippine Japan Museum
住所
  • Matsuo Compound, Durian Village, De Lara St., Calinan District, Davao City
営業時間
8:00~17:00
休業日
予算
寄付
カテゴリ
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 博物館・美術館・ギャラリー

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(4件)

ミンダナオ島 観光 満足度ランキング 1位
3.24
アクセス:
3.00
市内からタクシーで300ー400ぺそ 交通機関40ぺそ by Kannu -Kannuさん
コストパフォーマンス:
4.50
入館料20ぺそ 日本円で60円ぐらい by Kannu -Kannuさん
人混みの少なさ:
5.00
私たちが行った時には、ほかの見学者はいませんでした。 by SUR SHANGHAIさん
展示内容:
4.50
戦前までのアバカ麻の栽培に従事した日本人移民の生活資料館 by Kannu -Kannuさん
  • ダバオの町の基礎を作ったのは優秀は日本民族

    • 5.0
    • 旅行時期:2013/09(約11年前)
    • 1

    明治末期から戦前まで、最高で2万人の日本人が住み、日本人町があり、日本人学校もあり、あちこちで日本語が通じたそうです。
    ...  続きを読む未開のジャングルだった地を都市化した基礎は勤勉で丁寧な仕事をする日本人移民たちでした。

    もともと、一部の白人がアバカ麻の農園を持ち、現地の人を使って生産していたのだが、
    現地人は気が向かないと仕事を休んだり、勤勉さに懸けていた。
    そこでまじめで勤勉、丁寧に仕事をする日本人民族の評判を聞きつけたフィリピン政府(当時はアメリカの統治下ではあったが)、日本人の移民を申し出、受け始めた。
    最初は、マニラからバキオまでの道路建設のために呼び寄せられたが、完成と共に失業した日本人たちが、ダバオでのメシの種(アバカ麻の栽培)を求めて移ってきた。
    アバカ麻は舟のロープに使う、戦前まで最強の繊維だった。
    やがて、彼らの中から、アバカ麻の農園の持ち主になる人もでてきて、第一次世界大戦のあおりでアバカ麻の値段が高騰し、成金も増えてきた。

    多くの日本人移民と現地人女性との結婚の結果、日本人子孫も多い
    その当時の生活が偲ばれる資料館です。
    展示物は英語表示のみ

    当時の地図を見ると、今の市街地の中心地は日本人家屋、日本学校、日本領事館、日本のお寺、日本の店、ホテルばっかり。

    いかに勤勉な日本人たちが現地の原住民と調和しながら、ジャングルだった土地を都市化して行ったか、、
    昔懐かしい、五右衛門風呂などもおいてありました。
    その統治から、西本願寺、東本願寺と別々にあり、ダバオ郊外の日本人町にも、日本のお寺、がありました。
    現在主要な学校の跡地はもと日本人学校だったところが大多数

    ダバオの繁栄の基礎地盤は日本人移民によるものです  閉じる

    投稿日:2014/01/11

  • 日本人移民の歴史の一端が知れる資料館

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/02(約11年前)
    • 3

    フィリピン-日本歴史資料館は、ダバオ市の中心部から見ると西のカリナン(CALINAN)という町にあります。車だと約一時間。...  続きを読む
    カリナンの町に入ったら、画像の看板をお見逃しなく。PHIL-JAPAN HISTORICAL MUSEUMと書いてあります。
    看板の出ている脇道に入って100mほど進むと、PHILIPPINE NIKKEI JIN KAI INTERNATIONAL SCHOOLという小学校と一緒の敷地にフィリピン-日本歴史資料館がありました。

    私たちが行った時には、女性スタッフが応対に出てくれました。
    見学はチケット制ではなく、寄付制。
    出入り口脇のテーブルに寄付金箱と、ダバオ市の日本人移民に関する簡単な説明(日本語、英語)プリントが置いてありました。

    その説明によると、日本人移民がアバカの生産のためにフィリピンにやって来たのは第二次世界大戦前。
    この資料館のあるカリナンの町も日本文化の影響を強く受けたそうです。
    資料館が造られたのは戦後になってからのこと。

    ●注: アバカは、バショウ科の植物で、マニラ麻の原料。

    資料館には、日本人街があったころの説明入り手描き絵地図、写真、遺留品などがあり、当時の暮らしぶりやアバカ栽培についても知ることが出来ます。
    ただ、写真撮影は入口付近の展示物だけに限られていたのが残念でした。

    ダバオ市中心部から行くと、カリナン手前のミンタルの町には日本人墓地もあります。
    併せて見学して行ってみては?

      閉じる

    投稿日:2013/03/15

  • 入場料P30 イーグルセンターまで来たなら ここも見逃さないように立ち寄りましょう ダバオ博物館の展示品とちょっとだぶりま...  続きを読むすが こっちの方が展示品は豊富です ダバオに移住した日本人の人達の歴史が学べます スタッフに日本人のおじさんがいましたが 特に挨拶は交わしてません 受付のお姉さんも日本語しゃべれるみたいです ここは見逃しちゃいけないっす・・・・  閉じる

    投稿日:2012/08/17

  • 分かりにくい場所にありますた。

    • 4.0
    • 旅行時期:2009/03(約15年前)
    • 2

    大通りから中に入った、分かりにくいところにあります。
    地元の人に聞いてもうまく伝わらず、分からないようでした。
    戦前ダ...  続きを読むバオに移住した日本人の方々の資料を展示してあります。
    写真や当時の生活に使用したもの、武器などいろいろと残されているので、ためになります。  閉じる

    投稿日:2012/09/24

1件目~4件目を表示(全4件中)

このスポットに関するQ&A(0件)

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  • Kannu -Kannuさん

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    TU3104さん

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