屯渓老街 Old Street

黄山駅から約2.2km、徒歩で行けば約30分のところにある
歴史地区・屯渓老街

宋、明、清時代の安徽省ならではの伝...  続きを読む統建築が軒を並べ
古い町並みとは裏腹に地上ではとても賑やかなお土産物売り合戦

実にバラエティ豊かな土産物であふれ
ウィンドウショッピングだけでも楽しめる
お土産物用の食べ物は試食もできる

菊の花茶、毛筆の筆も有名らしい
食べ物も揚げ餅っぽいものなど独特のものがいろいろありました

上を見上げると古い伝統的な街並みそのままが垣間見え
下界を見ると目がちかちかするほどの派手さで
古代と現代が融合したちぐはぐさもまた中国らしくていいです
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投稿日:2017/11/30

屯渓の旧市街にある商店街で、宋や明時代の建物がずらりと並んでいます。
1㎞くらい続く商店街ですが、レストランやお土産物屋...  続きを読むで雰囲気が往時のままで、散策していて楽しい通りです。
特に硯や筆などを販売する店舗が目立ちましたが、この地域の名産のようです。  閉じる

投稿日:2017/07/08

屯渓老街は、お土産を買うのに便利な場所です。
黄山市の名産品がお店に並びます。
お茶が黄山周辺では栽培されていて、
...  続きを読む屯渓で売られているお茶で有名なものは以下の３つです。
・黄山毛峰。
・太平猴魁。
・祁門紅茶。
このほか菊のお茶も売られています。
試飲してみて、味があうものを選ぶといいかと思います。
個人的には祁門紅茶が渋みがなく飲みやすいのでお奨めです。  閉じる

投稿日:2015/11/22

土産物屋がずっと連なる老街、雑貨、繊維、食品や文具品など様々であるが、その中で荷物にもならないし、軽いと言う事で中国宣紙（...  続きを読む安徽省産）と緑茶を購入。中ほどのお茶屋では日本人にこのまれるやや濃い味の黄山毛峰と言う種類を購入出来る（日本語対応）。龍井とは叉一味違う緑茶を楽しめる。  閉じる

投稿日:2014/12/11

老街３馬路にある無料博物館（２階の一部展示スペ−スは有料）。貴石骨董美術商が宣伝を兼ねて営業している美術館。入口で氏名など...  続きを読むを記入して入場する（パスポ−ト番号必要だが提示する必要なし）。館内写真撮影不可。建物内には美術品／土産物売場もあり、休憩スペ−スもあるので老街の人混みに疲れたならここで休憩を（但し、飲み物などを注文市内と席料を請求される）。  閉じる

投稿日:2014/12/11

黄山市の中心は屯渓地区です。この中心にあり観光客が必ず一度は足を踏み入れるのが、ここ屯渓老街です。明・清からの建物が多く残...  続きを読むる街並みを生かし、一階をみやげ物屋に改装したショッピングストリートです。この地域特産の文房四宝の硯や筆、さらにはお茶、木彫り製品などを販売しています。１ｋもある通りですが、売っている商品は似たり寄ったりです。それでも夥しい数の中国人観光客が通りを埋め尽くしていますので、商売は十分成り立っているようです。  閉じる

投稿日:2014/10/05

黄山の市内中心へと延びるメインストリートです
観光客目当ての土産物屋が並び、中国の観光地の雰囲気十分です
ユースホステ...  続きを読むルやちょっと高めのレストランや庶民的なお店まで並び、一度はゆっくり散策しても面白いと思います。  閉じる

投稿日:2014/06/05

黄山市内から日帰りで行ける世界遺産の一つです
古き良き中国の長閑な風景が広がり、観光地化こそされてはいるものの、当時と変...  続きを読むわらぬ暮らしを営む人々を垣間見ることができます
日本で白川郷と言った所でしょうか？
町はずれの丘に上がると村全体を見渡すこともできます。  閉じる

投稿日:2014/06/04

黄山、宏村を観光して、時間があれば、いかがでしょうか。私のまわり方が悪かったかもしれませんが、思いのほか、短い通りでした。...  続きを読むワンタンは、中国で一番美味しかったです。大きな門のそばに、お茶屋さんがあったので、そちらで、ゆっくりしました。  閉じる

投稿日:2014/05/29

書をやる人なら　いい買い物ができると思います。　１００年以上続くレストランもあり　味もｇood　但し　観光客にはぼったくり...  続きを読むが多いです　言い値の３分の１位が妥当ですが　書道用品は値引きは　硯は可能だが　墨の高級品は無理でしょう。  閉じる

投稿日:2013/05/25

　「黄山」站前（北海路）のバス停「火車站」から?・?・?番のバスに乗ります。
「（日かんむりに立）中花園」からなら降りて...  続きを読むそのまま道なりに真っ直ぐ５分で「老街」の牌坊が見えます。
お勧めは「火車站」から?か?番のバスに乗り「二馬路」下車。（こっち方のが近い）　
道路を渡り、内に１本入れば「老街」です。　
この?のバスは「黄山汽車総站」にも行きますので重宝します。  閉じる

投稿日:2012/10/06

翌朝に黄山に登るため、老街の街で一泊することにしました。
ユースホステルもあり、気軽に泊まることができました。
老街に...  続きを読む着いたのが夜でしたので、とにかくお腹が空き、水餃子を食べたいと近くにいる人に尋ねたら、「チャオズゥ！！」と教えてくれたのが、とてもかわいかったです。
この辺りで一番有名なお店らしいです。
味もおいしかったですよ！！  閉じる

投稿日:2012/08/31

比較的広い通りの両側に、お土産物屋さんや、骨とう品店、レストラン、食料品店などが、延々と軒を並べています。人通りがとても多...  続きを読むく、にぎやかです。1軒1軒みても、あきないです。明らかにまがいものの粗悪品を売っている店もあるので、値段だけで決めないほうが無難です。  閉じる

投稿日:2012/06/30

水が豊かな幻想的な風景です。水面に、独特の家並みが投影され、見事な景観を作り出しています。街並みは、観光客向けにテーマパー...  続きを読むクされているような印象を持ちましたが、住民の生活の一端をのぞくことができます。  閉じる

投稿日:2012/06/30

中国でよくある老街です。綺麗に整備されており、とても歩きやすいです。立ち寄ったお店は日本人慣れしており、感じがよかったです...  続きを読む。黒ゴマをすりつぶして固めたお菓子がとてもおいしかったです。おみやげに沢山買いました。  閉じる

投稿日:2012/05/24

高層ビルや雑技団や夜景で有名な上海ですが、古い街並みもとてもキレイです。
いわゆる上海版の京都のような場所で”老街”とい...  続きを読むうところです。
街並みは全体的に赤っぽい建物やレトロな建物が立ち並びます。
スタバも街並みに調和した形で営業してました。  閉じる

投稿日:2013/03/28

　2009年10月6日、北京空港14:00発の飛行機で黄山空港へ。16:00着。
　空港から屯渓老街まで、車で15分ほど...  続きを読むでした。

　屯渓老街は明清時代の街並みが残る通りで、安徽名産の硯・宣紙などの文房四宝やお茶屋、おみやげ屋が並んでいます。
　
　屯渓老街内のレストランで食事をして、暗くなった外へ出たら、いくつかの建物はライトアップされてきれいでした。夜の老街も風情があり素敵でした。

　屯渓老街自体は風情はありますが、それほど長く滞在するような所ではなく（硯や宣紙に特に興味がある方は別ですが）、安徽古民居群や黄山に向かう途中にお時間があれば寄られればよいと思います。

　私はその後、車で1時間ほど移動し、安徽古民居群の西逓へ向かい、「西逓行館」というホテルに泊まりました。

　この旅行では、このあと安徽古民居群と黄山に行きましたが、全行程を旅行社で予約しておいたハイヤーで回りました。
　
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投稿日:2011/09/25

中国の明、清代の古い町並みの1ｋｍ程の長さで続いています。お茶や漢方や文具や土産などの商店が立ち並んでいます。硯は名産で近...  続きを読むくには硯工場があり見学ができます。有料ですが柔らかい墨を好きな形にした墨を持ち帰ることができます。
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投稿日:2012/09/11

上海万博の中国館では「動く清明上河図」が話題を呼びましたが、屯渓老街は「生きた清明上河図」と言われています。そう、あの「清...  続きを読む明上河図」の世界が、ここでは今もそのまま現実の世界に広がっているというわけです。

屯渓老街の起源は北宋の時代。
徽州商人の発展とともに、次第に規模を拡大して、約1キロにわたる商店街が作り上げられました。

石畳の道の両側には、白壁、黒瓦とうだつが特徴的な徽州式建築の家々が軒を連ね、1階の表側は商店、奥の部屋と2階は作業や居住の場として使われています。

屯渓老街に来て、土産物屋ばかりが並んでいると嘆かないでください。
ここは元来、茶葉店をはじめとする商店街として発展してきた通りで、店舗がずらりと並ぶ今の様子は、実は数百年前から少しも変わっていないのです。

もっとも、老街を歩いているのは中国各地からの観光客が多いですが、黄山登山客のほとんどが屯渓から黄山に入ることを考えると、それは致し方ないでしょう。

お茶（黄山毛峰、雀舌、太平猴魁、屯溪緑茶、祁門紅茶、六安瓜片など）と文房四宝（歙硯、徽墨、宣紙、宣筆）は、すべてこの周辺の特産品。 当然、これらを扱うお店は特別多いです。

「清明上河図」の世界に入り込んで、お茶と墨の香りに酔いしれる。私にとっては最高の老街でした。
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投稿日:2012/10/24